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LIBMO(リブモ)の口コミ評判まとめ|速度は遅い?料金プランやメリットデメリットを徹底解説

大手キャリア「ドコモ」より、エコノミーMVNO(格安SIM)として展開されている「LIBMO(リブモ)」。

格安SIM屈指の安価な料金設定など魅力は多々あるものの、知名度が低めなため「そもそもどんなサービスなの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、LIBMOのプラン内容・サービス概要をはじめ、ユーザーの口コミ評判を元にしたメリットデメリットまで詳細に解説していきます。

最新キャンペーン情報や「どんな人におすすめなの?」といった内容についても網羅していますので、LIBMOに興味がある人はぜひ最後までご覧ください。

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この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)

節約・家計管理系の記事を手掛けるフリーランスWebライター。
格安SIM歴9年目で、これまでに「ワイヤレスゲートSIM→OCNモバイルONE→IIJmio→LINEMO→povo2.0→楽天モバイル→mineo」の計7社を利用。電力自由化を機に電力会社も「大手電力会社→楽天でんき→Teraseruでんき」と乗り換えを経験。
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定取得済み。現在は2級取得に向けて勉強中。

目次

LIBMO(リブモ)とは?サービス概要・料金プランを解説

LIBMO公式画像
サービス名LIBMO
月額料金3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
使用回線MVNO(ドコモ)
通話料22円/30秒
各種機能・データ繰り越し
・節約モード(最大128Kbps)
支払方法クレジットカード
サポート・チャット
・お問い合わせフォーム
・電話
・店舗
特徴・低速無制限利用もできる
・月額料金が他社と比較して割安
・株主優待を使えばさらにお得に
公式サイトhttps://www.libmo.jp/

LIBMO(リブモ)は、東海エリアを拠点とする電気通信事業者「TOKAIコミュニケーションズ」が提供する格安スマホ(SIM)です。

同運営会社が属する「TOKAIグループ」は、情報通信サービスをはじめ電気・ガスなどのインフラサービスなどでも豊富な実績があることから、LIBMOも信頼のおける格安スマホだと言えます。

2022年12月からは「ドコモのエコノミーMVNO」として、ドコモショップでの取り扱いもスタート!ドコモ回線だから全国でしっかり使えるよ。

LIBMOの料金プランは「月額料金の安さ」に特化しており、同データ容量帯の他社サービスと比較してもかなりお手頃な価格となっています。

格安スマホ(SIM)で重要視する部分が「価格面」である人は、LIBMOを検討する価値が高いでしょう。

安さを求めて格安スマホに乗り換える人も多いだろうから、LIBMOは有力な選択肢になりうるね!

LIBMOの料金プランは、大きく以下の2通りとなっています。

各料金プランには独自の特徴・魅力も盛り込まれているので、次項から詳しく見ていきましょう。

なっとくプラン【ライトプランで低速無制限利用も】

なっとくプランは「毎月使えるデータ量が決まっていて月額〇〇円」という、他社でもよく見る一般的な定額制プランです。

月間データ量3GB〜30GBまで幅広く展開しているほか、最大速度200Kbpsでデータ使い放題の「ライト」が用意されている点が特徴となっています。

データ容量音声通話機能付きSIMデータ通信専用SIM
ライト (最大速度200Kbpsで無制限)528円
3GB980円858円
8GB1,518円1,320円
20GB1,991円1,991円
30GB2,728円2,728円

データ専用ながら、月額わずか500円ちょっとで低速無制限利用ができるのは嬉しいね!サブ回線にもいいかも。

料金については、特に大容量プランにおいて圧倒的な安さを誇ることが魅力。

データ量30GBで3,000円を切る格安スマホは、現状の主要サービスの中ではほぼありません。

データ量月額料金
LIBMO(リブモ)30GB2,728円
LinksMate(リンクスメイト)30GB3,905円
イオンモバイル30GB3,058円
LINEMO(ラインモ)20GB2,728円
ahamo(アハモ)20GB2,970円
Nifmo(ニフモ)30GB4,730円
QTモバイル30GB3,300円

LIBMOなら、他社の20GBプランと同じくらいの料金で、30GB使えちゃうんだワン!

低容量プランも3GB980円とかなり安価なので、LIBMOの「なっとくプラン」はライトユーザーからミドルユーザーまでおすすめできるプランだと言えるでしょう。

ゴーゴープラン【月間500MB+かけ放題がついてお得】

ゴーゴープランは、500MB(0.5GB)という必要最低限のデータに各種かけ放題がセットになった、通話運用に特化したプランです。

スマホの使い道において「通話」が大半を占めるという人に、非常におすすめ。

データ容量+かけ放題オプション月額料金
500MB+5分かけ放題1,100円
500MB+10分かけ放題1,320円
500MB+かけ放題マックス1,980円

データ+かけ放題で1,000円ちょっとで契約できるのは、シンプルにお得だよね。

なお、LIBMOに用意されている通話オプションの通常料金は以下の通り。

「ゴーゴープラン」は、下記のオプション料を内包した金額となっています。

オプション名月額料金
5分かけ放題550円
10分かけ放題770円
かけ放題マックス1,430円

なっとくプラン(3GB)に5分かけ放題を付けると月額1,530円となり、ゴーゴープラン5分かけ放題よりも430円割高に。

利用用途のほとんどが「通話」なのであれば、ゴーゴープランを利用した方がランニングコストを抑えられてお得でしょう。

通話メインなら「ゴーゴープラン」、データメインなら「なっとくプラン」といったように、自身の用途に合わせて選ぶといいね。

「LIBMO(リブモ)」×「@T COMヒカリ」のセット契約でさらにお得に

LIBMO(リブモ)はTOKAIコミュニケーションズが提供していることもあり、同社が提供する「@T COMヒカリ」とセット割を組むことができます

「LIBMO×光セット割」の主な特徴は以下の通り。

  • LIBMOの月額料金から毎月220円割引
  • 割引は最大5回線まで適用可能
  • データSIMはセット割対象外

セット割は「なっとくプラン」「ゴーゴープラン」いずれにも適用でき、ただでさえ安価な料金がさらにお得になります。

なっとくプラン通常料金セット割後料金
3GB980円760円
8GB1,518円1,298円
20GB1,991円1,771円
30GB2,728円2,508円
なっとくプランの割引前・割引後比較
ゴーゴープラン通常料金セット割後料金
500MB+5分かけ放題1,100円880円
500MB+10分かけ放題1,320円1,100円
500MB+かけ放題マックス1,980円1,760円
ゴーゴープランの割引前・割引後比較

家族5人でセット割を適用すれば、1年間で13,200円もの通信費を節約できるワン!

みんなのネット回線速度」によれば、@T COMヒカリは下り平均300Mbps程度を記録しており、一般的な光回線として申し分のないスペックを有しています。

せっかくLIBMOを契約するなら、ぜひ@T COMヒカリ とのセット割の利用を検討したいところですね。

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LIBMO(リブモ)は遅い?通信速度を他社と比較

LIBMO(リブモ)は遅い?通信速度を他社と比較

LIBMOの月額料金は格安スマホの中でも安価であるため「安い分、品質も悪いのでは…」と考える人も多いのではないでしょうか。

格安スマホと言うと、通信速度面で特に不満が生じやすいイメージだよね。

ここでは「みんなのネット回線速度」のデータを元に、LIBMOの通信速度が優秀なのかどうか、主要格安スマホと比較してみました。

下り平均速度上り平均速度
LIBMO(リブモ)48.62Mbps9.62Mbps
IIJmio40.23Mbps9.11Mbps
mineo38.9Mbps10.04Mbps
イオンモバイル38.77Mbps10.08Mbps
日本通信SIM61.29Mbps9.6Mbps
y.u mobile56.94Mbps10.29Mbps
2023年9月時点のデータ

上記の比較結果を見る限り、LIBMOの通信速度は決してわけではなく、むしろ早い部類に入ることがわかるかと思います。

格安スマホとして確かな知名度を誇る「IIJmio」や「mineo」の下り速度が勝っていることが、何よりの証拠でしょう。

ちなみに、スマホの各種操作を行うにあたって必要な速度の目安は以下の通り。

  • LINE、メール:128kbps~1Mbps
  • 各種SNS:1~3Mbps
  • Web閲覧:1Mbps~10Mbps
  • 動画視聴(Youtube等):0.7~20Mbps
  • ビデオ通話(Zoom等):0.6~4Mbps
  • オンラインゲーム:30Mbps以上

※参考:YouTubeZoom

40Mbps以上を記録しているLIBMOであれば、普段使いにおいて困ることはまずないと言っていいでしょう。

時間帯にもよるけれど、動画やゲームも十分楽しめる速度だワン!

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LIBMO(リブモ)の良い口コミ評判とメリット5つ

LIBMO(リブモ)の良い口コミ評判・メリット

LIBMO(リブモ)を契約するメリットを知っておきたいな…評判はいいの?

ここでは、LIBMOに関するポジティブな口コミ評判や、そこから分かったLIBMOのメリットを5つ解説していきます。

①格安スマホの中でも月額料金が安価

格安スマホを契約するのであれば、まず最優先で考えたいのが「価格面」。

LIBMOの料金プランは格安スマホの中でもトップクラスの安さを誇るため、ポジティブな評判が多数見られました。

特に20~30GBの大容量プランはコスパが高く、他社と比較してお得度が高いのがポイント。

以下に、LIBMOとその他格安スマホ(SIM)の料金を比較した表を記載します。

サービス名小容量プラン大容量プラン
LIBMO(リブモ)3GB:980円20GB:1,991円
30GB:2,728円
IIJmio2GB:850円20GB:2,000円
楽天モバイル3GB:1,078円20GB:2,178円
NUROモバイル3GB:792円20GB:2,699円
イオンモバイル3GB:1,078円20GB:1,958円
30GB:3,058円

30GB2,728円は、他社の追随を許さない圧倒的な安さだね!

またLIBMOは「@T COMヒカリ」とセットで使うことで毎月220円OFFの割引が効くため、上記金額よりもさらにお得に使えます。

スマホ代の特に安い格安スマホを探しているなら、ぜひLIBMOへの乗り換えを検討してみましょう。

②株主優待で契約するとさらにお得

LIBMOは、保有するTOKAIコミュニケーションズの株数に応じて月額料金割引が受けられる点も大きなメリット。

ネット上の口コミを見ても、株主優待を使ってLIBMOを格安運用している人はかなり多いようでした。

株主優待による割引額の詳細は以下の通り。

保有株数1ヶ月の割引額割引期間割引額合計
100~299株350円6ヶ月間2,100円
300~4,999株850円6ヶ月間5,100円
5,000株以上1,880円6ヶ月間11,280円
LIBMO公式サイト|2023年3月期TOKAIホールディングス株主優待制度受付開始のお知らせ

300株保有している人が3GBプランを契約している場合「980円-850円」で130円運用ができるってことだね!

なお株主優待の割引は、先述した「LIBMO×光セット割」とも併用できます。

保有株数と契約するプランによっては、スマホ代を0円にすることも十分可能でしょう。

TOKAIホールディングスの株価情報によれば、株価チャートはここ数年800円〜1000円程度で推移している状況。

優待を受けるには最低でも100株必要なため結構な出費にはなりますが、LIBMOの割引の他、QUOカードやレストランの食事券がもらえるなど、魅力は十分です。

LIBMOをさらに安く運用したいなら、株主優待はぜひ活用したいところ。

③TLCポイント・dポイントが貯まる・使える

LIBMOを利用すると、TOKAIグループのサービスに利用できるTLCポイントが貯まります

TLCポイントは月額料金に「1ポイント=1円」として充当できる他、電子マネーや各種ポイントにも交換可能です。

以下に、TLCポイントの交換先の一例をご紹介します。

  • dポイント
  • WAONポイント(電子マネー)
  • amazonギフト券
  • T-POINT

etc…

TLCポイントの貯め方は多種多様!TOKAIグループのアンケートやアプリイベントでもどんどん貯まるよ!

またLIBMOはドコモのエコノミーMVNOということもあり、dアカウントと連携することでdポイントもWでゲットできるのも魅力。

dポイントも「1ポイント=1円」として支払いに利用できるので、LIBMOを契約することで毎月のスマホ代をどんどん節約できるでしょう。

④データの翌月繰越・節約モードに対応

余ったデータを翌月に繰越できることも、LIBMOのメリット。

繰り越したデータの有効期限は翌月までですが、上手に活用することでデータを無駄なく使い切れます。

また、2019年4月からは「高速・低速切替(節約モード)」にも対応したことで、より賢くデータを使えるサービスへと進化しています。

LIBMOマイページから切替ボタンを押すだけでいつでもデータの節約ができ、非常に便利です。

低速時の速度は最大128kbpsと、他社と比べて少々遅め。その点だけは注意するワン!

⑤全国のドコモショップで契約できる

一般的に格安スマホ(SIM)は、店舗運営やサポートにかかるコストを削ることで、その低廉な価格を実現しています。

結果として「店舗で契約できない」といったデメリットが問題視されていますが、LIBMOは2022年12月21日から「ドコモのエコノミーMVNO」となったことで、全国のドコモショップで契約できるようになりました

これまで店舗契約をしたい場合、静岡県内に12か所しかない「TOKAIモバイルショップ」のみでの対応だったんだよ。相談しやすさが大幅に上がったね。

「オンライン契約ではちょっと不安…」という理由から格安スマホを避けているのであれば、店頭で直接説明を受けながら契約できるLIBMOを選ぶ価値は十分あるでしょう。

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価格の安さが大きな魅力!3GB980円・30GB2,728円などコスパ抜群です。
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LIBMO(リブモ)の悪い口コミ評判とデメリット4つ

LIBMO(リブモ)の悪い口コミ評判・デメリット

安さは確かに魅力的だけど、そのほかにデメリットがないか心配だな…確認しておきたい。

ここでは、LIBMOの悪い口コミ評判とデメリットを4つ解説していきます。

あらかじネガティブな側面もきちんと確認しておくと、契約してから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうことを避けられるでしょう。

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①通信速度が遅い・繋がらないと悪評あり

格安スマホはキャリア回線の一部をレンタルして運営していることから、通信品質がキャリアに比べてやや劣るのがデメリット。

LIBMOも例にもれず、通信速度に関する「遅い」「繋がらない」といった悪評が目立っていました

お昼時などの回線が混雑しやすい時間帯では、格安スマホの通信面の弱さを痛感させられるかも。

みんなのネット回線速度に寄せられたデータを見たところ、LIBMOのお昼時間における平均速度は1.5Mbps前後

LINEで連絡を取ったりSNSを軽く閲覧するくらいなら問題ないかもしれませんが、動画視聴やオンラインゲームなどは厳しいでしょう。

格安で使える分、多少の速度低下は致し方ない部分ともいえるワン…今後の改善に期待したいところ。

なお、時間帯関係なく「いつでも快適に通信したい!」という人は、キャリア回線が使える格安スマホも検討してみてください。

キャリア回線が使える高品質な格安スマホ

②1年以内の解約は解約手数料が発生する

今やかかることの方が珍しい解約金ですが、LIBMOは1年以内の解約時に「解約手数料」を設定している点に注意。

※過去の投稿のため、現在とは一部異なる場合があります

LIBMOの解約手数料は「1ヶ月分の月額料金相当額」となっているため、契約しているプランに応じて変わってくることになります。

最高でも30GBプラン契約時の「2,728円」とそこまで高額ではないものの、もったいない出費であることには変わりないため十分注意しましょう。

2022年6月30日までの解約金はプラン問わず10,450円だったから、以前に比べれば大分マシになったワン。

③5G・eSIMには対応していない

LIBMOは昨今注目されている「5G通信」や「eSIM」といった先端技術には対応していません

それぞれに対応した機種もどんどん出てきていることから、少なからず不満の声が聞こえている状況です。

https://twitter.com/w08fGrbtsG5ElJ9/status/1661934033855709184

eSIMは契約が簡単で便利だし、5Gは4Gとは比べ物にならない高速通信ができるし。どっちも魅力ある機能であることは確かだよね。

一方で、大手キャリア以外で5G通信に対応しているサービスは意外に少ないのが現状です。

以下に、主要格安スマホ(SIM)の中で5G通信に対応しているものの一例をまとめました。

5G通信できるエリアは4G通信に比べまだまだ狭いこともあり、5Gが使えずに困るといったことは現状まずないでしょう。

今後LIBMOでも対応してくる可能性は十分あるので、そこまで悲観する必要はなさそうです。

④支払い方法はクレジットカード限定【デビット不可】

口座振替やその他支払に対応するサービスも増えている中、LIBMOの支払い方法はクレジットカード払い限定となっています。

訳あってクレジットカードを所持していないという人にとっては、契約しづらいサービスと言えるでしょう。

なお、LIBMOで取り扱っているクレジットカードは以下の通り。

  • VISA
  • Master Card
  • JCB
  • AMEX(アメックス)
  • Diners Club(ダイナース)

LIBMOの公式Q&Aを見ると「デビットカードも使用不可」との旨も記載されていました。

Q.クレジットカードがなくても申し込めますか?デビットカードは利用できますか?

A.LIBMOで支払い方法として設定ができるカードはクレジットカードのみとなります。デビットカードや、口座振替はご登録できません。

引用:LIBMO 公式Q&A

ネット上の口コミを見ると「デビットカードでもいけた」との声がいくつかあるから、ダメもとで申し込んでみるのも手だワン。

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LIBMO(リブモ)の最新キャンペーン情報

ここでは、LIBMO(リブモ)で実施されているキャンペーン情報をお伝えします。

少しでもお得に契約できるように、活用できるものがないかチェックしてみてください。

【人気スマホがお得に購入できる】2.2万円相当還元プログラム

LIBMOキャンペーン|2.2万円相当還元プログラム
キャンペーン名称2.2万円還元プログラム
開催期間2023年8月1日~終了日未定
特典内容LIBMO新規契約+対象機種購入で22,000TLCポイントプレゼント
適用条件1.LIBMOを「なっとくプラン」で契約 (新規・MNP両方対象)
2.キャンペーン対象機種を同時購入
3.TLC会員サービスへの入会(無料)

「2.2万円還元プログラム」は、LIBMO契約と同時に対象機種を購入することで22,000円相当のTLCポイントがもらえるキャンペーンです。

TLCポイントは「1ポイント=1円」として、LIBMOの月額料金やTLCグループのサービス利用料に充当できます。

機種代の実質負担額が22,000円分下がるのと同義であるため、乗り換えついでに機種変更を考えている人には非常にお得な特典と言えるでしょう。

中には元々の販売価格が22,000円以下で「実質0円」になる機種もあるよ!

取り扱い機種とその価格は以下の通り。

機種名実質価格通常価格
Redmi 12C0円21,120円
moto g13440円22,440円
Redmi Note 114,400円26,400円
AQUOS wish10,150円32,150円
AQUOS sense4 plus16,280円38,280円
AQUOS sense617,600円39,600円
AQUOS sense732,120円54,120円
OPPO A771,760円23,760円
OPPO Reno7 A21,560円43,560円
iPhone SE(第3世代)
64GB
34,760円56,760円
2023年9月時点の情報より

なお、別途開催中の「LIBMOお友達紹介プログラム」以外のキャンペーンとは併用不可なので注意しましょう。

\新品端末が実質0円で買える/

【最大2年間の月額料金割引】生活応援キャンペーン第2弾

LIBMOキャンペーン|生活応援キャンペーン第2弾
キャンペーン名称生活応援キャンペーン第2弾
開催期間2023年8月1日~終了日未定
特典内容最大24ヶ月の間、契約プランに応じたTLCポイントが毎月還元
適用条件・LIBMOを「なっとくプラン」で新規契約
・TLC会員サービスへの入会(無料)

「生活応援キャンペーン第2弾」は、LIBMOを新規契約することで「最大440円相当のTLCポイントが最大24か月間毎月付与される」という、ポイント還元キャンペーンです。

付与されるポイントは契約するプランごとに異なり、以下のようになっています。

音声通話機能付きSIMデータ通信専用SIM
なっとくプラン3GB110ポイント×最大24ヶ月110ポイント×最大24ヶ月
なっとくプラン8GB220ポイント×最大24ヶ月110ポイント×最大24ヶ月
なっとくプラン20GB330ポイント×最大24ヶ月110ポイント×最大24ヶ月
なっとくプラン30GB440ポイント×最大24ヶ月110ポイント×最大24ヶ月

TLCポイントを毎月の利用料に充当することで、最大2年間はスマホ代を大きく節約できるでしょう。

例えば30GBの通常料金は2,728円ですが、キャンペーンのポイントを使うと2年間は月額2,288円で済むことになります。

3GBプランも980→870円になるし、どのプランを選んでもかなりお得だね!

\3GB748円~と超お得に/

【12ヶ月間かけ放題がお得に】かけほ割

LIBMOキャンペーン|かけほ割
キャンペーン名称かけほ割
開催期間2022年12月21日~終了日未定
特典内容月額料金から最大12ヶ月間の割引
・5分かけ放題:110円×12ヶ月
・10分かけ放題:220円×12ヶ月
適用条件ドコモショップでLIBMOを新規契約と同時に
対象のかけ放題サービスに加入

ドコモショップ向けのキャンペーンとして、月額料金が最大2,400円お得になる「かけほ割」があります。

対象プランは以下の通り。

  • ゴーゴープラン(500MB+5分かけ放題)
  • ゴーゴープラン(500MB+10分かけ放題)
  • なっとくプラン3GBまたは8GB

オンライン申し込みは対象外ではあるものの、かけ放題サービスをメインで使う人にとってはうってつけのキャンペーンだと言えるでしょう。

ゴーゴープランの契約を検討しているなら、店舗も活用してみよう。

【TCLポイントが貯まる】LIBMOお友達紹介プログラム

LIBMOキャンペーン|お友達紹介プログラム
キャンペーン名称LIBMOお友達紹介プログラム
開催期間2018年11月7日~終了日未定
特典内容・LIBMOを紹介した人に5,000TCLポイント付与
・紹介された人は「生活応援キャンペーン」が適用
適用条件紹介した人が専用ページで発行したURLからLIBMOを新規申し込み

ご友人やご家族にLIBMOを勧めるのであれば「LIBMOお友達紹介プログラム」を使うのがおすすめ。

専用ページから発行したURLを踏んでLIBMOを新規契約することで、紹介した人に5,000TLCポイントが付与されます。

紹介する人は、自分の電話番号も伝えるようにするワン!

最大10人紹介まで適用できるので、50,000円相当というかなりのTLCポイントを貯めることができるキャンペーンです。

なお、紹介された人にも「生活応援キャンペーン第2弾」が適用されるため、みんなでお得を享受することができるでしょう。

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価格の安さが大きな魅力!3GB980円・30GB2,728円などコスパ抜群です。
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LIBMO(リブモ)がおすすめな人の特徴

LIBMO(リブモ)がおすすめな人の特徴

LIBMO、たくさん魅力がありそう!自分には向いているのかな?

これまで解説してきたLIBMOのメリット・デメリットや口コミ評判を元に、LIBMO(リブモ)がおすすめな人の特徴をまとめました。

  • スマホ代をとにかく節約したい人
  • 大容量プランをお得に使いたい人
  • TOKAIグループの株を100株以上保有している人
  • データを無駄なく賢く使いたい人

先述したように、LIBMOの料金プランは格安スマホの中でもトップクラスの安さを誇ります。

それに加え「TOKAIグループの株主優待」「@T COMヒカリとのセット割」「各種ポイント還元キャンペーン」と特典が豊富に用意されているため、月々のスマホ代を大幅に節約できるサービスと言えるでしょう。

特に20GBプラン以上はかなり優秀だからね!大容量プランを検討しているなら一考の余地あり。

通信速度に関してはさすがにキャリアにかなわないものの、平均速度は下り30~40Mbps程度を記録しているため、普段使いにおいて困ることはまずないはず。

eSIMや5Gに非対応などまだ発展途上感はありますが「安さを追求したい!」「店舗サポートがあると嬉しい!」といった価値観をお持ちなら、ぜひ一度LIBMOを検討してみることをおすすめします。

ここで紹介したおすすめな人の特徴に少しでも当てはまるなら、まずは公式サイトを覗いてみてほしいワン!

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LIBMO(リブモ)の申し込み・乗り換え手順

LIBMO(リブモ)の申し込み・乗り換え手順

LIBMO、契約してみたくなったよ!申し込み手順は簡単かな?

LIBMOの申し込みは複雑なことはなく、とても簡単!

申し込みから初期設定まで3STEPで完結するので、ぜひ臆することなくチャレンジしてみてください。

どうしても不安なら、ドコモショップで相談もできるから安心だワン!

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【後悔しない?】ドコモから格安スマホ(SIM)への乗り換えメリット・注意点を徹底解説!乗り換え手順も

STEP1.必要書類の準備

LIBMOを申し込むにあたって、まずは下記の必要書類等を揃えましょう。

MNP予約番号は電話番号引き継ぎのための情報なので、新規契約の場合は用意しなくてOKです。

  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
  • 有効期限が8日以上あるMNP予約番号

MNP予約番号は手続き~発行まで少し時間がかかる場合があるから、早めに済ませておくと安心。

LIBMO公式サイトから申し込み

必要書類を揃えた後は、LIBMO公式サイトの右上にある「お申込み」から手続きを進めていきましょう。

大まかな手順としては以下の通り。

  1. 利用する端末の選択(新規購入or流用)
  2. 料金プラン・オプション・キャンペーン選択
  3. 必要情報の入力
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. 申し込み内容の確認・完了

今使っている機種をそのまま使う場合は、LIBMO公式サイトの「動作確認端末一覧」をよく確認しておくことをおすすめします。

万が一利用予定の機種が動作対象外の場合、SIMカードが届いても通信できない可能性があるからです。

2023年9月現在、検証済端末は全598件。AndroidからiPhoneまで幅広く対応している印象だワン。

SIMカードを挿して初期設定

商品が届き次第使用する端末にSIMカードを挿し、LIBMO回線に移行するための「MNP開通手続き」を済ませましょう。

LIBMOお客様センター「0120-27-1146」に発信することで、これまでの通信は使えなくなり、LIBMOの回線が有効になります。

ちなみに商品は、申し込みから最短3日で届くとのこと。公式サイトの申し込み手順に記載されているよ。

その後は、ご利用の端末でLIBMOの電波を拾うための「APN設定」を行ないます。

Androidスマホの場合、端末内の設定アプリから「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「APN設定」と進み、以下の情報を入力してください。

名前自由
APNlibmo.jp
ユーザー名user@libmo
パスワードlibmo
認証タイプPAPまたはCHAP
AndroidでLIBMOを利用する場合のAPN設定

iPhoneの場合は「プロファイル」と呼ばれるAPN設定に必要なファイルをインストールするだけでOKです。

LIBMOの構成プロファイルのダウンロードリンクはこちら

APN設定後、Wi-Fiを切ってもインターネットにつながっているようであれば、LIBMOへの乗り換え手続きは完了となります。

詳しい手順はLIBMO公式サイトにも掲載されているため、不明点があればあわせてチェックしてみるといいでしょう。

もしつながらないときは、APN設定をもう一度確かめてみたり、端末の再起動したりしてみよう!

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LIBMO(リブモ)に関するよくある質問

LIBMO(リブモ)に関するよくある質問

LIBMO契約前に、不安要素はあらかた払拭しておきたいな…

ここでは、LIBMOに関するよくある質問にQ&A形式で回答していきます。

「初期費用はかかるの?」「株主優待を受ける方法は?」など気になる情報をまとめていますので、ぜひ契約前に一度目を通してみてください。

LIBMO(リブモ)の親会社はどこ?

LIBMOの親会社は、静岡県内に本社を置くエネルギー・通信関連企業「株式会社TOKAIホールディングス」です。

運営自体はグループ会社内として電気通信事業を担当する「TOKAIコミュニケーションズ」が担っています。

あまり名前を知らないという人もいるかもしれないけれど、東海エリアでは非常に知名度の高い会社なんだ。

静岡県を中心に約330万件もの顧客を有していることから、評判や実績は申し分ないと言えるでしょう。

なお、TOKAIホールディングスの株を一定数所有しておくことで株主優待が受けられ、LIBMOがさらにお得に使えるようになります。

LIBMO(リブモ)の初期費用・解約手数料はいくら?

LIBMOを契約する際に発生する初期費用は以下の通り。

  • 契約事務手数料:3,300円
  • SIM発行手数料:433円

またLIBMOには解約金も依然として設けられており、1年以内に解約する場合は契約プラン1ヶ月分相当が請求されます。

30GBプランを1年以内に解約すると、月額料金同等の2,728円が解約金として発生するということだよ。

契約手数料はまだしも、解約に際して費用がかかってしまう点はLIBMOのデメリットと言えるでしょう。

できる限り長期間利用することを前提としたうえで、契約に踏み込みたいところです。

LIBMO(リブモ)は静岡県にしか店舗がない?

LIBMOの直営店は静岡県内のみで、その数は12店舗しかありません。

しかし2022年12月からは、全国のドコモショップでLIBMOを契約できるようになったため、利便性が大きく向上しています。

「ドコモのエコノミーMVNO」として選ばれたからだね!

直営店とドコモショップでできることの差は以下の通り。

LIBMO直営店ドコモショップ
出店エリア静岡県全国
新規・乗り換え契約
端末レンタル×
iPhone修理×
機種変更・端末の追加購入×

ドコモショップは出店数が多く利便性が高い一方で、新規契約・MNPにしか対応していない点は注意が必要でしょう。

LIBMOを使っていくうえで困りごとが発生しても、相談に乗ってもらえない場合があります。

チャット・メール・電話のオンラインサポートは充実しているから、そこまで心配しなくても大丈夫だワン!

LIBMO(リブモ)を株主優待で契約するには?

LIBMOを株主優待で契約するには、TOKAIホールディングスの「株主優待お申し込みサイト」から手続きする必要があります

時期になると「20xx年x月期TOKAIホールディングス株主優待制度受付開始のお知らせ」というタイトルで、専用ページが公開されるようです。

2023年7月に開催されたときには「 2023年3月期TOKAIホールディングス株主優待制度受付開始のお知らせ 」となっていたよ。

申し込む時期によって専用ページは変わるため、LIBMO公式サイトの「お知らせページ」を都度チェックし、開始案内を見逃さないようにしましょう。

なおTOKAIホールディングスの株主になっている場合、優待制度開始に先立って「株主優待Eコース ~格安モバイルサービス“LIBMO”特別割引についてのご案内~」というチラシが届くので、そちらも併せて確認しておくといいですね。

申告期限を過ぎてしまうと、せっかくの優待が受けられなくなってしまうよ!

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【まとめ】LIBMO(リブモ)の評判・メリットデメリット

LIBMO(リブモ)評判まとめ

この記事では、LIBMO(リブモ)のサービス概要・料金プランをはじめ、口コミ評判から分かったメリット・デメリット、具体的な申し込み手順等、詳細に解説してきました。

最後に、この記事の結論を以下3点にまとめます。


  • コスパの良さが光る格安スマホ!特に大容量プランは最安級レベル
  • データ繰り越し・低速モード対応だからデータも賢く使える
  • 株主優待・光セット割・各種キャンペーンで実質0円運用も夢じゃない

5G・eSIM非対応や混雑時の速度低下など、やはりキャリアにはかなわない部分も多くあるLIBMO。

しかしそれを加味しても、数ある格安スマホの中でもトップクラスの安さで契約できる点は、大きな強みと言えるでしょう。

特に30GB2,728円という料金設定は、他社を圧倒しているよ!

そのほか「光セット割」「株主優待」「各種キャンペーン」など、よりお得になる特典が満載なのもポイントです。

TLCポイントや割引を使って実質0円運用することも十分可能なので、スマホ代を圧縮したい人はぜひLIBMOを検討してみてください!

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