速度面で評価の高いUQモバイルですが、ネット上などでは悪い評判も散見されることから「契約しても大丈夫…?」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に利用している人の口コミを多数引用しつつ「UQモバイルの評判は悪いの?」という疑問を徹底的に解消していきます。
UQモバイルがおすすめな人・おすすめできない人の特徴についても紹介しますので、UQモバイルが気になっている人はぜひ最後までご覧ください。
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UQモバイルの悪い口コミ評判・デメリット
UQモバイルの評判があまりよくないのはなぜ?
まずはじめに、UQモバイルの悪い口コミ評判をもとにデメリットについて探っていきます。
何も知らず契約して「こんなはずじゃなかった…」と後悔することのないよう、事前によく確認していきましょう。
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【注意】2023年6月のプラン改定でやや改悪傾向に
UQモバイルは2023年6月より、これまで提供してきた「くりこしプラン+5G」の提供を停止し、新たに「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の計3プランを打ち出しました。
コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3,278円 | ~1GB:2,277円 1GB~15GB:3,465円 | 2,365円 |
データ量 | 20GB | ~15GB | 4GB |
通信制限時 | 1Mbps | 1Mbps | 300kbps |
各種割引 | なし | 自宅セット割:-1,100円/月 家族セット割:-550円/月 au PAY カードお支払い割:-187円/月 ※「自宅セット割」「家族セット割」は重複不可 | 自宅セット割:-1,100円/月 家族セット割:-550円/月 au PAY カードお支払い割:-187円/月 ※「自宅セット割」「家族セット割」は重複不可 |
割引適用後の料金 | 3,278円(変更なし) | 【自宅セット割を利用した場合】 ~1GB:990円 1GB~15GB:2,178円 【家族セット割を利用した場合】 ~1GB:1,540円 1GB~15GB:2,728円 | 【自宅セット割を利用した場合】 1,078円 【家族セット割を利用した場合】 1,628円 |
備考 | ・10分かけ放題が無料付帯 ・節約モード廃止 | ・節約モード廃止 | ・節約モードあり |
全体的に基本料金が値上げされてしまい、月々の通信費を安く運用するためには「au系列サービス」を積極的に利用しなければいけなくなりました。
電力やネットサービス、さらにはクレジットカードまでもauにまとめる必要が。かなり拘束されてしまうね。
またUQモバイルは制限時でも速度が優秀だったこともあり「節約モード」を使って自主的に低速運用するのが人気でした。
しかし、新プランでは「ミニミニプラン」以外のすべてで節約モードが廃止されるという変更も加えられています。
データ量UPや新しい割引特典の追加など、嬉しいメリットが増えたことも確かではあります。
それでも、誰にでも手放しでおすすめできるサービスとは言い難くなっているため、契約時には他社とよく比較検討するようにしましょう。
新プラン開始後も、自分で切り替えなければ旧プランを継続利用することは可能だワン。
新「コミコミプラン」VS 旧「くりこしプラン+5G」
最新プランの中で、中~大容量帯に位置する「コミコミプラン」。
これまでの「くりこしプラン+5G」と比べてどのように変わったのか、まとめてみました。
コミコミプラン | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 3,278円 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ量 | 20GB | 3GB | 15GB | 25GB |
制限速度 | 1Mbps | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料 | 10分かけ放題 (それ以降は22円/30秒) | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
各種割引 | なし | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-858円 |
各種便利機能 | データ繰越 ※節約モード廃止 | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード |
割引適用後の料金 | 3,278円 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
コミコミプラン最大の特徴は「10分かけ放題」が月額料金に内包されている点です。
くりこしプランのM・Lで「かけ放題オプション」を付けていた人は、コミコミプランを利用する価値があるでしょう。
今まで、通話オプションは最低でも550円かかったからね。
ただし、コミコミプランは「自宅セット割」等の各種割引が適用されない、という欠点もあります。
もしau系列の電気・ネットサービスを利用していて、セット割を適用できるのであれば、無理にコミコミプランに変更する必要はなさそうです。
「通話は頻繁にするか?」「セット割は使えるか?」の2点を判断材料にすると良いワン!
新「トクトクプラン」VS 旧「くりこしプラン+5G」
通信サービスの中でも比較的珍しい「従量制」を採用した「トクトクプラン」。
小~中容量をサポートするプランとなっていますが、くりこしプランと比べた場合にメリットはあるのでしょうか。
トクトクプラン | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | ~1GB:2,277円 1GB~15GB:3,465円 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ量 | ~15GB | 3GB | 15GB | 25GB |
制限速度 | 1Mbps | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
各種割引 | 自宅セット割:-1,100円/月 家族セット割:-550円/月 au PAY カードお支払い割:-187円/月 ※「自宅セット割」と 「家族セット割」は重複不可 | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-858円 |
各種便利機能 | データ繰越 ※節約モード廃止 | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード |
割引適用後の料金 | ~1GB:990円 1GB~15GB:2,178円 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
先述したコミコミプランと違い、トクトクプランでは各種割引を適用することができます。
しかも、その割引額は従来のくりこしプラン以上。
自宅セット割に加えて、家族で利用した場合や、au PAYカードで支払った場合にも割り引かれるんだね。
しかし割引を使おうが使うまいが、データ量・月額料金いずれの観点でも「くりこしプランS・M」に劣っている状況。
採用するメリットはほぼないと言ってもいいでしょう。
トクトクプラン | くりこしプランS | くりこしプランM | |
---|---|---|---|
割引適用なし | 1GB:2,277円 15GB:3,465円 | 3GB:1,628円 | 15GB:2,728円 |
割引適用あり | 1GB:990円 15GB:2,178円 | 3GB:990円 | 15GB:2,090円 |
しかも、トクトクプランには節約モードも搭載されていないよ。旧プランと比べて使い勝手は各段に落ちてしまうはず。
新「ミニミニプラン」VS 旧「くりこしプラン+5G」
「ミニミニプラン」は、UQモバイルの中で最小・最安にあたるプランです。
これまで同じ立ち位置だった「くりこしプランS」と、各種情報を比較していきます。
ミニミニプラン | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,365円 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ量 | 4GB | 3GB | 15GB | 25GB |
制限速度 | 300kbps | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
各種割引 | 自宅セット割:-1,100円/月 家族セット割:-550円/月 au PAY カードお支払い割:-187円/月 ※「自宅セット割」と 「家族セット割」は重複不可 | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-638円 | 自宅セット割:-858円 |
各種便利機能 | ・データ繰越 ・節約モード廃止 | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード | ・データ繰越 ・節約モード |
割引適用後の料金 | 1,078円 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
主な変化点としては、ミニミニプランの方が「737円高くなる代わりに1GB多い」というところ。
ほか2つの新プランにはなかった「節約モード」もしっかり搭載されているので、使い勝手の面ではそこまで大きな差はないでしょう。
ただし、制限時の速度は300kbpsと比較的遅めだから注意してね。
なお「自宅セット割」等の割引サービスを使った場合、新・旧プランの価格差は「88円」まで縮まります。
わずか88円の値上げで使えるデータ量が1GB増えると考えれば、利用する価値もゼロではないと言えそうです。
うまく各種割引を利用できるなら、ミニミニプランに限ってはそこまで改悪でもないかもね。
ただし、以前より確実に料金体系は複雑になっているから、シンプルさを求める人は要注意だワン!
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プラン選択肢が少ない
UQモバイルは現在「コミコミプラン(20GB)」「トクトクプラン(~15GB)」「ミニミニプラン(4GB)」の3プラン展開。
自分の毎月使用するデータ量にピッタリくる人にはいいのですが「1GBで十分」「5~10GBくらいのプランがほしい」といった人には物足りないラインナップとなっています。
唯一「トクトクプラン」だけは従量制となっているけれど、あまりデータを使わない人にとっては割高だからあまりおすすめできないよ。
従来までの「くりこしプラン+5G」でもプランの少なさが不評でしたが、2023年6月に発表された新プランでもこの点は改良されていません。
データ無制限(ギガ放題)プランは提供していない
先述した「プラン選択肢が少ない」につながる部分ではありますが、UQモバイルは小~中容量のプランしか提供していません。
いわゆる無制限プランは用意されていないため「データ切れを気にせずガンガン使いたい」という要望のある人には適していないでしょう。
2021年3月までは「データ無制限プラン」が提供されていたようだけど、現在は廃止されてしまっているよ…
出先でも動画視聴やゲームを頻繁にする機会が多いヘビーユーザーであれば、素直に無制限プランやカウントフリーオプションのあるサービスを契約した方がいいかもしれません。
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他の格安SIMより月額料金が高め
UQモバイルの月額料金は、他の格安スマホと比べるとそこまで安くないのが実情です。
以下に、同程度のデータ量を提供する他社プランとの料金比較を掲載します。
3~5GBプランの例 | UQモバイル | LINEMO | 楽天モバイル | IIJmio | リンクスメイト |
---|---|---|---|---|---|
種別 | キャリア | キャリア | キャリア | 格安SIM | 格安SIM |
データ量 | 4GB | 3GB | 3GB | 5GB | 4GB |
月額料金 | 2,365円 | 990円 | 1,078円 | 990円 | 1,078円 |
キャリア・格安SIMのどちらと比較しても、UQモバイルの月額料金が一番高いことが分かります。
UQモバイルはau系列サービスの割引ありきの価格となっているから、素の料金で比較するとかなり差があることがわかるワン。
強力なライバルはソフトバンクブランドの「LINEMO」。
UQモバイルと同じくキャリア回線を利用できるにもかかわらず、半額以下の3GB990円という安さで利用できる点はかなり魅力的です。
ソフトバンク回線を使うことに抵抗が無ければ、LINEMOも検討する価値大だよ!
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3日で6GB以上使うと強制的に制限がかかる
格安スマホの中には、一定期間に大量のデータを使うと、容量が残っていても強制的に通信制限にかけられてしまうものがあります。
UQモバイルもその対象で、3日間で6GB使用すると翌日まで低速になってしまいます。
Q.通信速度の制限はありますか?
A.ネットワーク混雑回避のために、直近3日間(0~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に6GB以上のご利用があったお客さまの通信速度を、翌日にかけて制限します。
引用:UQモバイル公式サイト よくあるご質問
ちなみに「データを使い切ったあとの低速モード時」や「ミニミニプランの節約モード利用時」でも、6GB使えば制限にかかるみたい。
日々大量にデータを使うことが予想される人は、初めからこういった制限がない通信サービスを探すのが懸命と言えそうです。
なお「楽天モバイル」では、2022年10月より1日10GBの上限が撤廃され、完全使い放題となりました。
月額料金も3,278円とUQモバイルと比べてもかなりお得なので、ぜひ利用を検討してみることをおすすめします。
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手続きごとに窓口が異なる
UQモバイルは相談窓口に「店舗」「オンライン」「サポートセンター(電話)」がありますが、それぞれで対応可能な手続きが異なっています。
そのせいで「たらいまわしにされて全然解決しない!」と嘆いているユーザーも少なくない様子。
窓口が豊富にあるのはいいことだけど、できる手続きは統一してほしいね…利用者の信頼を損ないかねないよ。
公式HPを見ても「この手続きはこの窓口で」といったことは記載されていません。
困りごとが発生した場合は、一度電話かチャットで該当窓口を確認する手間が発生することは覚えておきましょう。
auのキャリアメールが無料では使えない
MVNOではなくau回線を利用しているUQモバイルですが、auのプランではないためキャリアメールは利用できません。
キャリアメール限定のサービスに登録していたり、ビジネスで利用している人にとっては痛い問題といえそう。
ただし2021年12月から「auメール持ち運びサービス」が開始したため、auのキャリアメールをUQモバイルに持ち運ぶことも可能になりました。
月額330円はかかってしまうものの、キャリアメールを継続利用する手立てがないわけではありません。
でも、せっかくキャリアから乗り換えてスマホ代が安くなるのに、新しくオプション代が発生してしまうのは嫌だね…
ちなみに、auキャリアメールが使えなくなってしまうことへの対策は「持ち運びサービス」以外にも2つほどあります。
キャリアメールが使えなくなることへの対策
- auメール持ち運びサービスを使う(月額330円)
- UQモバイルの独自キャリアメールを使う(月額220円)
- Gmail等のフリーアドレスを使う(無料)
UQモバイルの独自キャリアメールの方が月額が抑えられますし、いっそのことフリーメールサービスに切り替えるのも手です。
よく検討のうえ、ご自身に合ったメールサービスを選択してみてください。
データシェアの利用不可
1契約で複数枚SIMカードを契約できる「データシェア」。
家族での利用などに便利なサービスですが、残念ながらUQモバイルでは対応していません。
1枚ずつ契約するより安く済むから、一人で複数端末使っている人にも便利だよね。人によってはダメージが大きいかも。
UQモバイルに限らず、キャリアの格安プランやサブブランドは、基本的にデータシェア利用不可となっているため注意が必要です。
データシェアによる複数人での利用を検討している人は、格安SIMを中心に比較検討したほうが良いでしょう。
キャリアと違って、格安SIMは大体のサービスがデータシェアに対応しているよ!
中でも「y.u mobile(ワイユーモバイル)」は、2回線までなら追加料金無料でSIMを発行できるため、通信費削減にもってこいですよ。
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iPhoneの選択肢が少ない/端末ラインナップが弱い
UQモバイルでは「セット販売」が提供されているので、契約と同時にスマホ本体(端末)を購入することが可能です。
しかしそのラインナップは決して多いとは言えず、不満を抱いている人も多数いるようでした。
特にiPhoneに関してはかなり少なく、2023年12月現在は以下のシリーズしか販売されていません。
【新品】
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
【認定中古品】
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 12/12 Pro
最新機種を使いたい人にとっては、かなり残念なところだね。
乗り換えを機に機種変更を考えている人は、端末の品ぞろえが豊富な格安SIM「IIJmio(アイアイジェイミオ)」を利用するのがおすすめです。
中古含め60~70種類もの端末がラインナップされているので、お気に入りの1台がきっと見つかることでしょう。
不定期で開催されているキャンペーンを狙えば、数百円~数千円で購入できることも!圧倒的なお得さだよ。
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老舗インターネット企業が運営する、端末販売数の多さが魅力の格安SIM!
人気機種から最新機種まで豊富に揃っているため、お気に入りのスマホがきっと見つかります。
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契約時に事務手数料がかかる
UQモバイルは、契約時に事務手数料として「3,850円」もの費用が発生します。
キャリア系の通信サービスは手数料無料のところが多い中、この点は大きなデメリットと言えるでしょう。
2023年4月20日以前は3,300円だったんだよ。プランだけでなく、手数料まで値上げされてしまっている状況。
Q.UQ mobileの新規契約や機種変更にかかる事務手数料はいくらですか?
A.2023年4月20日以降、事務手数料が変更となります。(中略)事務手数料として、新規契約・機種変更・端末増設に3,850円(税込)申し受けます。
引用:UQモバイル公式サイト よくあるご質問
参考までに、キャリアのサブブランド・格安プランの事務手数料についてまとめてみました。
キャリア | 事務手数料 | |
---|---|---|
UQモバイル | au | 3,850円 |
povo2.0 | au | 無料 ※1年間に5回線以上…3,850円 |
ワイモバイル | ソフトバンク | 店頭:3,850円 ウェブ:無料 |
LINEMO | ソフトバンク | 無料 |
ahamo | ドコモ | 無料 |
楽天モバイル | 楽天モバイル | 無料 |
上記からわかる通り、手数料無料で契約するすべがないキャリアのプランは、現状UQモバイルのみです。
事務手数料3,850円は決して安くないので、他社とよく比較することをおすすめします。
au系列からの乗り換えだとキャンペーン適用外に
au系列のサービスからUQモバイルに乗り換えようと考えている人は要注意。
「au PAY残高還元」などの一部キャンペーンが利用不可となってしまうため、お得度がガクッと下がってしまいます。
au・povoを使っている場合、UQモバイルへの乗り換えは得策とは言えなそう。
au系列サービスを利用している人は、一度UQモバイル以外の格安SIMを経由して、乗り換えキャンペーンを最大限享受するのも一つの手ですよ。
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UQモバイルの良い口コミ評判・メリット
UQモバイルの良い評判にはどんなものがあるんだろう?
デメリットや悪い評判が多いUQモバイルですが、他社より優れる点を持っていることも確か。
ここでは「UQモバイルのメリット」について、利用者の良い口コミ評判を交えながら解説していきます。
au回線だから安定・サクサク
UQモバイルは格安スマホながらau回線を使用しているため、通信の安定度・サクサク度がMVNOとは段違いです。
あらゆるネットサービスの速度を比較する「みんなのネット回線速度」の格安SIMランキングでも、TOP3にランクインするほどのデータを記録しています。
一般的な格安SIMでは到底真似できないスピード!通信面で不満を感じることはまずないはずだよ。
「通信速度が遅くなりそう…」と心配で格安スマホになかなか手を出せなかった人も、UQモバイルであれば安心して利用できることでしょう。
迷わないシンプルな料金プラン
デメリットとしてプランのバリエーションの少なさを挙げましたが、反対に言うと「契約時のプラン選択で迷わない」というメリットにもつながります。
スマホ契約の知識に疎い人は特に「どのプランに契約したらいいの!?」と迷ってしまったり、余計なオプション追加したりしてしまいがち。
その点UQモバイルは3プランしか展開されていないので、月にどのくらいデータを使いたいかさえ分かっていれば迷うことはありません!
多くの人にとってスマホの契約は面倒くさいものだから「分かりやすさ」は非常に重要だワン!
【注意】2023年6月のプラン改定でプランがやや複雑化
従来の「くりこしプラン+5G」では、3つのプランから選ぶだけである程度お得に利用することができていました。
しかし2023年6月のプラン改定後、プラン数に変わりはないものの、安く運用するための条件が複雑になってしまいました。
「コミコミプラン」は割引が用意されていないので心配ないのですが「トクトクプラン」「ミニミニプラン」を利用する場合には割引適用条件をよく確認する必要があります。
トクトクプラン | ミニミニプラン | |
---|---|---|
データ量 | 1~15GB | 4GB |
月額料金(通常時) | 1GB:2,277円 15GB:3,465円 | 2,365円 |
①自宅セット割 | -1,100円 | -1,100円 |
②家族セット割 | -550円 | -550円 |
③au PAY カードお支払い割 | -187円 | -187円 |
④~1GBデータ利用時 | -1,188円 | なし |
月額料金(最安時) | 1GB:990円 15GB:2,178円 | 1,078円 |
割引の種類が増えてる!以前までのシンプルさは残っていないから要注意だよ。
節約モードの切り替えが可能
UQモバイルは「節約モード」に切り替え可能な点も強みです。
計画的にデータを使えるのはもちろんですが「節約時でも大抵のことができる速度が出る」という点に高評価が集まっているようでした。
ちなみに、節約モード時の最大速度は以下の通り。
節約モード時 | ミニミニプラン | トクトクプラン・コミコミプラン |
---|---|---|
最大速度 | 300kbps | 節約モードなし |
300kbpsあれば、LINEやtwitterなどのテキストメインのアプリは問題なく使えるよ!
各キャリアからサブブランド・格安プランが提供されていますが、節約モードが利用できるのは現状UQモバイルだけ。
賢くデータを使いたいなら、UQモバイルを選ぶ価値はあるでしょう。
\節約モードでも十分速い/
【注意】2023年6月の新プランでは節約モードが一部廃止
UQモバイルの特に大きな魅力だった「節約モード」ですが、2023年6月より発表された新プランでは「ミニミニプラン」を除いて廃止されてしまいました。
非常に使い勝手が良かっただけに、ネット上は「改悪」の声にあふれています。
キャリア回線×節約モードがUQモバイルの専売特許だっただけに、この変更は非常に残念!
節約モードが欲しい人、低速~中速程度でもいいから無制限で使いたい人は、格安SIMの「mineo(マイネオ)」を利用するのもおすすめです。
月額385円で最大1.5Mbpsの無制限になるオプションや、最安250円から低・中速無制限を実現できる独自プランを完備。
データをたっぷり使いたい人は、一度検討してみて損はないでしょう。
1.5Mbpsあれば、YouTube等による動画視聴だってこなせちゃうよ!
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データ繰越可能で無駄なく使える
毎月使うデータ量がバラバラという人に便利な「データ繰越」。
UQモバイルでは、いずれのプランでもしっかり繰り越し可能となっています!
「ミニミニプラン」の場合、先述した節約モードと上手く併用すれば、使いたい時までデータを温存しておくことも。
節約モードでもある程度快適な速度が出る、キャリア品質のUQモバイルだからこそできる芸当です。
くりこせるデータ量の上限は、契約プランのデータと同容量まで!ミニミニプランなら最大4GBまでしか溜めておけないから注意だワン!
店舗窓口で相談しながら契約できる
格安スマホは基本的に、オンライン中心で運営することによって安価な料金を実現しています。
その点、UQモバイルはお手頃価格ながらしっかり店舗サポートがある点が魅力です。
スマホ契約は不安なこと・分からないことが多々あるかと思います。
知識豊富なスタッフが対面で説明してくれるというのは、非常にありがたいポイントと言えるでしょう。
格安SIMより料金が割高なのは、店舗の運営費や人件費を賄っているからと考えられるね。
店舗数も非常に多く、UQ専売のUQスポットやauショップ・家電量販店などをすべて含めると、全国2,700以上。
家電量販店やスーパーでも取り扱っているところがあるので、買い物ついでに気軽に足を運べるのは嬉しいところです。
オンラインだとSIMが届くまで数日~1週間程度かかりますが、店舗なら開通までの時間を最小限にできますよ!
口座振替による支払いもOK
UQモバイルの支払い方法は、クレジットカードのほか口座振替にも対応しています。
カード発行が難しい主婦/主夫でも安心して契約できる格安スマホです!
口座振替にありがちな手数料もかからないから、ノーリスクで利用できるんだワン!
クレジットカードは「使いすぎが心配」「悪用されてしまうこともある」といった理由から、持たない選択をしている人も少なからずいるかと思います。
カード以外に支払いの選択肢があるサービスを探しているなら、UQモバイルも一考の余地がありますよ。
口座振替のほかに、デビットカードを使うという手もあるよ!自分に合った支払方法を見つけてみよう。
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LINE年齢認証ができる
UQモバイルは2021年9月より「くりこしプラン+5G」に改定してから、LINE年齢認証が可能になりました。
ID検索による友達追加など、便利な機能をバッチリ利用できます!
もちろん「ミニミニ」「トクトク」「コミコミ」の3プランとなった今も、問題なくLINEで年齢認証ができるよ。
実は、LINE年齢認証に対応している格安スマホほとんどありません。
調査してみたところ、2023年12月現在にLINE認証が使える格安スマホは、以下8社しか見つかりませんでした。
LINE年齢認証に対応している格安スマホ一覧
その中でも、auのキャリア回線が使えるUQモバイルが優秀であることは確か。
しかしプラン改定によりやや改悪傾向となった今、ソフトバンク回線に抵抗がなければ「LINEMO(ラインモ)」を選ぶのもおすすめと言えるでしょう。
LINEMO(ラインモ) | UQモバイル | |
---|---|---|
回線 | ソフトバンク | au |
プラン | 3GB:990円 20GB:2,728円 | 4GB:2,365円 ~15GB:3,465円 20GB:3,278円 |
各種割引 | なし | 自宅セット割 家族セット割 au PAY カードお支払い割 など |
料金の安さはもちろんだけど、シンプルさでもLINEMOはかなり優秀だね!
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※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
中古iPhoneが格安価格で手に入る
UQモバイルは端末の選択肢が少ないというデメリットを挙げましたが、au認定の質の良い中古iPhoneを取り扱っているという点はメリットと言えるでしょう。
高品質なのに価格は格安!iPhoneは型落ちでも十分な性能を発揮することが多いから、中古も悪くない選択肢だよ。
2023年12月現在、ラインナップされている中古iPhoneは以下の通り。
- iPhone12
- iPhone12 Pro
- iPhoneSE(第2世代)
他社からの乗り換え+増量オプション加入の条件を満たすと、機種代金から最大22,000円の割引が受けられるためかなりお買い得になるのもポイントです。
古めの機種が多いですが、割引も加味すると中には定価の10分の1近い価格で購入できるものも。
機種名 | 中古価格 | 定価 |
---|---|---|
iPhone12(64GB) | 33,440円 | 94,380円 |
iPhone12 Pro(128GB) | 53,600円 | 117,480円 |
iPhoneSE 第2世代 | 4,800円 | 44,800円 |
もし中古に抵抗がないのであれば、UQモバイルで端末のセット購入をするのも悪くはないでしょう。
もちろん他社でも端末の格安販売をしている場合は多々あるから、よく比較検討することをおすすめするワン!
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UQモバイルのサービス概要
ここで、改めてサービス概要について確認しておきましょう。
UQモバイルは、KDDIのグループ会社「UQコミュニケーションズ」が提供している格安スマホです。
一般的なMVNOと違い純粋なau回線を用いているため、通信面で安定しているのが特徴。
リサーチ会社「MMD研究所」の格安スマホ調査では、UQモバイルは4年連続で通信速度1位を獲得しています!
格安スマホは速度が遅いイメージがあるから、これは嬉しいポイントだね!
そのほか、市場調査会社「J.D.パワージャパン」の顧客満足度調査でNo.1に輝いた実績もあり、多くのユーザーに選ばれていることが分かります。
数ある格安スマホの中でも、特に信頼・実績に優れたサービスなんだワン!
UQモバイルの新・旧プランの比較
UQモバイルは過去複数回のプラン改良を経て、現在の「コミコミプラン」含む計3プランに落ち着いています。
古い情報に惑わされないためにも、旧プランと新プランの違いを理解しておくことは重要です。
以下に、これまでのプランの変遷をまとめました。
コミコミプラン/トクトクプラン/ミニミニプラン ※2023年6月~現在 | くりこしプラン ※2021年9月~2023年5月 | スマホプランS・R ※~2021年1月 | スマホプランM・L ※~2020年5月 | おしゃべり/ぴったりプラン ※~2019年9月 | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | コミコミプラン:3,278円 トクトクプラン:2,277~3,465円 ミニミニプラン:2,365円 | プランS:1,628円 プランM:2,728円 プランL:3,828円 | プランS:2,178円 プランR:3,278円 | プランM:3,278円 プランL:4,378円 | プランS:3,278円 プランM:4,378円 プランL:6,578円 |
データ容量 | コミコミプラン:20GB トクトクプラン:1~15GB ミニミニプラン:4GB | プランS:3GB プランM:15GB プランL:25GB | プランS:3GB プランR:10GB | プランM:9GB プランL:14GB | プランS:2GB プランM:6GB プランL:14GB |
特徴 | ・コミコミプランは10分かけ放題内包 ・トクトクプラン・ミニミニプランは各種割引サービスあり ・ミニミニプランのみ節約モード対応 | ・プラン数が3つに増加 ・増量オプション復活で最大30GBまで契約可能 | ・完全かけ放題オプション登場 ・増量オプション廃止で小容量プランの展開に | ー | ・おしゃべりプラン:国内通話無料 ・ぴったりプラン:プラン料金分まで通話無料 ・通話重視で月額料金が高額だった |
最初期の「おしゃべり/ぴったりプラン」は、ラインナップ・オプションの組み合わせが複雑で「どれを選んだらいいの?」と迷ってしまう人も多くいたそうです。
その後登場した「スマホプラン」も、今度はたった2プランと思い切ったことで「選択肢がない!」と不評でした。
2023年5月までの「くりこしプラン+5G」ではデータ容量に幅のある3プランとなり、これまでより格段に選びやすくなったとして定評がありました。
小容量がいい人は3GBのプランS、大容量がいい人はプランL+オプションで30GBまで増量可能と、多くの人のニーズに応える優れたラインナップでした。
2023年6月から始まった「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」は、かつての複雑さが再燃してしまったかのようなプラン内容となっており、ユーザーからは不満の声が集まっています。
各種割引を利用することによってある程度安くは運用できるけれど、実質値上げといって差し支えないよ。
従来の人気機能であった「節約モード」まで廃止されるなど、全体的に改悪傾向にあることは間違いありません。
「auひかり」「au PAYカード」といった系列サービス利用者ならまだしも、UQモバイル単体で契約しようと考えているのであれば、よく各社を比較検討した方が良いでしょう。
\安定したau回線でサクサク快適/
使い方に合わせて選べる3プラン展開だから、誰にでも最適!
対象機種の下取りで最大74,800円相当のPontaポイント還元!
UQモバイルは悪い口コミ評判が多い?
UQモバイルって評判悪い?ネガティブな内容が多い気がするんだけど…
UQモバイルの評判を検索してみると、厳しい口コミが多めなことに気が付くかと思います。
具体的には「料金プランの分かりにくさ」についての意見が多い印象です。
ただし、UQモバイルは複数回のプラン改定を経て現在に至っているため、基本的に「2021年9月以前の口コミ」はもう参考にならないと考えて問題ないでしょう。
現在利用できるプランは、2021年9月から始まった「くりこしプラン+5G」と、2023年6月から始まった「コミコミプラン他」の2種類のみです。
今から「くりこしプラン」を契約することは無理だけど、2023年6月以前にくりこしプランに加入していた人は、そのまま利用を継続できるよ。
「くりこしプラン+5G」は現行の一つ前にあたるプランですが、このときのUQモバイルが一番「プランが選びやすい」「使いやすい」と人気がありました。
しかし2023年6月に登場した「コミコミ/トクトク/ミニミニプラン」は、料金の値上げに加え、割引条件が細分化。
サービス開始当初ほどではないものの「複雑」「わかりづらい」との声が再び集まってしまっています。
速度面などでまだまだ魅力があるサービスであることは確かなので、これから契約しようという人はプランの仕組みをよく確認してから契約に踏み込むようにするといいでしょう。
au系列の割引を使えるのであれば、まだまだ十分お得だワン!
UQモバイルと併せて検討したい通信サービス
- LINEMO おすすめ!
公式サイト:https://www.linemo.jp/
月額990円でソフトバンク回線が使える!LINEのデータ消費がゼロになる独自オプションも付帯するので、使い勝手抜群です。 - 楽天モバイル
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
データを使わなければ3GB1,078円、無制限に使っても3,278円!通信制限を気にせず使いまくりたい人におすすめ。 - NUROモバイル
公式サイト:https://mobile.nuro.jp/
格安SIMの中でもずば抜けた通信速度!月額料金も業界最安級で利用できます。SNSがデータフリーになる便利オプションも。
UQモバイルのキャンペーン情報
ここでは、現在UQモバイルで開催されているキャンペーン情報をまとめています。
UQモバイルへの乗り換えを検討している人は、少しでもお得に契約できるよう、ここで紹介するキャンペーンやセールを有効活用してみてください。
au PAY残高最大10,000円還元キャンペーン
名称 | au PAY残高還元 |
開催期間 | 2023年8月18日~終了日未定 |
特典内容 | 最大10,000円相当 au PAY残高還元 |
適用条件 | ①乗り換え(MNP)にて「SIMカード」または「eSIM」を契約 ②増量オプションⅡに加入 |
数あるキャンペーンの中でも、特にお得度が高いのがこの「au PAY残高還元」です。
以前は「指定プラン加入」「eSIMで乗り換え」など条件がやや厳しめでしたが、現在は全プラン(ミニミニ/トクトク/コミコミ)対象、増量オプションⅡにさえ加入すれば10,000円相当のau PAY残高が還元されます。
増量オプションⅡに加入しない場合は6,000円相当、新規契約の場合は3,000円相当にグレードダウンするけど、最低でも3,000円分のau PAY残高がもらえてお得!
au PAY残高は全国のコンビニやスーパー・ショッピングセンターなどで幅広く利用できるので、UQモバイルを契約するならぜひもらっておきましょう。
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UQモバイルオンラインショップおトク割
名称 | UQ mobileオンラインショップおトク割 |
開催期間 | 2023年4月4日~終了日未定 |
特典内容 | 対象機種の代金から最大22,000円(税込)割引 |
適用条件 | 対象機種購入と同時にトクトクプラン/コミコミプランおよび増量オプションⅡへ加入 |
対象端末とセット購入した場合に最大で22,000円割引になる、オンラインショップ限定のキャンペーンが開催中です。
選べる端末は多くないものの、UQモバイルの特徴でもある「中古iPhone」までラインナップ。
機種変更の費用をグッと抑えられることでしょう。
基本的に機種代は高額なものだから、2万円以上も割引されるなんてありがたいね!
Amazonプライム3か月無料キャンペーン
名称 | UQ mobileの対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる! |
開催期間 | 2023年6月1日~終了日未定 |
特典内容 | 「Amazonプライム」のギフトコード3カ月分 |
適用条件 | ①「トクトクプラン」または「コミコミプラン」へ加入 ②専用サイトより特典へ申し込み |
「ミニミニプラン」以外の2プランに申し込んだ場合、Amazonプライムが3か月無料になる「ギフトコード」がプレゼントされます。
契約後にSMSで届く「専用サイト」から、特典の申込みをする必要もあるから注意してね。
Amazonプライムは、Amazonでのお買い物がお得になったり、動画・音楽も楽しみ放題だったりと、メリットが豊富。
普段からプライム会員の人はもちろん、これから使ってみようかと考えている人も、UQモバイルのこのキャンペーンを使ってお得に始めるのもありですね。
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UQモバイルがおすすめな人【au系列サービス利用者に】
UQモバイルはどんな人にぴったりかな?
ここまで紹介した良い口コミ評判やメリットを踏まえて、UQモバイルがおすすめの人をまとめました。
下記3点に当てはまる人は、UQモバイルを契約して後悔することはほとんどないはず。
- キャリア品質の安定した回線を使いたい人
- au系列の電気・ネットを契約している人
- 店舗窓口で相談しながら契約したい人
UQモバイルは、格安スマホながらau回線を利用できる点が最大のメリットです。
「スマホはサクサクでなきゃ嫌だ!」「キャリアの安定感が捨てがたい…」という人は、UQモバイルならきっと満足いくでしょう。
また月額が大幅割引される「セット割」もあるので、auでんき・auひかりといったau系列サービスを契約している人にも非常におすすめです。
最安プランで1,078円という安さから契約することができますよ!
店舗も充実しているから、初めての契約でも安心なんだワン!
2023年6月のプラン改定以降やや改悪傾向とする意見が出てきているものの、まだまだ速度面や使い勝手等で魅力満載であることは間違いありません。
auの安定した回線を格安で使いたいのであれば、ぜひUQモバイルの契約も検討してみてください!
\安定したau回線でサクサク快適/
使い方に合わせて選べる3プラン展開だから、誰にでも最適!
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UQモバイルの申し込み方法【新規・乗り換えそれぞれ解説】
UQモバイル気になる!申込方法が知りたいな。
ここからは、UQモバイルに申し込む方法をフローで分かりやすく紹介していきます。
契約の仕方によって3つのやり方があるので、自分に当てはまる方法で手続きを進めてみてください。
新規契約
- ①スマホを用意する
- 公式サイトの「動作確認端末」ページを確認し、お手持ちの端末がUQモバイル対応かを確認してください。
- ②SIMロック解除
- 別キャリアで契約していた方は、スマホのSIMロックを解除する必要があります。
・ドコモ:My docomoより
・ソフトバンク:My Softbankより
・楽天モバイル:SIMロック解除不要
・ワイモバイル:My Y!mobileより
- ③店舗orオンラインで申込み
- ご希望の窓口にて申込み手続きを行います。オンラインの場合の流れは以下の通りです。
1.必要書類等の準備(メールアドレス、カード等)
2.契約内容の入力(プラン、オプション等)
3.契約内容・同意事項の確認
4.本人確認の実施(免許証ほか)
- ④開通手続き
- 下記手順を踏むことで回線の開通が完了します。
1.契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
2.SIMカードを端末に差し込む
3.テスト用番号(111)へ発信
4.開通手続き完了
※eSIMの場合は、別途プロファイルをダウンロードする必要があります。詳しくはこちらから。
スマホセットで申込の場合、端末の用意とSIMロック解除は不要だから、③・④の手順だけでOKだよ。
\今すぐ申し込み/
他社からの乗換え
- ②申込み
- 以下の必要書類等を用意して、公式HPより申し込みます。
・MNP予約番号
・メールアドレス
・本人確認書類
・クレジットカード
- ③初期設定
- SIMカードが手元に届き次第、MNP転出手続き・APN設定をして完了です。
各種手続きはMy UQmobileにて行います。
店頭で乗換えた場合は、初期設定のやり方まで全てサポートしてくれるワン!
なお、MNPワンストップ方式に対応している事業者からUQモバイルへの乗り換える場合、MNP予約番号の取得は不要です。
MNPワンストップ対応事業者は以下の通り。
MNPワンストップはオンライン限定のサービスだから、その点だけは注意してね。
\ワンストップなら簡単乗り換え/
auからの乗換え
- ①スマホを用意する
- 公式サイトの「動作確認端末」ページを確認 し、お手持ちの端末がUQモバイル対応かを確認してください。
- ②店舗orオンラインで申込み
- ご希望の窓口にて申込み手続きを行います。オンラインの場合の流れは以下の通りです。
1.必要書類等の準備(メールアドレス、カード等)
2.契約内容の入力(プラン、オプション等)
3.契約内容・同意事項の確認
4.本人確認の実施(免許証ほか)
- 開通手続き
- 下記手順を踏むことで回線の開通が完了します。
1.契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
2.SIMカードを端末に差し込む
3.発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
4.開通手続き完了
※eSIMの場合は、別途プロファイルをダウンロードする必要があります。詳しくはこちらから。
auからの乗り換えなら、MNP転出手続きをしなくても番号を引き継げてラクラク!
\安定したau回線の格安スマホ/
UQモバイルがおすすめできない人
先に述べたように、UQモバイルには悪い口コミ評判やデメリットが多いのも事実です。
UQモバイルがあまりおすすめできない人についてもまとめたので、参考にしてみてください。
- 毎月大容量のデータを使うという人
- プランはできる限りシンプルなものが良い人
- とにかく安さ重視で格安スマホを選びたい人
UQモバイルは、プランに柔軟性がない点が難点と言えます。
4GB・15GB・20GBと、飛び飛びのラインナップとなっているため、月1GB程度の小容量ユーザー・10GB程度の中容量ユーザー等には使い勝手が悪いでしょう。
唯一「トクトクプラン」のみ従量制を採用しているけれど、1GB以上使った場合3,465円とかなり割高。選ぶ価値は低いワン…
加えて、UQモバイルは月額料金がそこまで安くなく、かつプランが複雑なのもネックです。
格安スマホに「シンプルさ」「安さ」を求めている人は、他社サービスを検討したほうが無難でしょう。
プラン改定によって、通信サービスの中でもトップクラスのややこしさになってしまったんだよ…プラン選びの時点で迷って嫌になってしまうかも。
UQモバイルと併せて検討したい通信サービス
- LINEMO おすすめ!
公式サイト:https://www.linemo.jp/
月額990円でソフトバンク回線が使える!LINEのデータ消費がゼロになる独自オプションも付帯するので、使い勝手抜群です。 - 楽天モバイル
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データを使わなければ3GB1,078円、無制限に使っても3,278円!通信制限を気にせず使いまくりたい人におすすめ。 - NUROモバイル
公式サイト:https://mobile.nuro.jp/
格安SIMの中でもずば抜けた通信速度!月額料金も業界最安級で利用できます。SNSがデータフリーになる便利オプションも。
UQモバイルと併せて検討したいおすすめ格安SIM3選
UQモバイルは評判が悪そうで、契約をためらってしまうな…
2023年6月のプラン改定以降、月額料金が上がったり節約モードが廃止されたりしたことで、UQモバイルの評判は下がりつつあります。
ここでは、そんなUQモバイルのデメリットが気になっている人に向けて、併せて比較・検討したいおすすめ格安スマホ(SIM)を3社まとめました。
「本当にUQモバイルに契約して後悔しないかな…」と不安な人は、ぜひ参考にしてみてください。
LINEMO(ラインモ)|キャリアの安定感と安さを両立したいなら
通信サービス名 | LINEMO |
回線 | ソフトバンク |
月額料金/データ量 | ミニプラン…3GB/990円 スマホプラン…20GB/2,728円 |
データ追加 | 550円/1GB |
低速通信時 | 最大1Mbps(ミニプランは最大300kbps) |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替、PayPay |
サポート | チャット |
特徴 | ・ソフトバンク回線が990円で使える ・LINEのデータ消費ゼロ ・PayPayポイントがたっぷりもらえる |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMO(ラインモ)は、菅政権の「携帯料金引き下げ施策」の一環として誕生した、ソフトバンクの格安プランです。
質の高いソフトバンク回線が使えるにもかかわらず、3GB990円という格安SIM顔負けの価格設定で人気を博しています。
下手な格安SIMを契約するよりも、LINEMOの方が圧倒的にお得・快適!
さらに、そのサービス名からもわかる通り「LINE」の特化している点も特徴。
トークのやりとりはもちろん、データを食いがちな音声通話・ビデオ通話等まで、LINEに関する機能はほぼデータ消費ゼロで利用できる※のです!
※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
「LINEギガフリー」という独自機能だよ!今やLINEは定番のチャットツールだから、恩恵を受けられる人も多いはず。
数千~数万円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンもほぼ常時開催中で、お得度も十分。
乗り換えによって損することはほぼないので、気になった人はぜひ一度LINEMOを利用してみることをおすすめします。
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
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■LINEMOのより詳しい特徴・口コミ評判が知りたい人はこちら↓
LINEMO(ラインモ)の特徴を徹底解説!評判は悪い?口コミから分かったメリットデメリットも紹介
■「LINEMOの通信速度は優秀なの?」と気になっている人へ↓
LINEMOの通信速度は遅い?他キャリアや格安SIMと徹底比較!利用者の口コミや契約前の注意点も解説
■LINEMOへの乗り換え方法だけを徹底解説しました↓
楽天モバイル|データ切れを気にせず無制限で使いたいなら
通信サービス名 | 楽天モバイル |
回線 | 楽天モバイル |
月額料金/データ量 | ~3GB/1,078円 3~20GB/2,178円 20GB~/3,278円 |
データ追加 | 500円/1GB ※海外ローミング時のみ |
低速通信時 | 完全無制限(通信制限なし) |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード、口座振替、楽天ポイント |
サポート | 店舗、チャット、電話 |
特徴 | ・データ使用量に応じて勝手に安くなる従量制 ・月額3,278円で完全使い放題 ・楽天ポイントが貯まる・使える |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」として、2020年より開始した通信サービスです。
従量制のワンプランで勝負している点が特徴。
データ使用量に応じて勝手に安くなるので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで「誰にでも最適」となっています。
月によってデータ使用量に変動がある人にもぴったりだね!いちいちデータ量を見直す必要もなくて楽チン。
なお、月額3,278円でデータ完全無制限になるのも大きな魅力です。
短期間で大量に使った場合の制限もないので、気兼ねなく使い放題。
2023年6月より新プラン「最強プラン」が開始したことで、楽天モバイルの弱点だった回線面の不安定さも大幅に解消され、評価が見直されつつあります。
楽天経済圏を活用している人はもちろんそうでない人でも、毎月大量にデータを使いたいのであれば楽天モバイルをぜひ検討してみてください。
\キャンペーン実施中/
格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。
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NUROモバイル|格安SIMでとにかく安さを重視したいなら
通信サービス名 | NUROモバイル |
回線 | MVNO(トリプルキャリア) |
月額料金/データ量 | VSプラン…3GB/792円 VMプラン…5GB/990円 VLプラン…10GB/1,485円 VLLプラン…15GB/1790円 NEOプラン…20GB/2,699円 NEOプランW…40GB/3,980円 |
データ追加 | 500円/1GB |
低速通信時 | 最大1Mbps(バリュープランは最大200kbps) |
支払い方法 | クレジットカード |
サポート | チャット、メール、電話 |
特徴 | ・数ある格安SIMの中でも通信面が優秀 ・バリュープランは業界最安値級 ・SNS等が無制限に使えるオプションも |
公式サイト | https://mobile.nuro.jp/ |
NUROモバイルは、大手総合電機メーカーで知られる「SONY」のグループ会社が運営している通信サービスです。
UQモバイルやLINEMOと違ってキャリア回線が使えるわけではないものの、数ある格安SIMの中でも通信面で非常に優秀。
「みんなのネット回線速度」に寄せられた実測データを見ても、NUROモバイルは40~50Mbpsというかなり快適な速度を記録していることがわかりました。
- 下り通信速度:50.56Mbps
- 上り通信速度:12.69Mbps
※2023年12月時点のデータ
スマホの普段使いに求められる速度は、大体5~20Mbps。NUROモバイルは50Mbps出ているから、ほとんどの場合快適に使えるはずだよ!
NUROモバイルは格安SIMであるため、月額料金が圧倒的に安いのも魅力です。
特に「バリュープラン」と呼ばれているVS・VM・VL・VLLプランの価格は業界最安値級。
「ある程度の速度を確保しつつ、通信費もしっかり節約したい!」という人にぴったりでしょう。
さらに一部プランには、各種SNSがデータ消費ゼロで使える「データフリーオプション」が無料で付帯するという特徴も。
対象は「LINE・Twitter・Instagram・TikTok」となっているので、これらのサービスをよく使うという人は、NUROモバイルを選ぶ価値大です。
利用開始月は月額基本料金0円!お得に始められるんだワン!
\価格も速度も妥協したくないなら/
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UQモバイルに関するよくある質問
ここでは、UQモバイルの契約を検討中にありがちな質問をまとめました。
後悔なく使い始められるよう、ここで紹介する内容を事前によく理解したうえで、契約に踏み込んでみてください。
プラン改定後にUQモバイルに申し込んでも後悔しない?
UQモバイルは2023年6月に「コミコミプラン」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の新プランを発表しました。
これまでの「くりこしプラン+5G」と比べた違いは以下の通り。
- 全体的に月額料金が値上げ傾向
- 安く運用するためには各種割引を活用する必要がある
- 「ミニミニプラン」以外では節約モード廃止
特に気になるのは「節約モード廃止」。
従来までのUQモバイルは、節約モードでも大半のことをこなせるとして、いわば「低速無制限」のような使い方で人気がありました。
節約モードでも最大1Mbps出るうえ、高速・安定のau回線だから、低速でも快適だったんだよね。
新プランでは「ミニミニプラン」でしか節約モードを利用できないため、これまでとは使い勝手が大きく異なることに留意しておかなければいけないでしょう。
もちろん、電力やネット・カードといった「au系列のサービス」をフル活用している人であれば、依然としてUQモバイルが優秀なサービスであることは間違いありません。
\auサービスを使うほどお得度UP/
UQモバイルで特に気になるデメリットは?
UQモバイルの特に大きなデメリットは、一般的な格安SIMと比べて「月額料金がかなり割高」というところ。
auのキャリア回線が使えたり、店舗契約ができたりといったメリットはあるものの、それを考慮しても決して安いとは言えないでしょう。
ましてや2023年6月のプラン改定により、その傾向が顕著になってしまいました。
最安プランでも「4GB2,365円」と、少々手が出しにくい料金設定です。
各種割引サービスを適用できない人は要注意だね…
UQモバイルとワイモバイルならどっちがいい?
UQモバイル比較対象としてよく挙げられる、ソフトバンクサブブランドの「ワイモバイル」。
価格面やサービス面について、UQモバイルと比べてみました。
UQモバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|
回線 | au | ソフトバンク |
プラン内容 | ミニミニプラン…4GB/2,365円(1,078円) トクトクプラン…1~15GB/2,277円~3,465円(990~2,178円) コミコミプラン…20GB/3,278円 | シンプル2S…4GB/2,365円(1,078円) シンプル2M…20GB/1,078円~4,015円(2,178円) シンプル2L…30GB/1,078円~5,115円(3,278円) |
各種割引 | ・自宅セット割…-1,100円 ・家族セット割…-550円 ・au PAYカードお支払い割…-187円 ※自宅セット割と家族セット割は併用不可 | ・おうち割…-1,100円~1,650円 ・家族割引サービス…-1,100円 ・PayPayカード割…-187円 ※家族割とおうち割は併用不可 |
通信速度 | 94.22Mbps | 98.33Mbps |
その他特徴 | ・節約モードが使える(ミニミニプラン限定) ・10分かけ放題が付く(コミコミプラン限定) ・キャンペーンでauPAY残高還元 | ・オンライン申し込みなら初期手数料3,850円が無料 ・オンラインショップで乗り換えると最大26,000円相当のPayPayポイント付与 ・PayPayでの買い物がお得 |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/mobile/ | https://www.ymobile.jp/ |
いずれも、サービス単体で利用した場合の月額料金は決して安いとは言えません。
各種割引サービスを駆使するのが基本的な使い方になるかと思いますので「auサービスを使っているか」「ソフトバンクサービスを使っているか」で判断してまず問題ないでしょう。
電力サービスや光回線について、どこのサービスを契約しているか確認してみよう。
一方で「家族での利用」を検討している場合には「ワイモバイル」を選ぶのがおすすめ。
UQモバイルに比べて家族割の割引額がより大きいため、家族みんなでお得になりやすいからです。
- UQモバイル家族セット割:月額料金から-550円
- ワイモバイル家族割引サービス:月額料金から-1,100円
ワイモバイルは2023年10月より新プランの「シンプル2」をスタートさせました。
UQモバイル同様、割引条件がやや複雑になってしまいましたが、20GBが2,178円で使えるなど、データ量と月額料金のバランスはワイモバイルに分があります。
ご自身の家族構成やインフラ契約状況などから総合的に判断して、後悔しないほうを選択するワン!
UQモバイルでiPhoneは使える?
UQモバイルでもiPhoneは問題なく使用可能です。
動作確認がされているiPhone一覧を下記に記載します。
- iPhone 6s / 6s Plus
- iPhone SE(第一世代)
- iPhone 7 / 7 Plus
- iPhone 8 / 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XS / XS MAX
- iPhone XR
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro MAX
- iPhone SE(第二世代)
- iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro MAX
- iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro MAX
- iPhone SE(第三世代)
- iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro MAX
- iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro MAX
詳細は、UQモバイル公式サイトの「動作確認端末一覧」をご覧いただくことで確認できます。
現行の最新機種までバッチリ対応しているワン!
UQモバイルの解約方法は?
以前までUQモバイルは、オンライン上では他社への乗換え手続きしかできませんでした。
2022年3月より、My UQmobileからの解約が可能となっています。手順は以下の通り。
UQモバイル解約3STEP
- My UQmobileトップページから「契約確認・変更」を選択
- 「ご契約中の料金プラン」→「詳細を確認・変更する」の順で選択
- 画面下部にある「解約」から手続きを進める
UQモバイルで機種変更はできる?
UQモバイルでは、オンラインショップで新しい端末を購入することで、簡単に機種変更が可能です。
選べる端末数は多くないものの、iPhone・Androidどちらも比較的新しい物が揃っています。
機種変更の大まかな流れは以下の通り。
UQモバイル機種変更4STEP
- オンラインショップで好きな機種を選び、申し込む
- 申込後2~4日程度で端末が届く
- SIMの差し替え、初期設定
- 機種変更完了
【まとめ】UQモバイルの評判・デメリット
UQモバイルがどういう格安スマホなのか、よく分かったわ!
この記事ではUQモバイルについて「料金プラン等の概要」から「評判が悪いという噂の真偽」についてまで、詳細に解説してきました。
最後に、この記事の結論を以下にまとめます。
この記事の結論
- UQモバイルは月額料金が高め・プランが少ない等のデメリットあり
- 反面、au回線ならではの通信品質が魅力!節約モード等の機能も充実
- 2023年6月登場の新プランでやや改悪傾向に。これから契約する人は他社と要検討!
UQモバイルは「キャリア回線が使える」というauサブブランドならではの魅力がある一方で、格安SIMと比べると月額料金の割高さが目立つサービスであることがお分かりいただけたかと思います。
2023年5月までの「くりこしプラン+5G」と比べると、現行の最新プランは評判が悪化傾向にあることも頭に入れておいた方が良いでしょう。
なお「auひかり」「auでんき」「au PAYカード」といったサービスをすでに利用しているのであれば、割引で最安990円~契約できるため、UQモバイルも十分魅力的。
自宅のインフラの契約状況などもよく鑑みて、UQモバイルに乗り換えて損がないかをよく検討してみてください!
\安定したau回線でサクサク快適/
使い方に合わせて選べる3プラン展開だから、誰にでも最適!
対象機種の下取りで最大74,800円相当のPontaポイント還元!