PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)おすすめ4社を徹底比較!通信速度・月額料金まで解説

Wi-Fi環境を整えようと思ったとき「ホームルーター」は工事不要で利便性が高いため、契約を検討する人も多いのではないでしょうか。

しかしサービスが多種多様であるため選びにくく「自分にはどのホームルーターがあっているのか分からない!」と頭を抱えてしまうこともしばしば。

この記事では、ホームルーターの選び方のポイントを5つ解説したうえで、数ある中でも特におすすめのホームルーター4選をご紹介していきます。

「ホームルーターの欠点は?」「どんな人におすすめ?」といった疑問も解消できる内容となっているので、これからホームルーターを契約しようとしている人は必見です。

関連記事

■とにかく安さ重視でWi-Fiを選びたい人に!おすすめ17選を比較してご紹介↓

おすすめWi-Fi17社を徹底比較!一番安いのは?無制限で使えるものも紹介

\あなたにピッタリのサービスは?/

この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)

節約・家計管理系の記事を手掛けるフリーランスWebライター。
格安SIM歴9年目で、これまでに「ワイヤレスゲートSIM→OCNモバイルONE→IIJmio→LINEMO→povo2.0→楽天モバイル→mineo」の計7社を利用。電力自由化を機に電力会社も「大手電力会社→楽天でんき→Teraseruでんき」と乗り換えを経験。
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定取得済み。現在は2級取得に向けて勉強中。

目次

ホームルーター(置くだけWi-Fi)を選ぶ際の前提知識【大きく2種類】

ホームルーター(置くだけWi-Fi)を選ぶ際の前提知識【大きく2種類】

実に多くの通信会社から提供されているホームルーターですが、大きく以下2つに分類することができます。

  1. 各キャリア回線を利用したもの
    主にドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアから提供されている、各キャリア回線を利用したホームルーター
  2. WiMAX回線を利用したもの
    KDDIグループ「UQコミュニケーションズ」の提供するWiMAX回線を利用したホームルーター

たくさんあるようで、実はほぼすべてこれらの回線を使っていたんだね。

それぞれ異なる特徴を持っているため、ホームルーターの契約を考えたらまずは「キャリアにするか?」「WiMAXにするか?」を決めるようにしましょう。

キャリア回線タイプの特徴WiMAXタイプの特徴
・携帯と同じ回線だから利用エリアが広い
・通信が安定している
・キャリアショップで契約できる
サポートが手厚い分料金は若干高め
・月々の利用料が安い
・持ち運びOK
利用可能エリアはキャリア回線に劣る
契約やサポートはオンラインが中心

自分のWi-Fiの使い方をよく考えて、最適な方を選定するワン!

【比較ポイント5選】ホームルーター(置くだけWi-Fi)の失敗しない選び方

【比較ポイント5選】ホームルーター(置くだけWi-Fi)の失敗しない選び方

ホームルーター、いっぱいありすぎてどれを選んだらいいかわからない…

Wi-Fiに関する知識が浅いと、店頭で強引に進められたものを契約してしまったり、キャンペーンにつられて考えなしに選んでしまったりと、なんだかんだで損をしてしまいがち。

そうならないためにも「これさえ押さえておけばまず問題なし!」という、ホームルーターの選び方・比較ポイントを5つご紹介していきます。

比較ポイント①:通信エリア

何はともあれ、通信エリアは必ず確認しておきたいポイントです。

どんなに良いホームルーターを契約しても、お住まいの地域が利用対象外エリアであれば全く意味がありません。

契約してからエリア外ということに気づいて、後悔してしまっている人もいるようだよ…

どのエリアが対応しているかは、各公式HPに「サービスエリアマップ」として公開されています。

事前に必ずこのマップに目を通して、契約後問題なく通信できるかを確認しておくようにしましょう。

各社のサービスエリアマップ

比較ポイント②:料金(実質月額)

せっかく契約するのであれば、少しでも料金負担を抑えられる通信会社を選んだほうが家計にも優しくおすすめです。

中でも「WiMAX」はサービス内容がほぼ同じにもかかわらず、プロバイダによって金額が大きく変わってくることもあるため比較検討は必須。

WiMAXはどこも同じ回線を使っているから、契約するところによって使い勝手が変わることはまずないよ。だから安いところで契約したほうがお得!

なお、ホームルーターの契約を考えるときには、ただ単に月額料金だけで比べるのではなく「実質月額料金」に注目するようにしましょう。

「実質月額料金」とは

契約期間内に支払う必要がある合計金額を、契約月数で割った金額のこと。

Wi-Fi契約時には「初期費用」「端末代金」がかかったり、キャンペーンによるキャッシュバックがあったりするため、単に月額料金だけでは比較できない。

月額料金が安いからと考えなしに飛びついてしまうと、長い目で見たときに損していることに気づくというのはよくある話です。

ホームルーターは、契約に際してかかるお金・キャッシュバック等で戻ってくるお金をすべて考慮したうえで選ぶようにしてみてください。

各社公式HPに掲載されている実質月額は、一番安く見えるように調整して記載されている場合も。一度自分で計算してみるのがおすすめだワン!

比較ポイント③:通信速度

快適な通信を楽しむために、通信速度もよく比較しておきたい重要な項目。

ホームルーターは「どれも同じような速度が出るんじゃないの?」と思われがちですが、キャリアや利用している端末によって大きく変わることもあります

各社のHPには基本「最高通信速度」のみが記載されていますが、契約するうえで重視したいのは「実測通信速度」です。

普段使いしていて、最高通信速度が出ることはほぼほぼないんだよ。

例として、ソフトバンクのホームルーター「Softbank Air」の最高通信速度と実測通信速度を比較した表を記載します。

最高通信速度(下り)実測通信速度(下り平均)
Softbank Air5G:2.1Gbps
4G:838Mbps
84.23Mbps
※2023年12月時点のデータ
※最新端末「Airターミナル5」を利用した場合の数値

一般的に、スマホやパソコンを使う分には30Mbps程度あればストレスを感じないとされています。

最高通信速度しか把握していない状態だとそのギャップに驚いてしまうこともあるかもしれませんが、上述したSoftbank Airの実測平均値も十分優秀な値です。

わずかなラグも許されないようなオンラインゲームでもプレイしない限り、ホームルーターも十二分に活躍してくれるはずだよ!

「実際どれくらいの速度が出るの?」ということを知るためにも、契約前に利用者の実測データはぜひ確認しておきたいところ。

また利用する端末(ルーター)が通信速度に影響することも考慮して、可能であれば最新機種を購入すると良いでしょう。

実測通信速度の調査には「みんなの回線速度」等のサイトのほか、ネット上で口コミを調べてみるのもおすすめだワン!

比較ポイント④:データ量

ホームルーターは基本「データ無制限」となっていますが、以下のようなケースでは通信制限にかかったように速度が低下することもあるということを覚えておくべきです。

  • 一定期間内にデータ量を使いすぎてしまった場合
  • 夜間など、日中と比べて利用者が増える時間帯

多くのユーザーが平等に通信を楽しむための措置と言えるよ。誰か一人だけずっと高速通信を使い続けられたら、他の人から不満が出てしまうもんね。

速度が低下してしまう条件は各社により異なっているため、データ無制限だからと油断せず、一度各社の公式HP・利用者の口コミを検索してみることをおすすめします

なお、通信速度制限について各社から公表されている文言は以下の通り。

ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。

引用:ドコモ home 5G 公式サイト

一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

引用:au ホームルーター 5G 公式サイト

ご利用が集中する時間帯は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

引用:Softbank Air 公式サイト

一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。

ネットワークの継続的な高負荷などが発生した場合、状況が改善するまでの間、サービス安定提供のための速度制限を行う場合があります。

引用:UQ WiMAX 公式サイト

具体的な上限データ量は公表されておらず、実際にどれくらい使ったら制限がかかるのかは現状不明。その点を踏まえたうえで契約に踏み込んでほしいワン!

比較ポイント⑤:キャンペーン

ホームルーターは、契約時のお得なキャンペーンが豊富な点も魅力。

主に以下のような内容が用意されているので、サービス選びをする際にはキャンペーンの有無も参考にするといいでしょう。

  • キャッシュバック
    契約後一定条件達成で現金もしくは現金相当のものが還元される
  • 月額割引
    毎月支払う月額料金が割引される
  • 端末割引
    ホームルーター本体費が割引される。実質0円となることも
  • 乗り換えキャンペーン
    他社から乗り換える際に発生する違約金等を補填してくれる

中でも「キャッシュバック」は、利用できるか否かで実質月額が大きく変わってくるため、特にチェックしたいポイントです。

数万円相当がもらえることもざらにあるんだよ!利用しないのはもったいない!

ちなみに、大手キャリアはキャッシュバックの金額が控え目な傾向にあることを覚えておくといいでしょう。

高額還元を受けたいなら、各種代理店経由で契約したり、キャンペーンの豊富なWiMAXを選んだりするのがおすすめです。

もちろんキャンペーンだけにつられて不本意な契約をしてしまうことのないように、先述した通信速度や対応エリアもよく確認したうえで決めるようにしてくださいね。

おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)3選

  • Broad WiMAX おすすめ!
    公式サイト:https://wimax-broad.jp/lp/5g/
    業界最安級の月額料金!「お客様サポート満足度」「WiMAX満足度」で4年連続1位を獲得しています。
  • ドコモ home 5G おすすめ!
    公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/home_5g/
    数あるホームルーターの中でも通信速度がトップクラス!光回線は引けないけど速度は妥協したくないという人にぴったり。
  • モバレコAir
    公式サイト:https://air-mobareco.jp/
    Softbank Airが格安で利用可能!ルーター本体を購入することで、35,200円もの高額キャッシュバックを受け取れます。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)おすすめ4社比較ランキング

ホームルーター(置くだけWi-Fi)おすすめ4社比較ランキング

結局、どこのホームルーターを選ぶのがお得なの?おすすめを教えてよ!

ここまで解説してきた選び方ポイントを踏まえて、おすすめのホームルーター厳選4社をご紹介していきます。

どこも機能面が充実していることはもちろん、多くのユーザーに選ばれている人気サービス。

どれにしたらいいか分からなくなったら、まずはこの4社の中から検討してみてください!

Broad WiMAX

Broad WiMAX公式
サービス名Broad WiMAX
回線WiMAX、au
初期手数料①3,300円
②20,743円(Web申込み+クレカ払いで0円)
月額料金初月:1,397円 
1~36か月:3,773円
37か月~:4,818円
※ギガ放題コスパDXプランの場合
端末料金一括:31,680円
分割:880円×36回
契約期間/違約金2年/4,818円
※端末を分割で購入している場合、残債の支払は続く
データ容量無制限
実質月額料金3,811円
※初月~24ヶ月目までかかる費用を契約月で割った料金
※別途端末代金が発生
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他・au、UQモバイルとのセット割あり
・他社契約解除料を19,000円まで負担
・指定サービスへの乗換えならいつでも解約金0円
公式サイトhttps://wimax-broad.jp/lp/5g/

WiMAXの中で特におすすめなのが、株式会社リンクライフの提供する「Broad WiMAX」です。

WiMAXを提供している事業者は数多くあるものの、その中でBroad WiMAXは「満足度」「サポート充実度」で4年連続1位に輝いています。

それだけ多くの利用者に選ばれているということだから、サービスの質も安心できるね。

WiMAXというと高額キャッシュバックが用意されている印象がありますが、Broad WiMAXには用意されていません。

その代わりに、業界最安級の月額料金で利用できるという大きな魅力を持っています。

契約初月に至ってはなんと1,397円!圧倒的な安さだね。

以前まで「3日15GB」の短期間制限がネックとされていましたが、2022年2月でこれを撤廃。

Broad WiMAXなら格安で完全使い放題が実現可能です!

指定サービスへの乗り換えならいつでも解約金無料という特典もあるので、迷ったら一度Broad WiMAXを契約してみて、使い心地を実際に体感してみるといいでしょう。

\データ無制限&料金最安級/

業界最安級の月額料金でお得!
最短申込当日から利用可能!データ無制限だから気にせず使えます。

関連記事

■Broad WiMAXのより詳しい特徴・口コミ評判が知りたい人はこちら↓

Broad WiMAXの評判・口コミは?キャンペーンや解約方法が複雑という噂の真偽も解説

ドコモ home 5G

ドコモhome5g公式画像
サービス名ドコモ home 5G
回線ドコモ
初期手数料3,850円
※オンラインショップなら無料
月額料金4,950円
端末料金一括:71,280円
分割:1,980円×36回
契約期間/違約金なし
※端末を分割で購入している場合、残債の支払は続く
データ容量無制限
実質月額料金4,533円
(3年利用+ポイント還元加味)
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他・圧倒的な通信速度
・ドコモのスマホとのセット割あり
・web申し込みでdポイント15,000円分還元も
公式サイトhttps://www.docomo.ne.jp/home_5g/

通信速度を重視してホームルーターを選ぶなら、ドコモの「home 5G」は見逃せません。

他社の追随を許さない圧倒的な速度で、多くのユーザーに選ばれています。

ドコモはスマホも速いと評判だよね。キャリアの中でも特に人気のあるイメージ。

あらゆる回線の実測速度を掲載している「みんなのネット回線速度」のデータを見ても、home 5Gは「本日のホームルーターの最速測定結果」トップを独占するほど優秀。

光回線は設置できないけれど、通信速度は妥協したくない…という人に特におすすめです。

さらには、ドコモのサービスらしくスマホとのセット割が提供されているのも嬉しいポイント。

home 5Gを契約している間は、同居家族はもちろん離れて暮らす家族でも、毎月のスマホ代が最大1,100円OFFになります。

最大20回線まで適用されるから、フルに使えばなんと年間264,000円もスマホ代の節約になるんだワン!

home 5Gは、ドコモのスマホを契約している人が多いファミリー世帯や、通信速度を重要視する人にぜひ検討してほしいホームルーターです!

\圧倒的な通信速度/

ホームルーターの中でも頭一つ抜けた通信速度が最大の魅力!
ホームルーターでも妥協したくないあなたに。

モバレコAir

モバレコAir公式画像
サービス名モバレコAir
回線ソフトバンク
初期手数料3,300円
月額料金1か月目:1,320円 
2~12か月目:3,080円 
13~24か月目:4,180円 
25か月目~:5,368円
端末料金71,280円
(3年間毎月1,980円割引で実質無料)
契約期間/違約金なし/0円
データ容量無制限
実質月額料金3,274円
(3年利用+キャッシュバック加味)
支払い方法クレジットカード
その他・Softbank Airが格安で使える
・端末購入で数万円の高額キャッシュバック
・Softbankスマホとのセット割あり
公式サイトhttps://air-mobareco.jp/

通信費をできるだけ節約したいという人におすすめのホームルーターが「モバレコAir」。

サービス自体はSoftbank Airと何ら変わりないものの、月額料金に割引が効いているため費用負担が大きく抑えられるという特徴があります。

以下に、Softbank AirとモバレコAirの月額料金の差をまとめてみました。

Softbank AirモバレコAir
1か月目5,368円1,320円
2~12か月目5,368円3,080円
13~24か月目5,368円4,180円
25か月目~5,368円5,368円
合計(3年利用した場合)193,248円153,076円

3年間利用したと仮定すると、トータルで約40,000円も費用が変わってくることがわかります。

これだけ価格が違うのに、受けられるサービスはSoftbank Airと同じと言うんだから驚き!

モバレコAirを契約するなら、ホームルーター本体である「Airターミナル5」を一括もしくは分割で購入するのがお得。

なぜなら数万円もの高額キャッシュバックを受け取れるキャンペーンを開催しているうえ、ルーター代も3年利用すれば実質無料になるからです!

その結果、実質月額3,000円台前半でホームルーターが使えてしまうよ…もはや下手なスマホより安い!

「ネット回線を整えたいけど、出費はできる限り抑えたい…」と考えているなら、モバレコAirを検討して損はありませんよ!

\端末購入でキャッシュバック/

申込から最短3日で届いてすぐに使えます。
本家Softbank Airよりも料金面で優秀なサービス!詳しくはサイトをチェック。

Softbank Air(ソフトバンクエアー)

SoftbankAir公式画像
サービス名Softbank Air
回線ソフトバンク
初期手数料3,300円
月額料金5,368円
端末料金71,280円
(3年間毎月1,980円割引で実質無料)
契約期間/違約金なし
データ容量無制限
実質月額料金3,980円
(3年利用+キャッシュバック加味)
支払い方法クレジットカード
口座振替
キャリア決済 ほか
その他・契約期間、違約金なしで気軽に使える
・Softbank各種サービスとのセット割あり
・他社からの乗り換え手数料全額還元
公式サイトhttps://www.softbank.jp/internet/air/

モバレコAirのコスパが優秀と先に述べましたが、本家「Softbank Air(ソフトバンクエアー)」も負けてはいません。

キャッシュバックとキャンペーンの併用により月額料金が5,122円割引になるため、1年間は実質月額246円で使えるようになっています

1年間だけとはいえ、月額246円は圧倒的すぎる!データ無制限で使えるホームルーターとは思えない… 

契約期間・解約違約金がないため、いつでも解約してほかのサービスに乗り換えられるという気軽さも魅力の一つです。

ただし端末代の残債が発生し続けるから、やめ時は要検討!仮に1年で解約したとすると、47,520円分の支払いが残ってしまうんだワン!

そのほか、キャリアならではのセット割が充実しているのも嬉しいところ。

Softbankサービスを多く利用している人ほど得するようになっています。

  • 「でんわまとめて割」
    「おうちのでんわ」月額料金1,078円が528円引き(=550円)で使える
  • 「おうち割」
    Softbankのスマホ代が毎月1,100円OFF、ワイモバイルのスマホ代が毎月1,650円OFFに

他社から乗り換える際の違約金や工事費を最大10万円還元してくれる「あんしんのりかえキャンペーン」もあるため、契約期間中でも負担なく乗り換えOK。

ソフトバンク系列のサービスをよく利用している人なら、ぜひSoftbank Airをチェックしてみてください!

\工事不要ですぐ使える/

コンセントに挿すだけで快適なネット環境に。
最新のWi-Fi 6にも対応!

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のデメリット3つ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のデメリット3つ

ホームルーター、デメリットが多かったら嫌だな…

コンセントにさすだけでネットにつながるホームルーター。非常に便利である一方、デメリットがいくつかあるのも事実です。

ここでは、光回線やモバイルWi-Fiルーターといったほかの通信手段と比較したときのホームルーターの弱みを紹介していきます。

オンラインゲームには向かない

ホームルーターは基地局(アンテナ)と無線でやり取りしているため、家まで有線で引っ張ってくる光回線と比べるとどうしても通信の速度や安定性で劣ってしまいがち

安定した高速通信が求められるオンラインゲームとなると、ホームルーターには少々荷が重いでしょう。

ホームルーターだと、重要な場面で遅延(ラグ)が発生してしまうことも多いみたいだよ。

もちろん全くネットにつながらないわけではないので、勝敗やランクなどにこだわらずライトに遊ぶだけならばオンラインゲームもできなくはありません

どのような用途にWi-Fiを利用しようと考えているのか、契約前に明確にしておくといいですね。

自宅からの持ち出し不可

コンセントさえあればどこでも繋げられると勘違いしがちですが、ホームルーターは通信事業者によっては「契約した住所でしか使えない」場合もままあります

各ホームルーターの持ち運び可否について以下にまとめました。

  • ドコモ:持ち運び不可
  • ソフトバンク:持ち運び不可
  • au:持ち運び不可
  • WiMAX:持ち運び可 

2023年12月時点で、持ち運び可能なホームルーターはWiMAXのみ

キャリアのホームルーターを契約している場合、コンセントを繋ぎ変えるだけだとしても、契約住所以外で利用することはできません。

ドコモ・ソフトバンク・au各社の公式サイトにも、注意事項としてしっかりと記載がなされています。

以下は各HPより引用・抜粋したものです。

当社にご登録いただいた設置場所(home 5G)以外でのご利用は出来ません。なお、当社にご登録いただいた設置場所以外にhome 5G専用ルーターが設置されていることを当社が確認した場合、「料金プラン(home 5G)」お申込み時に新規で発行いただいたdアカウント・ビジネスdアカウントの連絡先メールアドレスへ通知し、「home 5G」のご利用を停止します。

設置場所住所(home 5G)以外での利用を複数回繰り返す等の禁止行為を当社が確認した場合、当社が回線解約を行うことがあります。

引用:ドコモ home 5G 公式サイトより

「SoftBank Air」は、ご登録住所以外でのご利用はできません。ご登録の設置場所住所と実際にご利用している住所が異なる場合は、ご契約者さまへ通知をした上で「SoftBank Air」のご利用を停止します。

引用:Softbank Air 公式サイトより

ご契約住所でのみご利用いただけます

※引っ越しでご利用場所が変わる場合はお手続きが必要です。お手続きされない場合、引っ越し先でインターネットが利用できません。

引用:au ホームルータープラン5G 公式サイトより

自宅以外で接続した場合、強制的に通信制限をかけられてしまったり、最悪契約解除になったりする可能性もあるため十分注意してください。

こういった契約にかかわる重要事項が書かれていることもあるから、利用規約などは一度目を通しておくことをおすすめするワン。

もし出先でWi-Fiを必要とするケースが多いのであれば、最初からモバイルWi-Fiルーターを契約したり、スマホのテザリングを利用したりする方法も検討するといいでしょう。

関連記事

■モバイルWi-Fiルーターはどんな人におすすめ?メリットデメリットを知りたい人に↓

モバイルWi-Fiルーターとは?どんな人におすすめ?ほかのWiFiと比べたメリット・デメリットを解説

■「格安SIMでもテザリングってできるの?」という疑問を解消!使い方の手順も↓

【必見】格安SIMでもテザリングは利用可能!使い方・接続手順やおすすめ格安SIMまで徹底解説

短期間に使いすぎると制限がかかることも

ホームルーターは「データ無制限」を謳ってはいるものの、短期間で使いすぎた場合強制的に制限をかけられてしまうこともあります。

使い放題だからといって、大容量のダウンロードを繰り返したり、長時間オンラインゲームをプレイし続けたりといった、ハードな使い方はできない可能性があることに十分留意すべきです。

具体的な上限データ量は定まっていないから、20GBで制限にかかる人もいれば、40GB以上使っても変わらず通信できる人もいるみたい。

そのほか、通信を利用する人が急増する時間帯も要注意。

全員が平等に使えるようにするために、利用量に関係なく通信が抑制されてしまうことがままあります

特に夜間はゲームをしたり動画を配信したりと、趣味の時間に充てる人も多いはず。

安定した通信環境を確保したいのであれば、多少の取り回しの悪さ・金額の高さには目をつむり、素直に光回線を導入したほうがいいかもしれません。

関連記事

■ネット回線(光回線)はどれを選んだらいい?おすすめ11社を徹底比較して紹介↓

ネット回線(光回線)おすすめ11社を徹底比較!選び方のポイントやスマホ別の最適サービスも紹介

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のメリット3つ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)のメリット3つ

ホームルーターのメリットは何だろう?

ここでは、ホームルーターにどのようなメリットがあるのかを紹介していきます。

デメリットばかりではないということを理解して、契約する際の判断材料にしてみてくださいね。

工事や初期設定不要でネット環境が整う

ホームルーターの最も優れている点は、面倒な手続きや待ち時間不要でネット環境が整うことです。

インターネットというと「光回線」が代表的ですが、光を導入するにはまず開通工事が必要になります。

時期によって異なるものの、最低でも1か月以上はかかるため、少なからずネット環境のない時間が発生してしまうでしょう。

その点、手元に届き次第コンセントに挿すだけで即利用可能になるホームルーターは非常に優秀。

最近では即日発送で最短翌日に届くサービスも存在するため、光回線とは比べ物にならないほどスピーディにネット環境を整えられます。

速度面や安定面などの弱さを差し引いても「少しでも早くネット環境を整えたい!」「ネット環境のない期間をできるだけ作りたくない…」という人にとって、ホームルーターは魅力十分のサービスと言えるでしょう。

配線不要なので見た目がスッキリしている

光回線を利用する場合、ONU(光回線終端装置)やWi-Fiルーターなどの機器を複数設置しなければいけないため、見た目がごちゃごちゃしてしまいがち。

光コンセントが近くにない場合、LANケーブルを長距離引き回す必要も出てきます。

いろんな機器を接続したり、部屋中に配線したりしないと使い始められないのは、正直手間だよね。

一方、ホームルーターはそれ自身が電波を発するため、諸々の周辺機器の用意は不要。

配線も本体から延びるケーブルたった1本で、部屋の景観を損ねないのが大きな魅力です。

コンセントがある場所なら部屋のどこに置いてもOK!見た目もスッキリするワン!

各種機器の設置場所・配線の引き回し方法などあれこれ考えたくない人は、ホームルーターを選ぶと余計な悩みを抱える必要がなくなります。

モバイルWi-Fiよりも速度が安定している

工事不要のお手軽Wi-Fiのもう一つの選択肢として「モバイルWi-Fi」がありますが、電波強度を重視するなら断然ホームルーターがおすすめ。

ホームルーターはモバイルWi-Fiに比べて内蔵しているアンテナ数が多く、通信が安定する傾向にあるからです。

モバイルWi-Fiは本体が小さいから、アンテナ数は基本的に1本。ホームルーターは本体が大きい分、アンテナ数は2〜4本あるよ。

アンテナが多い分電波強度も優秀で、モバイルWi-Fiよりホームルーターの方が同時接続台数も多くなっています

複数台の機器を同時に使いたい場合も、ホームルーターがおすすめです。

関連記事

■工事不要で気軽に利用できるWi-Fiを探している人はこちらもチェック↓

【自宅に】工事不要WiFiのおすすめ7選!メリット・デメリットはある?選び方のポイント徹底解説

ホームルーター(置くだけWi-Fi)がおすすめできる人の特徴

ホームルーター(置くだけWi-Fi)がおすすめできる人の特徴

ホームルーターを契約して間違いないのかな?光のほうがいい気もしてきて…

ホームルーターの良し悪しについて説明してきましたが、実際「どんな人にホームルーターは合っているの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、ホームルーターがおすすめできる人の特徴を3点ご紹介します。

これらの特徴に当てはまる人なら、ホームルーターを導入して不便を感じることは少ないはずだワン!

工事不要ですぐWi-Fiを使い始めたい人

「引っ越しに合わせてすぐにネットを使い始めたい!」「手持ちのWi-Fiの調子が悪いから、即買い換えたい!」という風に、ネット環境の確保にスピードを求めている人はホームルーターで間違いないでしょう。

ものによっては申し込み翌日に届く場合もあるため、ギリギリまで忘れていたとしても即Wi-Fiを整えられます。

引っ越しの時はバタバタしているから、往々にして契約を忘れてしまいがち。すぐ届いてすぐ使えるというメリットは非常に大きいよ!

光回線は開通のために工事が必要で、ひどい場合だと半年以上待たされることもある様子。

長期間ネットなしの生活を余儀なくされてしまうため、Wi-Fi選びは慎重に行うようにしたいところです。

なお「光工事が終わるまでのつなぎとしてホームルーターを使う」という選択も大いにありでしょう。

Softbank光」のように、開通までホームルーターを無料レンタルしてくれるようなサービスを利用するのもおすすめです。

\新規申込キャッシュバック中/

家庭や仕事の都合で引っ越しが多い人

家庭の事情で引っ越しの頻度が高いという人も、ホームルーターを選ぶメリットは大きいでしょう。

ホームルーターは引っ越しに際して必要となる手続きが非常に簡単。

やるべきことは基本的に契約住所の変更のみで、オンラインでも気軽に実施できるため手間になりません。

引っ越しの時はやるべきことが多いから、隙間時間にスマホでサクッと手続きが完了するのは非常に便利!

もし光回線を利用している場合、引っ越しのたびに以下のような作業が発生してしまいます。

  1. 契約しているサービスが引っ越し先でも提供しているか確認する
  2. 引っ越し先の建物に光回線が敷かれているか確認する
  3. 光が通っていない建物の場合、大家さんに開通工事(穴あけ)の許可を取る
  4. 工事完了まで数か月間待つ 

場合によってはサービスを乗り換えなければいけなかったり、大家さんと事前に打ち合わせをしないといけなかったりと、手続きが非常に煩雑であることがわかるかと思います。

物件によっては、最悪光回線の導入すらできない場合も。その時は解約を余儀なくされることになるワン…

「何としても光回線を利用したい!」といったこだわりがなければ、引っ越しの手間をできるだけ減らすためにも、ホームルーターの利用を検討するのがおすすめです。

ちなみに、WiMAXのホームルーターは住所変更をしなくてもどこでも持ち運んで使い放題という特徴があります。

モバイルWi-Fiルーター感覚で気軽に利用できるため、WiMAXを選ぶのも悪くない選択でしょう。

\データ無制限&料金最安級/

業界最安級の月額料金でお得!
最短申込当日から利用可能!データ無制限だから気にせず使えます。

ある程度の通信速度があれば十分という人

いわゆるライブ配信者やプロゲーマーといった、通信の速度・安定性が収益に直結するような生活をしているわけでなければ、光回線必須の状況に陥ることは少ないでしょう。

個人的にゲームをしたりWeb閲覧をしたりといった「一般的なネットの使い方」をする人であれば、ホームルーターでも困ることはまずないはず。

参考までに「みんなのネット通信速度」より、各キャリアのホームルーターの実測値をまとめてみました。

サービス名下り速度上り速度
home 5G153.53Mbps17.84Mbps
ホームルーター5G82.99Mbps13.81Mbps
Softbank Air84.75Mbps14.75Mbps
Broad WiMAX170.95Mbps11.49Mbps
2023年12月時点のデータ

どのホームルーターを選んだとしても数十〜数百Mbpsは出るため、たいていのことはしっかりこなせるはず。

高速通信を必要としないのであれば、頭ごなしに「ホームルーター=遅い」と決めつけることなく、ぜひ一度導入を検討してみてください。

無線通信だから外乱に弱いという欠点はあるものの、障害になるものがない場合は極端に不安定になることはまずないよ。

ホームルーターでもできるだけ速度に優れたものを契約したいという人は、ドコモの「home 5G」を選べばまず間違いありません。

ほかのホームルーターと頭一つ抜ける通信速度を記録しており、非常に多くのユーザーから高評価を得ています。

その分多少月額料金はかさみますが、通信速度も捨てきれないという人はぜひhome 5Gをチェックしてみてください。

\圧倒的な通信速度/

ホームルーターの中でも頭一つ抜けた通信速度が最大の魅力!
ホームルーターでも妥協したくないあなたに。

一人暮らしなら「モバイルWi-Fiルーター」を選ぶのもあり

一人暮らしなら「モバイルWi-Fiルーター」を選ぶのもあり

ここまで一貫して「手軽にWi-Fi環境を整えるならホームルーターがおすすめ!」という話をしてきましたが、一人暮らしの人の場合はモバイルWi-Fiルーターを契約するのも賢い選択です。

なぜなら、ホームルーターと比較したときに以下のようなメリットがあるから。

  • 月々の通信費が安い
  • 出先に持ち歩いて使える
  • 接続したい機器のすぐ近くに配置できる 

モバイルWi-Fiルーターは、数あるWi-Fiの選択肢の中でも特に価格がお手頃な点が特徴。

収入が限られ、少しでも出費を抑えたい一人暮らしの人にとっては「安い」というだけでも選ぶ理由となりうるでしょう。

もちろん通信面でも必要十分!ライトな使い方であれば不便なく利用している人が多いよ。

特に自宅以外で遊ぶこと・作業することが多いという人は、ホームルーターよりモバイルWi-Fiルーターのほうが便利に使えるでしょう。

ご自身の世帯状況やWi-Fiの使い方も鑑みて、最適なWi-Fi機器を選定してみてください。

関連記事

■一人暮らしにおすすめのモバイルWi-Fiはこちらで詳しくまとめています↓

【必見】一人暮らしにおすすめのモバイルWi-Fiルーター5選!安さなど選び方のポイントや向いている人の特徴も解説

■数あるモバイルWi-Fiの中でも特におすすめの10社をご紹介↓

モバイルWi-Fiルーターおすすめ10選!無制限で使えるものやレンタル可能なものまで徹底解説

ホームルーター(置くだけWi-Fi)申し込み~利用までの流れ

ホームルーター(置くだけWi-Fi)申し込み~利用までの流れ

ホームルーター、気になってきた!申し込み手順を知りたいな。

ここでは、後悔や損をすることなくホームルーターを契約するための利用フローを4STEPでご紹介します。

使い始めてから「こんなはずじゃなかった…」という気持ちにならないように、申し込みから利用開始までの流れを事前に把握しておきましょう。

①自身のWi-Fi用途に合ったホームルーターを選ぶ
まずはWi-Fiに何を重視するかをよく考えて、自分に合ったホームルーターを選択しましょう。

速度重視ドコモhome5G
価格重視モバレコAir
コスパ重視Broad WiMAX 

またこの時、各ホームルーターの公式サイトで「通信可能エリア」の確認も忘れずに行なってください。
②公式サイトから申し込む
契約したいホームルーターが決まったら、公式HPより申し込みます。個人情報や支払い方法などを一つ一つ入力していきましょう。

※代理店によってキャンペーン開催有無が異なる場合があるため、申し込みの際は以下URLを活用してください。
・Broad WiMAXの申し込みはこちら
・ドコモhome5Gの申し込みはこちら
・モバレコAirの申し込みはこちら
・Softbank Airの申し込みはこちら
③端末を受け取り初期設定をする
申し込み完了から約1週間で端末が手元に届きます。内容物に問題がないことを確認し、以下の手順で初期設定を済ませましょう。

1.ホームルーターをコンセントに接続し、電源を入れる
2.接続したい機器(スマホ・パソコン等)のネットワーク設定を開く
3.ホームルーターに記載されたSSIDとパスワードを入力する 

スマホやパソコンがネットにつながれば無事設定は完了です。
④各種キャンペーンの申請を行う
キャッシュバックなどが受けられるホームルーターに申し込んだ際には、取得条件をよく確認して忘れずに申請手続きをするようにしてください。

・半年後に専用メールが届く
・一年利用後に窓口へ電話する 

上記のような複雑な手順が用意されているものもあります。確実に回収するため、カレンダーにリマインダーを設定しておくなどの対策がおすすめです。

おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)3選

  • Broad WiMAX おすすめ!
    公式サイト:https://wimax-broad.jp/lp/5g/
    業界最安級の月額料金!「お客様サポート満足度」「WiMAX満足度」で4年連続1位を獲得しています。
  • ドコモ home 5G おすすめ!
    公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/home_5g/
    数あるホームルーターの中でも通信速度がトップクラス!光回線は引けないけど速度は妥協したくないという人にぴったり。
  • モバレコAir
    公式サイト:https://air-mobareco.jp/
    Softbank Airが格安で利用可能!ルーター本体を購入することで、35,200円もの高額キャッシュバックを受け取れます。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)に関するよくある質問

ホームルーター(置くだけWi-Fi)に関するよくある質問

いざ契約する前に、ホームルーターに対する不安をなくしておきたい…

ホームルーターは安い買い物ではないうえ、一度契約するとすぐに乗り換えられるものでもありません。

できる限り悔いのない選択をするためにも、ホームルーターの購入で悩む人が抱きがちな「よくある質問」を確認しておきましょう。

ホームルーターの通信速度が遅い理由は?

「ホームルーターを契約したものの、思ったような通信速度が出ない…」というときには、以下のような理由が考えられます。

  • お住まいの地域がサービスに対応していない
  • 設置箇所が悪く、電波を受信できていない

前者は契約前に通信可能エリアを確認しておくことで避けられる問題ですが、後者は設置してみないことにはわかりません。

同じ家の中でも、つながりやすいところ・つながりにくいところがあるんだね。

迷ったら「窓際の高いところ」に置くのがおすすめ。障害物が少なくなるため、基地局からの電波を受信しやすくなると言われています。

実際、窓際に置くことで通信速度が改善されたという声も多数見受けられました。

それでも改善しない場合は、ルーターにログが溜まりすぎていたり、熱がこもっていたりする可能性も。

一度コンセントを抜いて再起動してみるのも一つの手です。

住んでいる地域がホームルーターの対応エリア内か確認したいんだけど…

契約してから「うちの地域は通信対象外エリアだった!」なんてことになれば、解約してまたほかのサービスを探して…といった面倒が生じてしまいます。

各通信事業者の公式サイトをチェックすれば、契約前にエリアの確認が可能です。

お住まいの地域対応エリア内に入っているか、必ず確認するようにしましょう

3大キャリアのホームルーターは対象エリアが広いのが特徴だけど、やはり中には使えない場所もある様子。必ず確認したい項目だね。

ホームルーターとスマホのキャリアは関係ある?

ホームルーターの契約会社とスマホのキャリアは、必ずしも一致している必要はないので安心してください。

ドコモのスマホ利用者がSoftbank Airを契約しても、auのスマホ利用者がドコモ home 5Gを契約しても何ら問題はなし。

ただし、大抵の場合「セット割」が設けられているため、ホームルーターとスマホの会社を合わせたほうがお得になるケースも多いでしょう。

セット割の例を以下に記載します。

  • ドコモのセット割
    home5Gとドコモギガプランをセット契約することで、20回線まで月々のスマホ代が1,100円引き
  • ソフトバンクのセット割
    Softbank Airとソフトバンク各種スマホプランをセット契約することで、10回線まで月々のスマホ代が最大1,100円引き 

離れている家族でも割引対象となることから、キャリアスマホの利用者が多ければ多いほどセット割の効果は大きくなります。

家族がどのキャリアのスマホを利用しているかを確認してから、ホームルーターの契約先を考え始めるのもありでしょう。

もちろん格安スマホにしたほうがトータルで安くなることも。セット割に惑わされず、実際かかる費用をよく計算してほしいワン!

ホームルーターは家族全員で使える?

一人暮らし向けのモバイルWi-Fiルーターとは違い、ホームルーターは複数人で使えるようにアンテナが多く搭載されているのが特徴です。

ルーターの機種ごとに多少異なるものの、どれも最大接続数は数十〜数百台に対応するため、家族でも問題なく使えるでしょう。

現行のホームルーターの最大接続台数をまとめました。

キャリアルーター名最大接続数
auSpeed Wi-Fi HOME 5G L1240台
ドコモhome 5G HR0165台
SoftbankAirターミナル5128台

3、4人家族でそれぞれ3端末ずつ繋げたとしても合計12台。全然余裕がありそうだね。

ただし、たくさんの端末を繋げた分だけ通信速度は低下していくということに注意してください。

最大接続台数40台だからといって実際に40台繋げると、1台あたりの通信速度はお世辞にも快適とは言えなくなることも十分あり得ます。

大家族で何台何十台と接続することが予想されるなら、最大接続台数の多いルーターを選んでおいたほうが無難だワン!

おすすめのホームルーター(置くだけWi-Fi)3選

  • Broad WiMAX おすすめ!
    公式サイト:https://wimax-broad.jp/lp/5g/
    業界最安級の月額料金!「お客様サポート満足度」「WiMAX満足度」で4年連続1位を獲得しています。
  • ドコモ home 5G おすすめ!
    公式サイト:https://www.docomo.ne.jp/home_5g/
    数あるホームルーターの中でも通信速度がトップクラス!光回線は引けないけど速度は妥協したくないという人にぴったり。
  • モバレコAir
    公式サイト:https://air-mobareco.jp/
    Softbank Airが格安で利用可能!ルーター本体を購入することで、35,200円もの高額キャッシュバックを受け取れます。

【まとめ】おすすめのホームルーター厳選4社を徹底比較!

【まとめ】おすすめのホームルーター厳選4社を徹底比較!

どのホームルーターを選べばいいのかよくわかったよ!早速申し込んでみようかな。

この記事では、ホームルーターの種類や選び方のポイントをはじめ、数あるサービスの中でも特におすすめのホームルーター4選についてまで、比較しながら徹底解説してきました。

最後に、この記事の結論を以下にまとめます。


この記事の結論

  • ホームルーターは価格や速度のほか、キャンペーン等も含めて総合的に判断する
  • コスパの良さで選ぶならWiMAX。中でも「Broad WiMAX」は4年連続ユーザー満足度1位!
  • 通信の快適さで選ぶならドコモの「home 5G。他社を圧倒する速度が高評価!

開通工事完了まで何ヵ月も待つことなく、契約の最短翌日にはネットに繋げられるというスピーディさが、ホームルーターの大きな魅力です。

通信速度や安定面では光回線に少々劣るものの、ハードなオンラインゲーム等をしない分にはほとんど問題ないといっていいでしょう。

特にWiMAXは「価格が安い」「データ無制限」「持ち運び自由」と、ホームルーターの弱点をうまく克服したものとなっています。

中でも「Broad WiMAX」は、満足度・サポート充実度で4年連続1位の実績を持つ人気のサービス。迷ったらぜひ検討してみてください!

\データ無制限&料金最安級/

業界最安級の月額料金でお得!
最短申込当日から利用可能!データ無制限だから気にせず使えます。

いろはにマネーの投資診断

ブックマークした記事を見る
banner banner

固定費削減のおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

banner banner
この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU