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格安スマホやSIMフリーのデメリット8選!メリットはある?後悔しないために知っておきたいこと

・格安スマホ(SIM)って回線品質は大丈夫なの?
・SIMフリーって何?
・後悔しないおすすめの格安スマホが知りたい!

昔は大手通信キャリアがスマートフォン事業を占めていましたが、近年では月額料金の安さから「格安スマホ(格安SIM)」が主流。

しかし、ネット上の口コミを調べてみると「格安SIMは繋がらない」「安く感じない」といった声も見かけます。

そこでこの記事では、格安スマホ(SIM)のデメリットや後悔しない選び方、さらにはおすすめの格安スマホ7選についてまで、詳細にまとめました。

今回は格安スマホ・SIMフリーについて徹底的に解説するワン!

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※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

目次

格安スマホ/格安SIM/SIMフリー(シムフリー)とは

格安スマホ/格安SIM/SIMフリー(シムフリー)とは

そもそも格安スマホってなんだろう?

格安スマホとは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手携帯会社の通信インフラを借り、独自に設定した料金や付加サービスで通信を提供している会社(MVNO)のことです。

各種キャリアと同じ通信網を使用しているため、一定の制限はあれど、ほぼ大手キャリアと遜色のない通信を行うことができます。

格安スマホは「格安SIM」や「SIMフリー(シムフリー)」などと呼ばれることも。細かな違いはあれど、ほぼ同義と考えて問題ないワン!

ここからは、格安スマホを使っていくうえで知っておいたほうが良い知識をご紹介します。

格安スマホに関する必須知識①.SIMカード

SIMカード(Subscriber Identity Module)とは、音声通話の発着信や、モバイル回線(スマホ本体)でインターネットに接続するために必要なチップのことです。

SIMカードにも種類があるの?

このSIMカードが契約者の電話番号やプランを識別しており、大きさも「標準SIM(miniSIM)」「microSIM」「nanoSIM」の3つに分かれます。

新型の端末になればなるほど小型化している傾向にあり、最近ではnanoSIMのスマホが主流となりつつあります。

もともと持っている端末を使いたい場合は、格安SIMの申し込み時にどのSIMカードなのか確認しておきましょう。

格安スマホに関する必須知識②.SIMフリー端末

格安SIMやSIMカードを調べていると目にする「SIMフリー端末」。

こちらはスマホを発行した通信事業者の区別なく、SIMカードを利用できる端末のことです。

価格は1万円台から販売しておりディスプレイ・バッテリー容量・カメラなどのスペックにより価格は変動します。

そんなに安いの!?

新品でもそのくらい安いワン!

SIMフリー端末を手に入れれば、以下で説明するSIMロックの制限もないため、現在キャリアを利用しているユーザーは端末ごと買い替えるのも1つの方法です。

格安スマホに関する必須知識③.SIMロック解除

大手キャリアが販売するスマートフォンは一部の機種を除いて制限がかかっており、他社が発行したSIMカードが利用できなくなっています。

この制限を解除して、どの端末にどのSIMカードを挿しても利用可能な状態にすることを「SIMロック解除」と言います。

現在販売されている機種は「SIMフリー義務化」により原則SIMロックがかかっていませんが、古い機種を利用している場合は注意が必要です。

docomoauSoftBank
SIMロック解除が必要2021年8月26日までに発売の機種2021年9月30日までに発売の機種2021年5月11日までに発売の機種
SIMロック解除が不要2021年8月27日以降に発売の機種2021年10月1日以降に発売の機種2021年5月12日以降に発売の機種

SIMフリーの義務化

2015年5月より、端末にかかったこの制限を解除できる「SIMフリー化」が義務づけられ、購入後一定期間が経った端末であれば、ロックを解除することができます。

昨今販売されている端末は、基本的に最初からSIMフリーになっているワン!

SIMロックがかかった端末をSIMフリーにするためには、大手キャリアで申請が必要です。

特に、格安SIMをauかソフトバンクから購入した端末で利用する場合は解除作業がほぼ前提となります。

docomoauSoftBank
購入した端末のSIMロックかかっているかかっているかかっている
SIMロック解除不要で使える格安SIM多数数社なし
SIMロックの必要性ほぼ必要なし端末によっては必要必要

手続きは各キャリアの会員向けサイトやコールセンター、キャリアショップの店舗などで対応可能です。

ただし店舗手続きの場合は3,300円の手数料がかかってしまうため、できるかぎりオンライン手続きを利用するといいでしょう。

総務省によれば、2023年10月以降、SIMロック解除は「どの申し込み方法でも原則無料」になる見通し。SIMフリーが主流になっていくね。

格安スマホ(SIM)の8つのデメリット

格安スマホ(SIM)のデメリット

格安スマホについて詳しく解説したところで、使ってみると起こりうるデメリットは何があるのか紹介します。

人によってはあまり気にならない部分もあると思いますが、一つずつ見ていきましょう。

通信面が大手キャリアと比べると若干弱い

スマホを快適に利用するうえで、通信速度はとても大事だよね!

格安SIMにするかどうかで一番気になるのは「通信速度が速いかどうか」ではないでしょうか。

大手キャリアの回線をレンタルしている格安スマホ(SIM)は、多くの人が使う時間帯は回線が混みあい、通信速度が不安定になることがあります。

しかし、通信網自体は大手キャリアと変わらないものを利用しているため「格安スマホ(SIM)=回線の品質が悪い・つながりにくい」というわけではなりません。

通信できるエリアが狭まったり、粗悪な回線を利用していたりしているわけではないため、その点は安心していいでしょう。

全部が全部「安かろう悪かろう」ではないから大丈夫!

格安SIMは混雑する時間に遅くなる?

よく「格安スマホ(SIM)は遅い!」と言われているのが、お昼休みや通退勤時などの回線が混雑する時間帯です。

この時間は回線を使用するユーザーが一気に増えるため、どうしても速度低下が起こりがち。

動画視聴などの大きなデータを送受信する必要のある動作は、あまりスムーズに動かないと思ったほうが懸命です。

無線LAN環境がある場合はこのような混雑による影響は受けにくいワン!

どの時間帯でも快適な通信を楽しみたいという場合には、キャリアのサブブランド・格安プランといった「速度面で優秀なサービス」を選択するのも一つの手でしょう。

以下はその一例です。

一般的な格安スマホと違い、これらのサービスは高品質なキャリア回線がそのまま使える点が最大の魅力です。

その分料金は若干割高にはなるものの、通信の快適さを求めるのであれば選ぶ価値は十分にあるでしょう。

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■格安スマホ(SIM)はそれぞれ通信速度が異なります。各社を比較したい人に↓

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初期設定やSIMの入れ替えが分かりにくい

格安スマホ(SIM)はその安さを実現するために、店頭サービスをできる限り減らし、オンライン中心の運営形態をとっています。

そのため、初期設定やSIMの入れ替えなどをすべて自分で行わなくてはなりません。

乗り換え後は「SIMロック解除」や「MNP転入手続き」などいくつかの必須作業があるため、つまずいてしまう可能性も。

今まではお店で全部お願いしていたから少し不安かも…

後で格安SIMの使い方も触れておくワン!

幸い、格安スマホ(SIM)会社でも電話やチャットによる有人サポートは提供されています。

相談する手立てが完全にないわけではないので、そこまで過剰な心配はいらないでしょう。

キャリアメールが使えなくなる

格安SIMでは「@docomo.ne.jp」「@au.com」といったキャリアメールが提供されていません。

キャリアメールが使えなくなることで不便だと感じる人もいるでしょう。

最近ではLINE等のアプリによる連絡がほとんどであるため、キャリアメールを使うことはほぼ少なくなっていますが、日ごろ使っている人は注意が必要です。

何か対応策はないのかな?

格安スマホ(SIM)への乗り換え後もキャリアメールを使いたいという人は、キャリアから提供されている「持ち運びサービス」を利用しましょう。

「持ち運びサービス」は月額330円(SoftBankのみ年額3,300円も選択可)という費用がかかりますが、乗り換え先でもキャリアメールをそのまま使うことができます

docomoauSoftBank/ワイモバイル
料金月額330円月額330円月額330円年額3,300円
メールアドレス@docomo.ne.jp@ezweb.ne.jp@au.com@softbank.ne.jp@ymobile.ne.jp
その他アドレスも引継ぎ可能
特徴docomo解約後31日以内に手続きが必要au解約後31日以内に手続きが必要SoftBank/ワイモバイル解約後31日以内に手続きが必要

引き継げるのは嬉しいけれど、せっかく格安スマホで安くなったのに別の料金が発生するのはちょっと嫌だな…

もしオプション代をかけたくないという人は、乗り換えを機に「gmail」や「Yahooメール」といったフリーメールに移行するのも手かもしれません。

昨今はフリーメールが非常に充実しているから、キャリアメールがなくてもそこまで不自由なく利用できるはずだワン!

サポート体制が手厚いとは言いにくい

困ったときに相談できる窓口はないのかな?

先ほども説明しましたが、格安スマホ(SIM)を提供している会社の多くは実店舗を構えていないところが多く、サポート体制が大手携帯会社ほど手厚くありません。

利用していくうえで何か困りごとが発生した場合でも、自分で解決できる程度のIT・ネットリテラシーは求められると考えておいた方がいいでしょう。

大抵の格安スマホは「メール」「チャット」「電話」「SNS」のうちいずれかのサポート窓口は設けているから、店舗はなくても相談することは可能だよ。

もし「どうしても店舗サポートがないと心配!」という人は、諦めてキャリアを利用し続けるのではなく、店舗の充実した格安スマホを検討するといいでしょう

店舗サポートが受けられるおすすめ格安スマホ(SIM)

購入できる端末が少ないことがある/流用端末は使えない可能性も

好きな端末を使えるわけじゃないのかな?

格安スマホ(SIM)の始め方には、主に以下の2通りがあるかと思います。

  • 持っているスマホをそのまま流用する
  • 格安SIM契約と同時に新しいスマホをセット購入する

セット購入する場合には何も問題ありませんが、既存スマホを流用する場合には注意が必要。

格安スマホ(SIM)各社で動作確認が済んでいる端末でない場合は、SIMカードを挿入しても使えない場合があるのです。

古い機種はもちろんだけど、Android端末はiPhoneと比べて動作確認が遅れる傾向にあるから注意してね。

なお、セット購入する場合でもそもそも選べる機種が少ない可能性も大いにあります。

自分の望む端末が買えるか・使えるか、事前によく確認しておく必要があるでしょう。

LINEのID・電話番号検索ができない

普段の連絡手段として、コミュニケーションアプリ「LINE」を利用している人は多いかと思います。

LINEで友達登録をする方法の1つに「ID・電話番号検索」がありますが、一部の格安SIMではこの検索機能を利用することができません

大手キャリアの年齢認証ができないことに起因している様子。該当機能をよく利用している人にとっては少々不便だよね…

しかし、キャリア認証ができる格安スマホ(SIM)もゼロではなく、だんだんとその数を増やしているところ。

LINEのID・電話番号検索ができる格安スマホ(SIM)の例

キャリアのサブブランドや格安プランであれば、LINEの各種検索機能が問題なく使えるね!

また、年齢認証ができない格安スマホ(SIM)でも「ふるふる」機能やQRコードを利用することで、友達を追加することは可能です。

ID・電話番号検索がなくてもそこまで不便ではないことも、頭に入れておくといいでしょう。

災害時には注意が必要

格安SIMは災害時でも基本的に問題なく利用できますが、キャリアと比較した場合、以下のようなデメリットがあります。

  • データ通信や音声通話が制限される可能性も
  • 緊急地震速報を受信できないことがある
  • 災害用伝言板が使えない

格安SIMは大手キャリア回線の一部を借りているため、回線が混雑する災害時ではキャリア側の通信が優先される可能性が高くなっています。

また、古い端末を流用して格安SIMを契約している場合などには「緊急地震速報」などの重要な情報が受信できない場合もあります。

なるべく新しい機種を利用したり「Yahoo!防災速報」といったアプリを導入したりすることで、対策する必要があるでしょう。

iPhoneは基本的にどの機種でも緊急速報に対応しているよ。Android端末は、ご利用のバージョンが「8.1」以下の場合には、買い替えを検討しよう。

そのほかに、安否情報をネット上に投稿・閲覧できる「災害用伝言板」が使えないという欠点も。

不安な人は、災害用伝言版に対応する「LINEMO」や「ahamo」といったサービスを契約するか、NTT東西が提供する「災害用伝言版(web171)」を利用するといいですね。

格安スマホ(SIM)の種類が多く、選びにくい

格安SIMの会社は多くあり、いざ格安SIMに変えたいと思っても、どれを選べばよいか迷ってしまいます。

総務省の調査によれば、格安スマホ(SIM)を提供しているMVNO事業者は、2022年12月時点で少なくとも759社はいるとのこと。

事業者数は年々増加傾向。これだけ多いと選べないよ…!

結果として選択肢が多すぎて考えるのが嫌になり「今のままでいいか…」と乗り換えを断念してしまいがちです。

格安スマホを選ぶうえでのポイントをしっかりと理解したり、自分にはどんなプランがあっているのかを見極めたりする力が重要になるでしょう。

選び方ポイントやおすすめの人気格安スマホについては、後ほど詳しく解説するワン!

格安スマホ(SIM)を使う6つのメリット

格安スマホ(SIM)を使うメリット

デメリットは理解できたからメリットも知りたいな。

先にデメリットを説明しましたが、格安スマホ(SIM)にはそれを上回るほど大きなメリットが多数存在します。

ぜひ知っておきたいメリットは、以下の6つです。

格安SIMはとにかく安い!

格安SIMを使う最大のメリットはスマホ料金が飛躍的に安くなるという点です。

格安SIMの通信料はデータ通信料にも左右されますが、大手携帯会社の半分以下

固定回線(光回線など)とセットで契約したり、家族全員で格安SIMにしたりすることで、年間かなりの節約をすることができます。

格安SIMにも「セット割」や「家族割」が存在するからね!

参考までに、大手キャリア「au」と格安SIM2社「mineo」「IIJmio」の月額料金を比較してみました。

大手キャリア(au)mineoIIJmio
データ量4GB5GB5GB
月額料金6,215円
※割引後:4,928円
1,518円990円
5分かけ放題770円550円
※10分
500円
合計6,985円2,068円1,490円

上記のように、1ヶ月のスマホ料金に大きな差があることがわかります。

半額以下になるんだ!

1年間で考えると、スマホ代の節約効果はとても大きいワン!

格安スマホが安い理由は?

格安スマホは通話とデータ通信以外のサービスを大幅にカットし、余計なキャリアオプションや端末セット購入前提の価格設定がありません。

通信網もレンタルという仕組みをもっているため、コストをカットしています。

格安SIMは「縛り」がほとんどない

通信サービスには「2年以内に解約すると違約金が発生する」といった最低利用期間が設けられていることが往々にしてあります。

いわゆる「縛り」と呼ばれるものだよね。

一方、格安スマホ(SIM)には基本的に最低利用期間(縛り)がほとんどなく、いつ解約しても違約金ゼロ。

次々に登場してくるお得なサービス・キャンペーンを見逃すことなく、柔軟に契約変更できる点が魅力です。

ただ、大手キャリアで2年縛りが主流だったころは差別化ポイントであったものの、2021年10月以降はすべてのキャリアで「最低利用期間」「解約金」が撤廃されました。

現在はキャリア・格安SIMともども解約に際して発生する費用はないため、プラン変更の手軽さはそこまで差がなくなっています。

ただ、大手キャリアは契約に付随してさまざまなオプションがついてくることもあり、解約の分かりにくさが問題視されているよ。その点では格安SIMの方が優秀と言えるかも。

格安SIMは回線の品質は悪くない

「格安」と聞くと、回線そのものの品質が悪い「安かろう悪かろう」を想像してしまう人も多いかと思います。

しかし、格安SIMが利用する通信網は大手キャリアが設置したものを同じなので、基地局の数や設備の質に違いはありません。

もちろん、純粋なキャリア回線ではなく間借りしている状態だから、本家より控えめな速度になることは確かだよ。

よく格安SIMについて「離島が繋がりにくい」「山間部は通信が遅い」といった口コミを目にしますが、程度の違いはあれど大手キャリアも同様です。

月額数百円程度から契約できるサービスも数多く提供されているので、まずは一度格安SIMの使い心地を実際に試してみるのもいいですね。

百聞は一見に如かずだワン!

自宅から出ずにオンラインで契約できる

携帯電話の契約や機種変更といえば店舗へ出かけて行うイメージがありますが、格安スマホ(SIM)の場合はすべてネット上で完結します。

忙しくて時間がない人、店舗に行くことが厳しい人、待ち時間が苦手な人にとってありがたいですよね。

実際、店舗契約に行ったところ数時間レベルで待たされたという人は少なくない様子。オンラインなら思い立った時に即契約できちゃうよ!

今使っているスマホをそのまま使うことができる

大手キャリアは端末とのセット契約が基本ですが、中には「今のスマホもまだ使えるのに…」と思っている人もいるかと思います。

格安スマホ(SIM)であれば、移行先のサービスで動作確認が取れているなら、今まで使っていたスマホをそのまま使い続けることが可能です。

お財布にも優しく、データ移行の手間も最小限に。

現在は端末のみ(白ロム)の販売も主流となってきたから、必ずしもセット購入する必要ないんだよ。

お手持ちのスマホが乗り換え先の格安SIMに対応しているかどうかは、各社の公式サイトにある「動作確認端末一覧」を見ることによって確認できます

既存スマホの流用を考えている人は、契約前に必ずチェックしておきましょう。

端末セット契約で割安にスマホを新調可能

端末を新しく変えたい場合にも格安スマホ(SIM)は非常に魅力的です。

大手キャリアの場合、現行機種は安くても5万円以上が当たり前ですが、格安SIMの場合は最安で数百円台から選択肢があります

格安スマホでセット購入するだけで、数万円レベルで出費が抑えられるんだね!

例えば、端末取扱数が圧倒的に多いことで知られる「IIJmio(アイアイジェイミオ)」では、キャンペーン期間中だと以下のような特価でスマホが購入可能に。

機種名割引価格通常価格
OPPO A55s 5G110円19,800円
OPPO Reno9 A19,800円37,500円
motorola edge 30 pro39,800円49,800円
AQUOS sense724,800円39,800円
2023年7月開催のサマーキャンペーンより

数ある格安スマホ(SIM)の中でも、IIJmioの端末キャンペーンは群を抜くお得さなんだワン!

「スマホ乗り換えを機に、端末も新調しようかな…」と考えている人は、IIJmioをはじめとする格安スマホ(SIM)を積極的に活用することをおすすめします

\全格安スマホで契約数トップ/

老舗インターネット企業が運営する、端末販売数の多さが魅力の格安SIM!
人気機種から最新機種まで豊富に揃っているため、お気に入りのスマホがきっと見つかります。

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格安SIMの端末セットキャンペーンはどこがお得?厳選9社の特典内容を徹底比較

格安スマホ(SIM)の利用がおすすめできる人

格安スマホ(SIM)がおすすめできる人

格安SIMは、生活スタイルによって決めるのがおすすめです。

以下の項目に該当する人はぜひ検討しましょう。

  • これから初めてスマホを持つ人
    →ガラケー並みの料金である格安SIMがおすすめ
  • とにかく安くスマホを使いたい人
    →月額1,000円台も容易に可能!
  • キャリアの無制限プランを利用している人
    →一部格安SIMは圧倒的にお得に無制限利用できる
  • 店舗サポートを必要としない人
    → 格安SIMはオンラインで契約・サポートが完結

結構当てはまるかも!

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後悔しない格安スマホ(SIM)の選び方ポイント

後悔しない格安スマホ(SIM)の選び方ポイント

格安SIMに乗り換えて後悔したくない…!

いざ格安スマホ(SIM)に乗り換えてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔することのないよう、ここでは「後悔しない格安SIMの選び方ポイント」の一例を紹介します。

後悔しない格安SIMの選び方ポイントの一例

  • 通信速度が安定している格安SIMを選ぶ
  • サポート体制を重視するなら店舗数で選ぶ
  • 最大データ容量で選ぶ
  • 口座振替に対応しているかで選ぶ
  • 自宅の光回線とセット割が組めるかで選ぶ

世間的には「安かろう悪かろう」のイメージが強い格安SIMですが、ここ最近は「通信速度に優れている」「実店舗でサポートが受けられる」といったサービスも増えてきました

速度面やサポート面を重視したいなら、キャリア格安プランのLINEMOahamo、サブブランドのワイモバイルUQモバイルなどを選ぶといいでしょう。

格安SIMとはいっても最低限の速度やサポートは確保したいからね。その点はやっぱりキャリア系のプランが強い!

また、いくら安いからといって極端にデータ量の少ないプランを選べば「すぐ通信制限にかかる…」と後悔してしまう要因に。

「たくさん動画を見るから最低でも20GBは必要」といったように、毎月どの程度データ容量があればストレスなくスマホを使えるかも把握したうえで選びたいところですね。

月に必要なデータ容量の目安おすすめの格安SIMの例
メールやLINEなどの連絡手段としてスマホを使用1GB~3GBLINEMO
mineo
HISモバイル
軽めのスマホゲームやSNSを利用する5GB~10GBIIJmio
y.u mobile
・LinksMate
・ワイモバイル
・UQモバイル
外でもYouTube動画を視聴する10GB~20GB以上・ahamo
・楽天モバイル
・NUROモバイル
・LIBMO

選び方さえ間違わなければ、格安SIMに乗り換えることでスマホ代が今まで以上に安くなることはまず間違いありません

デメリット以上にメリットが大きいため「スマホ代が高いから格安SIMに乗り換える」という選択は正しいと言えます。

格安SIMに乗り換えることで、年間数万円レベルの節約になる人も多数いるはずだワン!

乗り換え後に「やめとけばよかった」とならないためにも、ここで紹介した選び方も参考に、自分にマッチした格安SIMを選びましょう。

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格安スマホ(SIM)に乗り換える方法

格安スマホ(SIM)に乗り換える方法

格安SIMに乗り換えるまでの期間は「即日~1週間ほど」で、基本的に店舗に足を運ぶ必要なく完了します。

大まかな手順は以下の通りです。

プランの選択マイページで自分の利用状況をチェック
・端末代の残金
・毎月の通話時間
・データ使用量
②SIMロック解除
※必要に応じて
・docomo:原則不要
・au:端末によって必要
・SoftBank:音声通話ありなら必要
③MNP予約番号の取得同じ番号を使い続けるのであれば必要
店舗またはインターネットで申し込み
格安SIMの契約店舗またはインターネットで購入
・店舗:即日
・インターネット:数日
⑤SIMカードの挿入と初期設定店舗であれば店舗で設定 インターネット:到着したSIMカードを端末に挿入

申し込みフォームに記載されている内容に沿って進めていけば、まず迷うことはないはずだよ!

なお、現在はMNPの「ワンストップ方式」がスタートしているため、乗り換え先の格安SIMによっては「③MNP予約番号の取得」は不要です。

2023年7月現在、ワンストップMNPに対応している格安SIMは以下の通り。

ワンストップMNPに対応しているサービス間での移動に限り、MNP予約番号発行が不要に。対応サービスは今後さらに増えていくはずだワン!

\最大3か月間実質無料/

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LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!

※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

おすすめの格安スマホ(SIM)7選

おすすめの格安スマホ(SIM)

どの格安スマホを選ぶのが正解なんだろう?

格安スマホ(SIM)は数えきれないほど多数のサービスが展開されており、どれを選べばいいのかわかりませんよね。

ここでは格安スマホ(SIM)への乗り換えを検討している人に特におすすめのサービスをご紹介します。

LINEMO(ラインモ)【PR】

LINEMO公式

LINEMOは、ソフトバンクからオンライン専用で提供されている格安プランです。

店舗を持たないため「オンライン上でしか手続きできない」というデメリットはありますが、その料金は3GB990円~と格安SIM並み。

純粋なキャリア回線をそのまま使用できることから、一般的な格安スマホ(SIM)よりも通信面で非常に優秀なサービスとなっています。

時間帯による回線混雑の影響も受けにくいよ!

下り通信速度上り通信速度
91.39Mbps17.08Mbps
81.03Mbps16.65Mbps
夕方95.9Mbps23.89Mbps
78.44Mbps19.12Mbps
深夜80.52Mbps22.12Mbps
2023年7月現在 LINEMOの時間帯別速度|みんなのネット回線速度

上記表のとおり、一般的に通信が遅くなるとされるお昼時でも、LINEMOは80Mbps以上と高速通信を維持できていることがわかります。

月額料金だけでなく通信品質にこだわりたいのであれば、LINEMOを選んで間違いはないでしょう。

コミュニケーションアプリ「LINE」におけるデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」を搭載しているのも、大きな魅力だワン!

乗り換えで受けられるキャンペーンも豊富で、うまく活用すれば半年以上実質無料で使うことも可能ですよ。

LINEMOの料金プラン

ミニプランスマホプラン
料金990円2,728円
データ容量3GB20GB
制限時速度最大300Kbps最大1Mbps
LINEギガフリー対応対応

\最大3か月間実質無料/

シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!

※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

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【完全網羅】LINEMOへの乗り換え手順を徹底解説!一番お得なタイミング・上手くいかないときの対処法も紹介

ahamo(アハモ)

ahamo画像

ahamo(アハモ)は、ドコモが展開するオンライン専用プランです。

20GB2,970円と本家ドコモの半額以下であるにもかかわらず、純粋なドコモ回線が使え、さらには5分かけ放題まで付帯するというオールインワンプランとなっています。

キャリアの中でもドコモ回線は圧倒的に優れている印象があるから、格安で使えちゃうのは嬉しいね!

ドコモ(eximo)ahamo
データ量3GB~20GB
月額料金7,315円
(割引後:4,928円)
2,970円
通信速度(下り)121.61Mbps89.32Mbps

現在ドコモを利用している人であれば「プラン変更」という形で楽々乗り換えられる点もahamoのおすすめポイント。

MNP予約番号の発行といった面倒な手続きがないため、非常にスムーズに進むはず。

オンライン専用プランではありますが、1回あたり3,300円支払えばドコモショップでサポートを受けることも可能と、万が一の時も安心。

ドコモから格安スマホへの乗り換えを検討しているのであれば、ahamoは忘れずに候補に入れておきましょう。

ahamoの料金プラン

データ量月額料金
20GB2,970円
100GB
※大盛オプション利用時
4,950円
※月額料金+1,980円

\24時間オンライン受付中/

たっぷり20GBで基本料金2,970円(税込)!シンプルな料金体系が魅力です。
時間帯による速度制限もなし!お得な料金で高品質ネットワークが使えます。

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【評判】ahamo(アハモ)はデメリットが多い?口コミやメリットを元におすすめの人を徹底解説

楽天モバイル

楽天モバイル公式画像

大容量プランを格安で利用したい人は、第4のキャリア「楽天モバイル」がおすすめ。

楽天モバイルはキャリア回線をレンタルして提供されるMVNOとは違い、自社回線を保有するMNOです。

一般的な格安スマホ(SIM)より、速度面で安定しているのが魅力だよ!

2023年6月よりスタートした「Rakuten最強プラン」では、楽天回線・パートナー回線(au回線)問わず無制限利用が可能に。

さらにはauのプラチナバンドを効果的に活用できるようになったことで、当初懸念されていた「つながりにくさ」や「通信の不安定さ」といった問題が軒並み解消されたのです。

楽天市場や楽天Payなど、楽天サービスを多く利用している人にも楽天モバイルがおすすめ!ポイント還元率が上がるなどメリットが豊富だよ。

楽天グループのサービスなだけあって、毎月の支払で楽天ポイントが貯まるほか、貯めたポイントを支払いに充当することも可能です。

楽天経済圏を活用している人なら、実質無料での運用も決して不可能ではありませんよ。

楽天モバイルの料金プラン

データ量月額料金
~3GB1,078円
3~20GB2,178円
無制限 3,278円

\キャンペーン実施中/

格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。

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楽天モバイルの評判を徹底究明!「おすすめしない」って本当?口コミをもとに真偽を解説

イオンモバイル

イオンモバイルはショッピングモール「イオン」などを展開しているイオンリテールが提供している格安スマホ(SIM)です。

最大の特徴は、格安SIMであるにもかかわらずサポート体制が非常に充実しているところ。

2023年7月現在、全国200以上のイオン店舗で契約や困りごとの相談ができるようになっています。

オンラインで完結してしまう格安スマホが大半を占める中、直接相談ができるのは安心だね。

契約時はもちろん、修理受付やプラン変更・その他利用しているうえでの困りごとまで対人で対応してもらえるのは、格安SIM初心者にとってありがたいですよね。

通信費は安くしたいけど、何か問題が起きた時に自分で解決できる自信がない…」といった人は、他社と比べて圧倒的に充実したサポートが受けられる「イオンモバイル」をぜひ検討してみましょう。

プラン数も全30種類と豊富!最安で月額803円から契約できるから、お財布にも優しいサービスなんだワン。

イオンモバイルの料金プラン

データ容量月額料金(一人用)月額料金(シェア用)
0.5GB803円
1GB858円1,188円
2GB968円1,298円
3GB1,078円1,408円
4GB1,188円1,518円
5GB1,298円1,628円
6GB1,408円1,738円
7GB1,518円1,848円
8GB1,628円1,958円
9GB1,738円2,068円
10GB1,848円2,178円
音声通話SIM「さいてきプラン」
データ容量月額料金(一人用)月額料金(シェア用)
20GB1,958円2,288円
30GB3,058円3,388円
40GB4,158円4,488円
50GB5,258円5,588円
音声通話SIM「さいてきプランMORIMORI」

\サポート面に優れた格安スマホ/

全国200以上あるイオン店舗で対面サポートが受けられるから、格安スマホが不安な人も安心!
データSIMなら月額528円~、音声SIMでも月額803円~と価格もリーズナブル。

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)公式サイト

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、電気通信事業の老舗「インターネットイニシアティブ」が提供している格安スマホ(SIM)です。

2022年で30周年を迎えるほど実績・経験ともに豊富で、数々の部門で顧客満足度1位に輝いています。

名の知れた企業が運営している格安スマホだから、安心して契約できるね。

プランも2GB~20GBまで幅広く用意されているうえ、他社と比較して料金も割安。

特に「5GB」「10GB」といった中容量プランは、2023年4月に一部プラン改定が行われたことで、業界最安にも迫るお得さとなっています。

データ量月額料金
~2023年4月4GB
8GB
990円
1,500円
2023年4月~現在5GB
10GB
990円
1,500円

料金据え置きで使えるデータ量が増量!コスパ抜群だワン!

端末が格安価格で販売される「スマホセール」も不定期で開催されているので、格安スマホ乗り換えと同時にスマホも買い換えようと考えている人にぴったりです。

IIJmioの料金プラン

音声プランSMSデータ(タイプDのみ)データeSIM(ドコモ網のみ)
2GB850円820円740円440円
5GB990円970円900円660円
10GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円

\全格安スマホで契約数トップ/

老舗インターネット企業が運営する、端末販売数の多さが魅力の格安SIM!
人気機種から最新機種まで豊富に揃っているため、お気に入りのスマホがきっと見つかります。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は大手3社のネットワークに対応し、関西電力の通信子会社であるオプテージが提供している格安スマホ(SIM)です。

ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のすべてに対応しているのがmineoの大きな特徴です。

SIMロック解除をしなくても、今まで使ってきたスマホがそのまま使えるワン!

余ったデータ容量をすべてのmineoユーザーとシェアできる「フリータンク」や、お昼時の通信を自主的に制限することで特典が得られる「ゆずるね。」など、独自サービスが非常に充実しているのも面白いところ。

オプションも豊富で、特に月額385円で加入できる「パケット放題Plus」は格安で無制限利用ができるとして高い人気を誇っています。

公式サイトに丁寧な乗り換えガイドまで用意されているので、格安SIM初心者でも迷うことなく手続きを進められるでしょう。

mineoの料金プラン

基本データ容量音声通話+データプランデータ通信のみ
1GB1,298円800円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
定量制「マイピタ」プランの料金表
上限速度音声通話+データプラン
32kbps250円
300kbs660円
1,5Mbps990円
3Mbps2,200円
低~中速無制限「マイそく」プランの料金表

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1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!

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■mineo(マイネオ)のより詳しい特徴・口コミ評判が知りたい人はこちら↓

【口コミ】mineo(マイネオ)の評判はやばい?他社より料金・キャンペーンがお得か徹底解説

■「mineoの通信速度は十分実用的かな…?」と気になっている人へ↓

【遅い?】mineo(マイネオ)各プランの通信速度を他社と比較!速度低下の原因やその対策法も解説

UQモバイル

UQモバイル公式画像

UQモバイルは、大手キャリアの一つ「au」のサブブランドとして提供されている格安スマホです。

キャリア回線の間借りではなく、純粋なau回線が使えるため、安定した速度で通信できる点が最大の強みです。

速度面が懸念で格安スマホに乗り切れない人も、サブブランドなら安心!

以前までは「わかりやすいプラン内容」「利便性の高い節約モード」と魅力満載のサービスでしたが、2023年6月のプラン改定によりやや改悪傾向に

一部プランを除いて節約モードは廃止されたほか、安く運用するためにはau系列のサービスを最大限活用しなければいけなくなってしまいました。

ご家庭のインフラをauサービスにまとめていたり、au回線に強いこだわりがあったりする場合以外は、契約すべきかどうか他社とよく検討することをおすすめします。

au PAYカードを普段使いしているのであれば、一考の余地はあるワン!

UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラントクトクプランコミコミプラン
料金2,365円3,465円(1GBまで2,277円)3,278円
データ容量4GB15GB20GB
増量オプション使用時6GB20GB25GB
セット割適用時
※自宅セット割・au PAYカードお支払い割
1,078円2,178円(1GBまで990円)

UQモバイルでは「自宅セット割」や「au PAY カードお支払い割」といった各種割引サービスを適用することで最安料金となります

  • 自宅セット割
    対象:au光(インターネット)、J:COM(ケーブルテレビ)、UQ WiMAX(インターネット)
    割引額:最大1,100円/月
  • au PAY カードお支払い割
    対象:au PAY カード(au WALLET クレジットカード)にて月額料金を支払う
    割引額:187円/月

\データが余ったら繰り越せる/

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格安スマホ・SIMフリーに関するよくある質問

格安スマホ・SIMフリーに関するよくある質問

格安スマホ・SIMフリーに関する疑問点を解消したい!

ここでは、格安スマホ・SIMフリーに関するよくある質問にQ&A形式で回答していきます。

契約してから後悔することのないよう、疑問点や不明点は事前に解消しておきましょう。

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■格安スマホ(SIM)への乗り換えで後悔しないために。併せて確認がおすすめ↓

格安スマホ・SIMはやめとけ?理由と後悔しないための7つの注意点を解説!

格安スマホのデメリットは?

コスト削減の都合上、格安スマホには様々なデメリットがありますが、その中でも「これだけは理解しておくべき」といった主なデメリットは次の通り。

  • 混雑時間帯の通信速度が遅い
  • 初期設定を自分でする必要がある
  • 実店舗が少ないのでサポート体制が弱い

キャリア回線をレンタルして提供している都合上、やはり通信面では少々弱め

また人件費削減などを目的にオンライン限定で提供している場合が多く、サポート面もあまり期待できないでしょう。

これまで対面サポートに頼ってきた人は、相談できる窓口がなくなることに不安を感じるかも。

諸々のデメリットはありますが、それ以上に「毎月の通信費を抑えられる」という大きすぎるメリットがあることは確か。

「キャリア並みの高品質は期待しないから、とにかく出費を減らしたい」という人にとっては、デメリットはあまり気にならないかもしれません。

格安スマホはどこがいい?

格安スマホは「毎月どのくらいデータ量が必要か」「サポート体制が必要か」といった要素によって、どこがおすすめなのかが変わってきます。

普段スマホを利用しているうえで「自分は何を重視しているか?」を一度思い返してみると、自分に合った格安スマホが見つけやすくなります。

SIMフリーについてわかりやすく教えて!

SIMフリーとは「SIMロックがかかっていないスマホのこと」を指します。

元々キャリアで販売されているスマホは、そのキャリアでしか使えないように制限がかかっていたため「SIMロック」「SIMフリー」と明確に区別されていました。

しかし2021年10月以降はSIMフリーが義務化され、キャリアも最初からSIMロックを解除した状態で販売するようになったため、SIMフリーであることが当たり前になってきています。

今のスマホは、ほぼすべてがSIMフリー端末ということだね。

2022年以降に発売されたスマホであれば、ほぼ確実にSIMロックはかかっていないと思っていいでしょう。

それ以前の古い端末を利用している場合には、標準の「設定」アプリからロックがかかっているどうか確認してみてください。

SIMフリースマホは格安SIMでも使えるの?

SIMフリースマホは格安SIMでも問題なく使えますが「どの格安SIMでも使えるわけではない」という点には注意が必要です。

乗り換え前には、お使いの端末が「動作確認が済んでいる機種か?」を必ずチェックするようにしましょう。

動作確認済かどうかは、どうやって確認するの?

大抵の場合、格安SIM各社の公式サイトに「動作確認済端末一覧」といった形で、対応機種一覧が記載されています。

このリストに記載がない端末については、SIMを差し替えたところで使えない可能性も十分あるため、十分気を付けてください。

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【まとめ】格安スマホ(SIM)はデメリットを上回るメリットあり

格安スマホ・SIMフリーのデメリットまとめ

格安SIMって本当に安いんだね!

今回は「そもそも格安SIMやSIMフリーってどういう意味?」といった内容をはじめ、必ず押さえておきたい格安SIMのデメリット、さらにはおすすめのサービスについてまで、詳細に解説してきました。

最後に、この記事のポイントを3点にまとめます。


  • 格安スマホ(SIM)の主なデメリットは「速度面」「サポート面
  • 通信設備などは大手キャリアとほぼ同等。粗悪な回線を利用しているわけではない!
  • 月額料金が圧倒的に安くなる」という大きすぎるメリットが魅力!

価格が安い代償として、やはり格安スマホ(SIM)にはいくつかのデメリットがあることは確か。

一方で、それを加味しても「通信費を大幅に節約できる」というメリットは非常に魅力的と言えるでしょう。

オンライン完結なので、自宅にいながら好きなタイミングで乗り換えができるというのも、手間がかからず嬉しいところ。

今のスマホ料金が高いと感じている人は、ぜひ格安スマホ(SIM)の利用を検討してください。

月々のスマホ代金が抑えられるのは大きいメリットだワン!

乗り換え先選びに迷っている人におすすめの格安スマホ(SIM)

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