・格安スマホ(SIM)、たくさんあるけどおすすめはどこ…?
・格安スマホ(SIM)各社の比較情報が知りたい!
「毎月のスマホ代を抑えるために格安スマホを検討しているけど、どこを選んだらいいかわからない…」と悩んでいる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
この記事は「格安スマホ、どこにしたらいいの!?」という疑問を解決すべく、人気のある格安スマホ15社を徹底比較しながらご紹介していきます!
格安スマホを選ぶポイントや、キャリアから格安スマホに乗り換えるメリットデメリット等も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 通信面・価格面を両立したいなら「LINEMO」がおすすめ!実際の月額料金もご紹介
- 速度よりも価格とデータ量を重視したいなら、MVNOの「mineo」が優秀
- 「楽天モバイル」なら、月額3,278円で完全使い放題を実現できる!
\おすすめはどこ?/
おすすめの格安スマホ(SIM)比較一覧表
LINEMO | UQモバイル | mineo | センターモバイル | ahamo | 楽天モバイル | HISモバイル | ワイモバイル | リンクスメイト | IIJmio | イオンモバイル | NUROモバイル | LIBMO | y.u mobile | povo(ポヴォ) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 990円 2,728円 | 990円~ (各種割引適用時) | 1,298円~ | 0円~(最大割引時) | 2,970円 | 1,078~3,278円 | 290円~ | 2,178~4,158円 | 517円~ | 850円~ | 803円~ | 792円~ | 980円~ | 1,070円~ | 0円~ |
回線 | ソフトバンク | サブブランド(au) | MVNO(ドコモ、au、ソフトバンク) | ドコモ | ドコモ | 楽天モバイル au | MVNO(ドコモ) | サブブランド(ソフトバンク) | MVNO(ドコモ) | MVNO(ドコモ、au) | MVNO(ドコモ、au) | MVNO(トリプルキャリア) | MVNO(ドコモ) | MVNO(ドコモ) | au |
データ量 | 3GB 20GB | 4GB 1GB~15GB 20GB | 1GB 5GB 10GB 20GB | 3GB 12GB 20GB 50GB | 20GB | ~無制限 | 100MB,~50GB | 3GB 15GB 25GB | 100MB~1TB | 2GB 5GB 10GB 15GB 20GB | 0.5GB~ | 3GB 5GB 10GB 20GB 40GB | 3GB 8GB 20GB 30GB | 5GB 10GB 20GB | 1GB 3GB 20GB 60GB 150GB 無制限 |
特徴 | ・月額990円、3GBのミニプランが魅力 ・回線は安心・快適のソフトバンク ・LINEの各種機能がデータ消費ゼロ | ・au回線だからサクサク快適 ・節約モードが最大300kbpsと比較的高速 ・関連サービス利用で月額990円に割引 | ・月額385円のオプションでデータ無制限 ・最安250円の低~中速使い放題プラン「マイそく」もお得 | ・広告視聴やサービス申し込みでポイントを取得できる ・貯まったポイントを充当することで0円運用もできる ・5分かけ放題つきのお得なセットプランも | ・5分通話かけ放題が標準付帯 ・+1,980円で月100GBに増量も可能 ・海外での利用にも最適 | ・3,278円でデータ使い放題 ・1日10GBの上限撤廃済で完全無制限 ・楽天ポイントも貯まる、使える | ・月のデータ使用量100MB以下なら月額290円 ・通話料9円/30秒と大手の半額以下 ・20GB以上プランには5分かけ放題が無料で付帯 | ・安定したソフトバンク回線 ・各種割引が充実している ・Yahoo!やPayPayユーザー向けの特典多数 | ・全114種類の充実した料金プラン ・カウントフリーオプションが優秀 ・スマホゲームで使える特典も | ・格安SIMシェアNo.1の実績 ・最小プランを2GBから用意 ・スマホ特価セールがお得 | ・全国のイオン店舗で契約・相談OK ・1GBずつ細かくデータを設定できる ・月1回プラン変更可能 | ・カウントフリーオプションが無料付帯 ・3か月ごとに最大15GBのデータがもらえる ・上り通信のデータ消費もフリー | ・中~大容量プランが割安 ・TOKAIグループのTLCポイントが貯まる ・生活応援キャンペーンで実質月391円~ | ・U-NEXTが格安で使えるプランあり ・余ったデータは永久繰り越し ・スマホ修理保険が無料付帯 | ・基本料金は0円 ・データを好きな分だけ買い足す「トッピング方式」 ・au回線だから通信もサクサク |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
人気のおすすめ格安スマホ(SIM)15選
近年膨大な数が提供されている格安スマホですが、そんな中から「格安スマホを検討するなら絶対に候補に入れるべきおすすめサービス」を15社に厳選しました。
各社のプラン内容や独自特徴を詳細にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめランキング順で紹介しているから、迷っている人はぜひ上位から参考にしてほしいワン!
おすすめ①:LINEMO(ラインモ)
回線 | ソフトバンク |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・5分/回かけ放題:550円 ・完全かけ放題:1,650円 |
支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・LINE公式アカウント |
その他特徴 | ・速度制限時も最大1Mbps(20GBプランのみ) ・LINEのデータ消費なし ※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。 ・大量のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを随時開催 |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOは、菅政権の「携帯料金引き下げ」施策の一環で誕生した、ソフトバンクの格安プランです。
いわゆるMVNO(格安SIM)ではないため、安定したキャリア回線を使えるという点が大きな魅力。
月額料金も最安990円から利用できます。
基本料金1,000円以下でキャリア回線が使えて、かつ3GBのデータも付いてくるのは、現状LINEMOくらいだよ!
「LINEMO」という名に恥じず、コミュニケーションアプリ「LINE」の各種機能がデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」を搭載するという特徴も。
普段からLINEをよく活用しているのであれば、LINEMOを契約して損をすることはまずないでしょう。
LINEギガフリー対象機能の例
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOMの表示・投稿・シェア ※アプリからの利用
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
乗り換えで適用されるPayPayポイント還元キャンペーンを使えば、1年間実質無料で維持することもできちゃうワン!
LINEMO(ラインモ)の料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
ミニプラン:3GB | 990円 |
スマホプラン:20GB | 2,728円 |
LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリット
LINEMO(ラインモ)のメリット
- 3GB・20GBのシンプルな2プランのみ
- 月額990円からソフトバンク回線を利用できる
- LINEの各種機能がデータ消費ゼロで使える(トーク、通話など)
※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。 - 3GBのミニプランは実質無料で最大3か月間維持できるキャンペーンあり
※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。 PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。 - 20GBのスマホプランも乗り換えでPayPayポイント最大10,000円相当付与
※ ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。 PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMO(ラインモ)のデメリット
- スマホ本体をセットで買うことはできない
- オンライン限定サービス。店舗サポートはない
- 節約モードやデータ繰り越しは非対応
- プランの選択肢が少ない
LINEMO(ラインモ)はこんな人におすすめ
LINEMO(ラインモ)がおすすめな人
- 通信速度の遅さでストレスを感じたくない
- LINEのトークやビデオ通話でデータを消費しがち
- できる限り通信費を節約したい(あわよくば無料で使いたい)
LINEMOは数ある格安SIMの中でもキャンペーンに特化しています。初期費用もかからないので、とことんお得に乗り換えたい人に最適なサービスと言えるでしょう。
執筆者から一言
格安SIMは「月額料金が安く抑えられる」というメリットがある一方で、通信面の弱さが度々指摘されています。
しかしLINEMOは純粋なソフトバンク回線を利用するサービスであるため、通信品質に優れているのが大きな魅力。
月額料金も3GBミニプランなら990円としっかり安いので「格安SIMとキャリアの良いとこどり」をできる点がLINEMOの強みです。
キャリアによくある複雑なセット割引等も不要なので、固定回線や電気といったインフラも自由に選ぶことができますよ。
大量のPayPayポイントがもらえる乗り換えキャンペーン目当てで、気楽に乗り換えてみてもいいですね。もちろん解約金もかかりません。
【使ってみた】LINEMOの実際の料金・使い勝手をチェック
LINEMO、確かにプランは魅力的だけどユーザーの生の声が気になるな…
いろはに投資編集部のメンバーで、実際にLINEMOのミニプランを契約して使ってみました。
現在は終了済のキャンペーンではあるものの、LINEモバイルからののりかえ特典により「月額料金13ヶ月間無料」という、圧倒的な安さで維持できています。
- 2023年2月分請求額:552円(税込)
→1GBプラス購入(500円)+ユニバーサルサービス料の請求 - 2023年1月分請求額:1,102円(税込)
→2GBプラス購入(1,000円)+ユニバーサルサービス料の請求 - 2022年12月分請求額:2円(税込)
→ユニバーサルサービス料のみの請求
3GBプランであれば元々格安な月額料金ですが、さらに乗り換え特典など各種キャンペーンをうまく使えば、実質無料で利用することも不可能ではありません。
2023年12月現在、ミニプランでは「実質12か月無料」の超おトクなキャンペーンを開催しているよ!
LINEMOを利用して感じる点は以下の通りです。
- 3GBプランなら月額料金が格安で非常にコストパフォーマンスが高い
- キャリア回線だからどの時間帯でも通信速度は特に問題なくスムーズ
- LINEモバイルにあったSNSカウントフリーがなくなったため、Twitter等の動画を次々に見るとギガが足りなくなる
- 3GBプランの範囲で抑えるなら、自宅ではWi-Fiを利用するようにしたいところ
LINEMOは料金体系がわかりやすいので、格安SIMが初めての方にもおすすめだワン!
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
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【評判悪い?】LINEMO(ラインモ)の特徴を徹底解説!ahamo・povo・楽天モバイルとの比較も
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おすすめ②:ahamo(アハモ)
回線 | ドコモ |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | 大盛:プラス1,980円で80GB増量 |
支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、デビットカード(一部)、dポイント |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・窓口(1回3,300円) |
その他特徴 | ・速度制限時も1Mbps ・5分以内かけ放題が無料付帯 |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamo(アハモ)は先述したLINEMOと同様「携帯料金引き下げ施策」により誕生したサービスで、ドコモのオンライン専用プランです。
厳密には格安スマホ(SIM)ではなく、あくまでドコモの格安プランという位置づけ。
安定したドコモ回線を圧倒的に安く利用できる点で、多くのスマホユーザーから支持を集めています。
キャリアの中でも、ドコモ回線の速度・安定感は頭一つ抜けているからね!
通信サービス名 | 回線種別 | 下り通信速度 |
---|---|---|
ahamo(アハモ) | キャリア(ドコモ) | 74.85Mbps |
LINEMO(ラインモ) | キャリア(ソフトバンク) | 76.3Mbps |
ワイモバイル | サブブランド(ソフトバンク) | 95.33Mbps |
NUROモバイル | MVNO(トリプルキャリア) | 52.73Mbps |
LIBMO(リブモ) | MVNO(ドコモ) | 23.47Mbps |
LinksMate(リンクスメイト) | MVNO(ドコモ) | 63.4Mbps |
ahamoは20GBのワンプラン展開と、単純明快なのもうれしいところ。
「プランが多すぎてどれを選べばいいかわからない!」といった事態に陥りがちな人でも、ahamoであれば迷うことはないでしょう。
もし20GBで足りない場合でも、+1,980円のオプションで100GBまで大増量することも可能だワン!
そのほかにも、5分かけ放題が標準で付帯していたり、海外でのデータ利用(ローミング)が20GBまで無料だったりと、魅力満載。
ドコモ回線を使いたいと考えているのなら、ahamoは選択肢に入れて損はないでしょう。
ahamo(アハモ)の料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
20GB | 2,970円 |
100GB | 4,950円(大盛オプション) |
ahamo(アハモ)のメリット・デメリット
ahamo(アハモ)のメリット
- 高速・安定のドコモ回線がキャリアの半額以下で使える
- 契約時に迷わないワンプラン展開
- オプション代なしで「5分かけ放題」が使える
- 海外ローミング無料。日本人の渡航先約98%のエリアをカバー
ahamo(アハモ)のデメリット
- 3GB、5GBといった小~中容量プランは用意されていない
- 契約やサポートは基本オンライン
- 店舗サポートは1回3,300円の利用料金がかかる
- 節約モードやデータ繰り越しは非対応
ahamo(アハモ)はこんな人におすすめ
ahamo(アハモ)がおすすめな人
- 乗り換え後も、通信面で優れるドコモ回線を引き続き利用したい
- 月々のデータ使用料が比較的多め
- 旅行や出張で海外に行く機会が多い
- LINEも使うけれど、普通の音声通話もそれなりに利用する
ahamoは「データ容量多め」「高品質な回線」をどちらも欲張りたい人におすすめ。ドコモ回線が5分かけ放題込みで2,970円なのは、素直にお得ですね。
執筆者から一言
通信速度に定評があったahamoですが、2023年に入り親回線のドコモでトラフィック増加問題が発生した関係で、回線品質にやや暗雲が立ち込めています。
現在も、都市部の駅やオフィス街といった人口密集地でやや繋がりづらい状態となっている様子。
とはいえ、Xをはじめとするネットの口コミを見ると「ahamoを快適に使えている」という人も数多くいるようです。
一般的な格安SIMに比べてahamoが通信面で優れていることは間違いありませんが、これから契約を考えている人は事前調査を徹底しましょう。
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時間帯による速度制限もなし!お得な料金で高品質ネットワークが使えます。
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おすすめ③:UQモバイル
回線 | au |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・通話パック(月60分定額):550円 ・通話放題ライト(10分かけ放題):880円/月 ・通話放題:1,980円/月(コミコミプランのみ1,100円) ・データ増量:最大5GB増量(550円) |
支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・メール ・電話 |
その他特徴 | ・速度制限時も1Mbps(ミニミニプランは300kbps) ・データ繰越あり ・au系列サービスを使うほど割引が効く |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/ |
UQモバイルは厳密には格安スマホ(SIM)ではなく、auと同じKDDIが運営しているサブブランドです。
純粋なau回線が使えるため通信速度に定評があるほか、J.D. パワー実施の格安スマホを評価する調査で「2年連続総合満足度第1位」を受賞した実績もあります。
数ある通信サービスの中でも「実績」「知名度」ともに優れていることは間違いないよ。
「回線が安定・高速」「速度制限時も最大1Mbpsで利用可能」と通信まわりのメリットが豊富であるものの、UQモバイルの月額料金はそこまで格安ではないことに注意が必要。
2023年6月に実施されたプラン改定ではさらに値上げ方向に修正されてしまったことで、不満の声も寄せられている状況です。
一方で「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」といった各種割引サービスをうまく使うことができれば、他社に負けずとも劣らないコストパフォーマンスになることも確か。
トクトクプラン(~15GB) | |
---|---|
通常料金 | 2,277円~3,465円 |
自宅セット割 | -1,100円 |
au PAYカードお支払い割 | -187円 |
~1GBデータ利用時 | ー1,188円 |
割引適用後 | 990円~2,178円 |
UQモバイルの各種割引サービスについて
- 自宅セット割
auひかり、au ホームルーター 5G、auでんきなどのインフラサービスとセット契約することにより適用。
月額料金から最大1,100円割引。 - au PAYカードお支払い割
UQ mobileの利用料金をau PAY カードで支払うことで適用。
月額料金から187円引き。
割引条件は少々複雑だけど、使い方次第ではいまだお得であることに間違いないワン!
au系のインターネットや電力サービスを契約している人、もしくは今後契約する予定のある人は、UQモバイルを利用する価値が高いでしょう。
ご自宅のインフラ契約状況をよく鑑みたうえで、契約を検討してみてください。
UQモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
4GB (ミニミニプラン) | 2,365円 (割引後:1,078円) |
1~15GB (トクトクプラン) | 2,277円~3,465円 (割引後:990円~2,178円) |
20GB (コミコミプラン) | 3,278円 |
UQモバイルのメリット・デメリット
UQモバイルのメリット
- 安定・高速のau回線が使えるサブブランド
- 本家auよりは圧倒的に安い月額料金
- 制限速度が1Mbpsのため、低速無制限利用も
- 各種割引サービスが豊富。使い方次第では他社よりもお得に
UQモバイルのデメリット
- 2023年6月のプラン改定で値上げ傾向に
- 競合他社と比較して月額料金は少々高め
- 安く運用するためには、au系列のサービスを積極的に活用しなければいけない
- かつて人気だった「節約モード」がミニミニプラン以外では廃止
UQモバイルはこんな人におすすめ
UQモバイルがおすすめな人
- 自宅のネットや電気にauのサービスを利用している
- au PAYカードを所持・利用している
- 格安スマホ(SIM)の回線は心配。安定したau回線を利用したい
自宅のネット回線にauひかりやBIGLOBE光、もしくは電力会社にauでんきを契約しているなら、UQモバイルは最有力候補です。
執筆者から一言
2023年6月からのプラン改定で値上がり気味のUQモバイルですが、au系列のネット回線や電力会社を契約している場合「自宅セット割」が適用できるためかなりお得に。
割引サービスをフル活用できれば990円と安価で契約できますし、純粋なau回線を使えるので通信品質も折り紙つきです。
auからUQモバイルに乗り換えた経験のある友人に使い心地を聞いてみたところ「繋がりづらいと感じたことは一度もなかった」との頼もしい回答も得られましたよ。
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おすすめ④:IIJmio(アイアイジェイミオ)
回線 | ドコモ、au(MVNO) |
通話料金 | 11円/30秒 ※同一グループ内なら8.8円/30秒 |
オプション | ・通話定額5分+:500円 ・通話定額10分+:700円 ・かけ放題+:1,400円 |
支払い方法 | クレジットカード |
サポート窓口 | ・問合せフォーム ・電話 |
その他特徴 | ・格安SIMシェアNo.1の実績 ・最小プランを2GBから用意 ・スマホ特価セールがお得 |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、電気通信事業30年の老舗「インターネットイニシアティブ(IIJ)」が提供している格安スマホです。
その豊富な運営実績から数々の顧客満足度調査でNo.1を獲得しており、2022年度にはオリコン・J.D.パワー・JCSI・NTTコムオンラインで4冠を達成しています。
さらに市場リサーチ会社「MM総研」のデータによれば、2022年9月時点における格安SIMシェアNo.1はIIJmioだったとのこと。
総務省によれば、2022年3月時点で格安SIM事業者の総数は1,648社。その中で一番選ばれているのだから、どれだけ評判が良いか分かるね!
料金プランが細かく用意されており、最小2GBから契約できるのもポイント。
一般的な格安SIMは3GBからの場合も多いため、より小容量かつ安価なプランを探している人にはうってつけと言えるでしょう。
さらに2023年4月からは、4GBプラン・8GBプランにおいて「料金据え置きでデータ量が増量する」というありがたい改良が加えられています。
2023年4月からのデータ量改定について
- 4GBプラン
4GB→5GBに増量。料金は990円で据え置き。 - 8GBプラン
8GB→10GBに増量。料金は1,500円で据え置き。
IIJmioは小〜中容量まで対応する、使い勝手のいいプラン展開が魅力だワン!
そのほか、スマホ本体が割引価格で販売される「スマホ特価セール」を不定期で開催しているのもうれしいところ。
新品端末がわずか数百円で手に入ることもあるため、端末とのセット購入を考えている人にIIJmioは特におすすめですよ。
IIJmio(アイアイジェイミオ)の料金プラン
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
2GB | 850円 |
5GB | 990円 |
10GB | 1,500円 |
15GB | 1,800円 |
20GB | 2,000円 |
IIJmio(アイアイジェイミオ)のメリット・デメリット
IIJmio(アイアイジェイミオ)のメリット
- 電気通信事業30年の実績を誇る会社の安定したサービス
- 格安スマホ(SIM)に関する数々の調査でNo.1獲得
- 2GB~20GBと幅広いプラン展開
- 端末が最安数百円で購入できる「スマホ特価セール」を不定期開催
IIJmio(アイアイジェイミオ)のデメリット
- キャリア系のサービスと比べると、通信面ではやや劣る
- 無制限利用には適さない
- 契約や相談事の対応窓口は基本オンラインのみ
IIJmio(アイアイジェイミオ)はこんな人におすすめ
IIJmio(アイアイジェイミオ)がおすすめな人
- 格安スマホ(SIM)への乗り換えを機に、端末買い換えも検討している
- 乗り換え先は実績の豊富さや評価の高さで選びたい
- 月々のデータ使用量は20GB以下の小~中容量
端末の買い替えを検討しているなら、IIJmioはぜひ検討いただきたいサービス。機種代がグッと抑えられるので、結果として出費の削減につながります。
執筆者から一言
格安SIMはお得な乗り換えキャンペーンを開催していることが多いのですが、その中でもIIJmioは「端末割引」に超特化しています。
定価2~3万円する人気機種がわずか110円で手に入ったり、発売間もない最新機種が数万円引きで販売されたりと大盤振る舞い。
乗り換えと同時にスマホ新調を考えている人にうってつけのサービスと言えるでしょう。
プランもしっかりコスパ優秀で、運営実績の面も申し分なし。IIJmioを契約して損することはまずないはずですよ。
\全格安スマホで契約数トップ/
老舗インターネット企業が運営する、端末販売数の多さが魅力の格安SIM!
人気機種から最新機種まで豊富に揃っているため、お気に入りのスマホがきっと見つかります。
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おすすめ⑤:mineo (マイネオ)
回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | 【一部掲載】 ・パケット放題プラス:最大1.5Mbpsでデータ使い放題(月額385円) ・フリータンク:mineoユーザーで余ったデータをシェア ・パスケット:繰越期間無制限のデータ貯金箱(月額110円) |
支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、デビットカード(一部) |
サポート窓口 | ・オンラインチャット・メール ・SNS ・電話 |
その他特徴 | ・mineoアプリからの通話で10円/30秒 ・独自サービスが非常に豊富 ・データ無制限に特化 |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineo(マイネオ)は、数ある格安スマホ(SIM)の中でも総合満足度1位に輝いた実績のある人気格安スマホです。
使いたい容量に合わせて選べる「マイピタ」と、お昼時に強制通信制限がかかる代わりにデータ無制限の「マイそく」の2つのプランで展開されています。
無制限プランがある格安スマホ(SIM)は珍しいよね!
また、mineoは他社にはない独自サービス・オプションがとにかく豊富に用意されている点も特徴。
無料で使えるものを多く、うまく活用すると月額料金以上のおトクを享受できるでしょう。
mineoの無料サービス・オプションの例
- 広告フリー
広告による無駄なデータ消費を抑える - フリータンク
余ったデータをユーザーみんなでシェア。月1GBまで無料でもらえる - パケットギフト
余ったデータを特定のユーザーにギフトとしてシェアできる - ゆずるね。
混雑時間帯(平日12時~13時)の通信料を抑えることで、ほかのユーザーの快適な通信に貢献する。
実施回数に応じてプレゼントあり
etc…
ほかのmineoユーザーとの助け合いが楽しめるのも、魅力の一つだよ。
そのほか、制限時の速度が200kbps→1.5Mbpsまで跳ね上がるオプション「パケット放題Plus(月額385円)」もあり、データ消費量が多い人も満足すること間違いなし。
格安スマホ(SIM)で毎月の通信費はしっかり抑えつつ、データ量も妥協したくないのであれば、ぜひmineoを検討しましょう。
mineo(マイネオ)の料金プラン
【マイピタ】データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
1GB | 1,298円 |
5GB | 1,518円 |
10GB | 1,958円 |
20GB | 2,178円 |
【マイそく】データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
マイそくスーパーライト(最大32kbps無制限) | 250円 |
マイそくライト(最大300kbps無制限) | 660円 |
マイそくスタンダード(最大1.5Mbps無制限) | 990円 |
マイそくプレミアム(最大3Mbps無制限) | 2,200円 |
mineo(マイネオ)のメリット・デメリット
mineo(マイネオ)のメリット
- 低~中速無制限が月額250円から実現できる
- 全国のmineoユーザーとデータを分け合い、通信制限を避けられる
- 格安スマホ(SIM)の中でも速度面が優秀(みんなのネット回線速度TOP10)
- トリプルキャリア対応でどの端末でも使える
mineo(マイネオ)のデメリット
- キャリアのサブブランド・格安プランには通信面で及ばない
- 端末セット購入のお得度は低め
- マイピタプランは、同データ量の他社と比べると少々割高
- プラン・オプションが多く選びにくい場合も
- 乗り換えキャンペーンなどはあまり多くない
mineo(マイネオ)はこんな人におすすめ
mineo(マイネオ)がおすすめな人
- 通信速度よりもデータ量を重視する、スマホライトユーザー
- お昼時はあまり通信を利用しない (マイそく、ゆずるね。)
- 手持ちのスマホをそのまま流用して機種代を抑えたい
- 自分に合ったプランや必要なオプションを把握しており、迷わず選定できる
ユーザー同士でデータシェアする手段がかなり豊富。助け合いの精神で運営されている温かいサービスです。
執筆者から一言
余ったデータをほかのユーザーに共有したり、時には自分が拝借したり。
mineoは、そんな助け合いのやり取りを気軽に楽しめる格安SIMとなっています。
プラン面では「パケット放題Plus(オプション)」や「マイそく(プラン)」といった低~中速無制限に特化したものが多いのが特徴。
前者は最大1.5Mbps、後者は32kbps~3Mbpsと決して高速ではないものの、LINEやSNS・YouTube等による動画視聴まで、意外とそつなくこなせるポテンシャルを秘めています。
「通信速度はそこまでいらないけど、毎月データはたっぷり使っているな…」という人に、mineoはぴったりですね。
\格安SIMデビューに/
1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!
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【口コミ】mineo(マイネオ)の評判はやばい?他社より料金・キャンペーンがお得か徹底解説
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おすすめ⑥:センターモバイル
回線 | ドコモ |
通話料金 | 11円/30秒 |
オプション | 【一部掲載】 ・5分かけ放題:990円(税込) ・10分かけ放題 :1,100円(税込) ・通信速度制限解除:1,100円(税込)/回(音声通話SIMプラン) |
支払い方法 | クレジットカード、デビットカード(一部) |
サポート窓口 | ・メール |
その他特徴 | ・携帯料金最大割引で0円月~ ・チャージスポットがお得に利用可能 |
公式サイト | https://centermobile.co.jp/ |
センターモバイルは2021年に提供が始まったばかりの新しいサービスですが、月額料金0円が可能になる割引システムを導入していることで注目を集めています。
割引を適用させる方法は非常に簡単で、会員専用アプリ「PLAIO」上で配信される広告を見てポイントを貯めるだけ。
貯めたポイントを1ポイント1円として月額料金に充当することで、最大で月額料金が無料になるという仕組みです。
広告視聴以外にもポイントを貯める術は多数用意されているから、自分に合ったやり方で月額無料を実現できるよ!いずれも「PLAIO」の利用が必須である点には注意してね。
センターモバイルでポイントを貯める方法
- 広告を視聴する
- アプリをダウンロードする
- 商品を購入する
- 電気、インターネットといったサービスに申し込む
etc…
ちなみに割引による0円運用が注目されがちですが、通常料金でも他社より割安なのもセンターモバイルの魅力。
例えば50GBプランで比較してみると、その他サービスと大きく差をつけていることがわかりました。
データ量 | 月額料金 | |
---|---|---|
センターモバイル | 50GB | 4,378円 |
LinksMate(リンクスメイト) | 50GB | 5,500円 |
イオンモバイル | 50GB | 5,258円 |
20GBプランには、かけ放題が付いて2,970円の「セットプラン」もラインナップ。人気サービス「ahamo」に並ぶ料金体系となっているんだワン!
大容量プランをお得に使いつつ、あわよくば0円運用もできるセンターモバイル。
節約派の人におすすめです!
センターモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
3GB | 0円〜1,408円(税込) |
12GB | 0円〜1,958円(税込) |
20GB | 0円〜2,728円(税込) ※5分かけ放題セット:2,970円 ※10分かけ放題セット:3,300円 |
50GB | 0円〜4,378円(税込) |
センターモバイルのメリット・デメリット
センターモバイルのメリット
- 月額料金0円(無料)運用が可能な割引システムを採用
- 大容量の50GBプランが他社格安スマホ(SIM)と比べて割安
- 20GBプランにはかけ放題がセットになった「セットプラン」を用意
- 全国23都道府県に実店舗を展開
センターモバイルのデメリット
- 必ずしも毎月0円運用ができるとは限らない
- 小容量の3GBプランは決して安くはない
- 1年の契約期間と、1,100円の解約違約金あり
センターモバイルはこんな人におすすめ
センターモバイルがおすすめな人
- コツコツと広告視聴を繰り返すことが苦ではない
- ポイ活が得意
- 毎月のデータ使用量が20GB以上の大容量
- 頻繁にサービスを移行せず、乗り換えたら長く使う予定
ポイントを貯めて月額0円にできる可能性を秘めているのは魅力的。ただし、毎月0円運用をするのは決して簡単ではない点に注意してください。
執筆者から一言
楽天モバイルのような「使わなければ割引」というサービスは少なくない一方で、「利用していく中でポイントを貯めて料金に充当する」というシステムのセンターモバイルは非常に画期的。
普段からコツコツとポイントを貯めるのが好き、というポイ活経験者にはかなり魅力あるサービスと言えます。
ただし当然ながら、0円まで割引できるほどのポイントを毎月貯めるというのは決して楽ではないでしょう。
大容量プランに至っては、そもそも0円まで届かないこともあるかもしれません。
割引が効かない場合の月額料金はそこまで格安とは言えないので、システムをよく理解したうえで申し込むようにしたいところですね。
\ 月の携帯料金を減らすなら/
センターモバイルなら携帯料金が最大割引で0円/月~
docomo回線で安定!動画広告視聴で携帯料金が安くなる新時代の格安スマホです。
おすすめ⑦:楽天モバイル
回線 | 楽天モバイル、au |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・15分かけ放題:1,100円 |
支払い方法 | 口座振替、クレジットカード、楽天ポイント |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・電話サポート(通話料自己負担) ・店舗窓口(550円~) |
その他特徴 | ・専用アプリ「Rakuten Link」利用で国内通話無料 ・申し込みや支払い等、楽天ポイントがどんどん貯まる |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」として、2020年4月に提供が始まったサービス。
使ったデータの分だけ勝手に月額料金が変動する「従量制」を採用していることで、誰にでも最適なワンプランに仕上がっています。
使わなければ勝手に安くなるから、データ使用量の変動が激しい人にはもってこいだね!
最大の特徴は、月額3,278円という安さでデータ無制限を実現できる点。
1日10GBの上限設定も2022年10月で既に撤廃済なので、完全に使い放題を楽しめるのです。
以前まで楽天回線エリア以外(auエリア)では月5GBまでの制限があったけれど、2023年6月から始まった最強プランではどこでも無制限に改良されているよ!
もちろん楽天グループのサービスらしく、毎月楽天ポイントが貯まるうえ、月額料金を楽天ポイントで支払うことも可能。
楽天経済圏を活用している人にとって、楽天モバイルは特に必見のサービスと言えるでしょう。
楽天モバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
無制限 | 3,278円 |
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリット
- 使った分だけ料金が変動する従量制
- 月額3,278円で全国どこでもデータ使い放題
- 毎月の支払で楽天ポイントが貯まる
- 貯まった楽天ポイントで実質無料運用することも可能
- iPhoneがキャリア最安価格で購入できる
- 割引や楽天ポイント還元などのキャンペーンが豊富
楽天モバイルのデメリット
- エリアによってはつながりにくさ、通信の不安定さを感じることも
- 後発のキャリアであるため店舗数が少ない
- Android端末のラインナップが乏しい
楽天モバイルはこんな人におすすめ
楽天モバイルがおすすめな人
- 通信制限を気にせず、ネットやゲームをガンガン楽しみたい
- 月によって使うデータ量にばらつきがある
- 楽天経済圏を活用しており、楽天ポイントを積極的に運用している
- 最新のiPhoneをできるだけ安く購入したい
月額3,278円という安さで高速通信使い放題を実現できるのは、現状楽天モバイルのみ。その価格はキャリアの無制限プランの半額以下です。
執筆者から一言
これまでデータ無制限というと、月額7~8,000円する3大キャリアのプランを利用するほかありませんでした。
そこに鳴り物入りで参入してきた楽天モバイルは、他キャリアと同じようにデータ無制限でありながら、その他格安SIMにも引けを取らない3,278円。
低~中速無制限のmineoのようなサービスもあるものの「高速通信・データ無制限・料金割安」の3つを欲張りたいという人には、現状楽天モバイル一択と言えるでしょう。
通信の不安定さが度々問題視されていますが、2023年6月のプラン改定・同10月のプラチナバンド獲得決定と、より良い方向に見直されていることは間違いありませんよ。
\キャンペーン実施中/
格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。
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■楽天モバイルについてより詳しく知りたい人はこちら↓
おすすめ⑧:HISモバイル
回線 | ドコモ(一部ソフトバンクも) |
通話料金 | 9円/30秒 |
オプション | ・5分かけ放題:500円 ・完全かけ放題:1,480円 |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・電話 |
その他特徴 | ・最安290円からスマホを持てる ・2023年7月より「自由自在スーパープラン」提供開始 ・20GB・50GBプランには5分かけ放題無料付帯 |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
HISモバイルは、旅行会社「H・I・S」と、格安スマホ(MVNO)の先駆者的存在である「日本通信」が、共同で運営する通信サービスです。
業界最安級を売りとしており、月額料金は脅威の290円~。
290円って、もはやスマホを持っている気がしないね…!
さらに2023年7月からは、中~大容量を利用するユーザー向けの新プラン「自由自在スーパープラン」が登場。
データがたっぷり20GB~50GBつくほか、5分かけ放題まで標準付帯して月額料金は2,190円から。
通話をする機会の多い人にとっては、圧倒的なコスパを見せているよ!
そのほかにも、通話料がキャリアの半額以下だったり、1GB200円という安さでデータチャージができたり、実店舗が充実していたりと魅力多数。
スマホに安さを求めているなら、HISモバイルを選んで間違いないでしょう。
2023年7月の新プラン開始と同時に5G通信にも対応!対応エリアならこれまで以上に高速通信が楽しめるはずだワン。
HISモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
1GB | 550円 | データ使用量100MBまでの場合 290円に割引 |
3GB | 770円 | - |
7GB | 990円 | - |
データ容量 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
20GB | 2,190円 | 5分かけ放題無料付帯 |
50GB | 5,990円 | 5分かけ放題無料付帯 |
HISモバイルのメリット・デメリット
HISモバイルのメリット
- 3GB・20GBのシンプルな2プランのみ
- 月額290円から契約できる圧倒的な安さ
- 全プランが業界最安級に迫る価格設定。3GBは770円!
- 20GB・50GBプランには5分かけ放題が無料でついてくる(自由自在スーパープラン)
- 全国に100以上の実店舗を構える
HISモバイルのデメリット
- 290円運用をするにはデータ使用量を100MB以下に調整しなければいけない
- 節約モードやデータ繰り越しは非対応
- 大容量プランにはahamo・楽天モバイルといったライバル多数
- 通信面ではキャリア系サービスにかなわない
HISモバイルはこんな人におすすめ
HISモバイルがおすすめな人
- スマホはとにかく価格重視で選びたい
- キャリア系のややこしい割引サービスが苦手
- 格安スマホでも、充実した対面サポートが欲しい
- 短めの通話をする機会が多く、かけ放題を利用している
スマホ代を極限まで見直したいなら、月額290円で持てるHISモバイルは非常に魅力的。2023年7月からは、大容量プランもお得になっています。
執筆者から一言
月100MBというわずかなデータ使用量に収めなければいけないものの、月額290円という破格の安さで契約できるのがHISモバイルの最大の魅力。
メールやX(旧Twitter)、テキストベースのWebサイトくらいであれば十分実用的なので「データはほとんど使わない」という節約派の人にピッタリと言えるでしょう。
また、2023年7月から「自由自在スーパープラン」が始まったことで、大容量プランもパワーアップ。
20GBプランに関しては5分かけ放題までついて2,190円と、同じく5分かけ放題付き20GBのahamoと比べて月800円近くも安価になっています。
節約モードやデータ繰越・バーストモードといった便利機能が軒並み搭載されていない点だけ目をつむれば、コスパ良好の優秀なサービスですよ。
\今すぐ料金プランをチェック/
音声通話格安SIMが月額290円(税込)~! *データ100MB未満の場合
通話料もキャリアの半額以下!とことん安さにこだわる方におすすめです。
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おすすめ⑨:ワイモバイル
回線 | ソフトバンク |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・データ増量(2~5GB):550円 ・5分かけ放題:880円 ・完全かけ放題:1,980円 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
サポート窓口 | ・店舗 ・オンラインチャット ・電話 |
その他特徴 | ・安定したソフトバンク回線を割安で使える ・各種割引が充実している ・Yahoo!やPayPayユーザー向けの特典多数 |
公式サイト | https://www.ymobile.jp/ |
ワイモバイルは、3大キャリアの1つ「ソフトバンク」のサブブランドとして展開されている格安スマホです。
本家ソフトバンクと変わらない安定したキャリア回線が利用できるため、通信面で非常に優れています。
速度やつながりやすさといった面で、いわゆるMVNOとは大きな差があるよ!
一方で、ワイモバイルの月額料金は一般的な格安スマホよりも高めなので、あまり魅力を感じない人もいるかもしれません。
しかし、キャリア譲りの割引サービスが豊富なため、うまく適用できれば格安スマホ(SIM)に引けを取らない安さで運用することもできるのです。
ワイモバイルの割引サービス
- 家族割引サービス
2回線目以降の月額料金が1,100円OFF(シンプル2Sは対象外) - おうち割 光セット(A)
Softbank Air/光契約時、月額料金が最大1,650円OFF(シンプル2Sは1,100円OFF) - PayPayカード割
毎月の支払をPayPayカードで行うと、月額料金187円OFF - ワイモバ親子割(~2024年5月31日まで)
5~18歳の家族がシンプル2M/2Lに申し込むと、月額料金1,100円OFF
※家族割引サービスとおうち割は併用不可
各種割引が使えるなら、2023年10月から始まった新プラン「シンプル2」は、データ量が増えて実質値下げと言えるよ。
ソフトバンク系列のサービスを活用していたり、家族にワイモバイルユーザーがいたりするのであれば、ワイモバイルを選ぶ価値が高いでしょう。
ワイモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金 | 割引後料金 |
---|---|---|
シンプル2S:4GB | 2,365円 | 1,078円 |
シンプル2M:20GB | 4,015円 (1GBまで:2,915円) | 2,178円 (1GBまで:1,078円) |
シンプル2L:30GB | 5,115円 (1GBまで:4,015円) | 3,278円 (1GBまで:1,078円) |
ワイモバイルのメリット・デメリット
ワイモバイルのメリット
- 本家ソフトバンクより圧倒的に安くキャリア回線が使える
- 割引サービスが豊富で、月額最安1,078円から利用可能
- 通信制限時の速度も1Mbpsと優秀(シンプル2Sは300kbps)
- 毎日21時~翌9時に開催されるタイムセールなら、端末も割引価格で購入できる
- 全国のソフトバンクショップで契約・相談可能
ワイモバイルのデメリット
- 割引を適用できない場合の月額料金はそこまで安くない
- 3GB程度で十分な人はLINEMOの方がお得な場合も
- iPhoneの品揃えは少々古い(最新機種は取り扱っていない)
- 節約モードは非対応
- おうちでんき(ソフトバンクの電力サービス)とのセット割は割引額が110円と少ない
ワイモバイルはこんな人におすすめ
ワイモバイルがおすすめな人
- 家族に一人でもワイモバイルユーザーがいる
- 家のネットにソフトバンクサービスを使っている(Softbank Air,Softbank 光)
- 実店舗での充実したサポートは捨てがたい
- 端末は最新機種よりもコスパを重視して選びたい
2023年10月3日から新料金プラン「シンプル2」がスタート。割引条件がやや複雑化しましたが、しっかり条件を満たせばデータ量が増えむしろお得になります。
執筆者から一言
競合であるauのUQモバイルがプラン改定を行なったことに便乗して、ワイモバイルも「系列サービスを利用するほど安くなる」という同じような新プランを発表しました。
世間では「値上げ」「改悪」という声も聞かれますが、よく見ると追加された割引条件は「PayPayカードで支払うこと」のみ。
むしろ従来プランよりデータ量が増量しているため、各種割引サービスをしっかり適用することができれば実質値下げともいえるのではないでしょうか。
「データはそこまでいらない」「系列サービスをあまり利用していない」という人には今一つですが、はまる人にはカチッとはまる、十分魅力的なプランであるはず。
\PayPayポイント特典/
今なら申し込み前のエントリーで合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ひとりでも家族でも料金がお得になる割引サービスが人気です。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
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おすすめ⑩:リンクスメイト
回線 | ドコモ(MVNO) |
通話料金 | 11円/30秒 ※専用アプリ(MatePhone)使用時 |
オプション | ・カウントフリーオプション:550円 ・10分かけ放題:935円 ・留守番電話:330円 |
支払い方法 | クレジットカード LP支払(コンビニ・銀行支払可能) |
サポート窓口 | ・オンラインチャット ・電話 |
その他特徴 | ・全114種類の充実した料金プラン ・カウントフリーオプションが優秀 ・スマホゲームで使える特典も |
公式サイト | https://linksmate.jp/ |
LinksMate(リンクスメイト)は、グランブルーファンタジーなどの人気ゲームを手掛ける「Cygames」の子会社が運営する格安SIMです。
親会社の特徴を活かした「スマホゲームプレイヤー向け」のサービスとなっているのが大きな特徴で、口コミを通じて昨今ユーザー数を大きく伸ばしてきています。
ゲーム特化の格安SIM、今までありそうでなかったよね!魅力を感じる人は多そう。
リンクスメイトの最大の魅力ともいえるのが「ゲーム連携」というサービス。
特定のプランを契約したうえで対象ゲームと連携すると、ゲーム内で使える特典がたっぷり付与されるという優れものです。
ゲーム連携で付与される特典の種類
- 連携特典
連携したタイミングで一回だけもらえる特典 - ご利用特典
連携済みのゲームで使える特典が毎月付与 - スタープレゼント
連携済みのゲームで毎月1〜2個のスターがもらえる。12個集めるとゲーム内で「スタープレゼント」という特典付与
この特典目当てでリンクスメイトを契約する人も多数いるくらいなんだワン!
また、対象サービスのデータ消費量が90%OFFになる「カウントフリーオプション」も見逃せません。
ゲームはもちろん動画配信アプリやSNSなど、合計200種類以上のサービスがほぼデータ消費なしで楽しめます!
以下はカウントフリー対象サービスの一例です。
- アイドルマスターシリーズ
- ウマ娘プリティーダービー
- グランブルーファンタジー
- 荒野行動
- プロジェクトセカイカラフルステージ
- モンスターストライク
- AbemaTV
- ニコニコ動画
- U-NEXT
- Twitter(現X)
- Facebook etc..
これだけ充実していて、オプション料金は月550円という破格の安さ。
対象サービスの中に1つで当てはまるもののある人は、ぜひLinksMate(リンクスメイト)を検討してみてください。
LinksMate(リンクスメイト)の料金プラン
データ容量 | 月額料金(音声通話SIM) |
---|---|
100MB | 517円 |
200MB | 627円 |
300MB | 660円 |
400MB | 682円 |
500MB | 715円 |
1GB | 737円 |
2GB | 770円 |
3GB | 902円 |
4GB | 1,078円 |
5GB | 1,210円 |
6GB | 1,342円 |
7GB | 1,463円 |
8GB | 1,606円 |
9GB | 1,705円 |
10GB | 1,870円 |
LinksMate(リンクスメイト)のメリット・デメリット
LinksMate(リンクスメイト)のメリット
- 全114種類ものプランの中から、自分にぴったりのものを選べる
- 特定のプランには、スマホゲームと連携して特典がもらえる「ゲーム連携」が搭載
- 月額550円でゲームやSNSがほぼ使い放題になる「カウントフリーオプション」あり
LinksMate(リンクスメイト)のデメリット
- 100MB~1GBのプランはゲーム関連の独自サービス対象外
- ゲーム連携を最大限活用するには10GB以上のプランを契約する必要あり
- 大~特大容量のプランはお得度が低い(楽天モバイル等の無制限プランが断然お得)
- カウントフリーオプションは「データ消費量90%OFF」である点に注意が必要
LinksMate(リンクスメイト)はこんな人におすすめ
LinksMate(リンクスメイト)がおすすめな人
- スマホゲームを頻繁に遊ぶ
- 限定アイテムや特典をたっぷり手に入れて、ゲームを有利に進めたい
- TwitterやInstagramといったSNSや、ABEMAといった動画配信サービスを多用している
- 高性能なゲーミングスマホをセット購入したい
データ消費の激しいスマホゲームを思う存分楽しむなら、LinksMateは最有力候補。ゲーム連携とカウントフリーがかなり強力です。
執筆者から一言
近年のスマホゲームは、専用のゲーム機が必要なコンシューマーゲームと比べても引けを取らないほどグラフィックが進化してきています。
そこで気になるのがデータ使用量ですが、LinksMateであればわずか550円のオプションに加入するだけで、データ消費を90%OFFにできるのが魅力。
ゲーム中で使える便利なアイテムが定期的にもらえる「ゲーム連携」という独自機能も相まって、スマホゲームをより一層楽しめるようになるでしょう。
対応サービスは順次更新されていますが、もしかしたらお使いのゲームがまだ対応していない可能性もあります。
LinksMateの恩恵を最大限受けられるのかどうか、契約前によく確認してみてください。
\スマホゲーマー必見/
数百種類以上のゲーム・SNSがカウントフリーオプション対象!
原則通信料がかからないためゲームを思う存分楽しめます。
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おすすめ⑪:イオンモバイル
回線 | ドコモ、au(MVNO) |
通話料金 | 11円/30秒 ※専用アプリ「イオンでんわ」利用時 |
オプション | ・スマホ安心パック:660~770円 ・5分かけ放題:550円 ・10分かけ放題:935円 ・フルかけ放題:1,650円 etc… |
支払い方法 | クレジットカード |
サポート窓口 | ・店舗 ・電話 ・問合せフォーム |
その他特徴 | ・全国のイオン店舗で契約・相談OK ・1GBずつ細かくデータを設定できる ・月1回プラン変更可能 |
公式サイト | https://aeonmobile.jp/ |
イオンモバイルはその名の通り、ショッピングモールAEON(イオン)を展開する「イオンリテール株式会社」が提供している格安スマホです。
オリコン顧客満足度でNo.1を4回獲得していることもあり、実績は申し分ありません。
店舗のイオンと同じで、ファミリー層を意識したサービスとなっているね。
一般的に格安スマホは、コストを削減するためオンライン上でサービスが完結してしまいがち。
その点イオンモバイルは全国のイオンで契約・相談が可能なため、手続き周りで不安な人も安心できるでしょう。
イオンモバイルを取り扱う「イオン」は、全国200店舗以上!お買い物ついでに気軽に相談することもできちゃうよ!
最適なプランを選択しやすい「1GB刻みの料金プラン」も魅力の一つ。
月1回プラン変更が可能なので、日々使いながら自分にぴったりのデータ容量を見つけられるでしょう。
- 最小データ容量:0.5MB
- 最大データ容量:50GB
※20GBプラン以降は10GB刻みになります。
MMD研究所の調査によれば、イオンモバイルは2023年2月時点の総合満足度でトップに立つほどの人気サービス。
価格の安さはもちろん、いざというときのサポート体制も充実させておきたいという人は、イオンモバイルが特におすすめです。
イオンモバイルの料金プラン
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
20GB | 1,958円 |
30GB | 3,058円 |
40GB | 4,158円 |
50GB | 5,258円 |
イオンモバイルのメリット・デメリット
イオンモバイルのメリット
- 全国200以上あるイオン店舗にて契約・相談可能
- 「さいてきプラン」は1GB刻みで設定できるため使い勝手◎
- たっぷり使いたい人は「さいてきプランMORIMORI」で50GBまで用意
- 数あるMVNOのうち総合満足度トップに輝いた実績も
イオンモバイルのデメリット
- ネット申し込みのお得度は低め(キャンペーンが少ない)
- 月額料金はそこまで安くはない
- 店舗申し込みは時間がかかりがち
イオンモバイルはこんな人におすすめ
イオンモバイルがおすすめな人
- 格安スマホ(SIM)でも店舗スタッフの手厚いサポートは捨てがたい
- 近所にイオンがあるorイオンを利用する機会が多い
- ネットやITに疎く、オンライン上で各種手続きを行うのは不安
格安スマホの「サポート面の弱さ」を払拭したサービス。乗り換えや普段の利用に少なからず不安を感じているなら、イオンモバイルは選ぶ価値ありです。
執筆者から一言
1GB刻みで柔軟に設定できる料金プランはもちろんのこと、全国のイオン店舗で契約・相談ができるという点が、イオンモバイルの最大の強みです。
一般的に格安SIMは、その安さを実現するために人件費(店舗)を削減し、オンラインに特化する傾向があります。
そのため「何かあったときに相談できない」という不安が付き物なのですが、イオンモバイルは話が別。
全国200以上のイオン店舗に有人のサポート窓口が用意されているため、買い物ついでにでも気軽に立ち寄ることができるのです。
「通信費は抑えたいけど、サポート面も重視したい」という人をはじめ、スマホの扱いに不慣れなシニア世代の人等にも、イオンモバイルはおすすめできます。
\サポート面に優れた格安スマホ/
全国200以上あるイオン店舗で対面サポートが受けられるから、格安スマホが不安な人も安心!
データSIMなら月額528円~、音声SIMでも月額803円~と価格もリーズナブル。
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おすすめ⑫:NUROモバイル
回線 | トリプルキャリア(MVNO) ※一部プランは使える回線に取り決めあり |
通話料金 | 11円/30秒 |
オプション | ・5分かけ放題:490円 ・10分かけ放題:880円 ・フルかけ放題:1,430円 ・バリューデータフリー(LINEデータ消費0):プランにより無料付帯 ・NEOデータフリー(各種SNSデータ消費0):プランにより無料付帯 etc… |
支払い方法 | クレジットカード ※端末代は代引・デビットカード・電子マネーも可 |
サポート窓口 | ・チャット ・電話 ・問合せフォーム |
その他特徴 | ・カウントフリーオプションが無料付帯 ・3か月ごとに最大15GBのデータがもらえる ・上り通信のデータ消費もフリー |
公式サイト | https://mobile.nuro.jp/ |
NUROモバイルは、ゲームやカメラ等の電気機器メーカーとして知られる「SONY(ソニー)」のグループ会社が運営している格安スマホです。
ネットワーク管理にソニーグループのAI技術を活用しており、混雑時間帯でも繋がりやすいサービスとして人気を集めています。
ソニーグループのAI技術を応用し、データ通信量を予測。通信帯域の割当を動的に変更することによって、帯域利用の効率を高めています※。
※プラン全体の通信量の実績から将来の通信量を予測し、プラン全体に対する帯域の割当を自動で変更しています。お客さま個別の通信の確認や制御を行うものではありません。
引用:NUROモバイル公式サイト SONYグループのAI技術
NUROモバイルには、データ消費量削減に効果的な「カウントフリーオプション」が用意されているのが嬉しいところ。
しかも他社のように別途オプション代を支払う必要がなく、対象プランなら契約するだけで無料付帯するようになっています!
カウントフリーがつくプランと、フリー対象となるサービスは以下の通り。
対象プラン | オプション名 | カウントフリー対象サービス |
---|---|---|
VMプラン | バリューデータフリー | LINE |
VLプラン | バリューデータフリー | LINE |
VLLプラン | バリューデータフリー | LINE |
5分かけ放題プラン | バリューデータフリー | LINE |
10分かけ放題プラン | バリューデータフリー | LINE |
NEOプラン | NEOデータフリー | LINE・Twitter・Instagram・TikTok |
NEOプランW | NEOデータフリー | LINE・Twitter・Instagram・TikTok |
2023年11月からスタートした新プラン「かけ放題ジャスト(5分/10分)」に至っては、データ・かけ放題・バリューデータフリーの3つをまとめて享受することが可能です。
LINEやTwitterをはじめ、日常的によく使うサービスがカウントフリー対象となっているのは嬉しいね!
そのほかにも、以下のような独自サービスが豊富に展開されています。
- Gigaプラス
3か月ごとに最大15GBのデータが無料でプレゼント。
対象…VMプラン、VLプラン、NEOプラン、NEOプランW - あげ放題
上り通信でデータを消費しなくなる。
対象…NEOプラン、NEOプランW
特に「あげ放題」は、上り通信で一切データを消費しなくなるという、NUROモバイルならではの便利機能。
SNS投稿やLIVE配信などの発信活動をしている人に、NUROモバイルは最適の格安スマホと言えるでしょう。
便利なオプションが非常に豊富だから、月額料金以上に快適に使えるはずだワン!
NUROモバイル(ニューロモバイル)の料金プラン
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
VSプラン:3GB | 792円 |
VMプラン:5GB | 990円 |
VLプラン:10GB | 1,485円 |
VLLプラン:15GB | 1,790円 |
NEOプラン:20GB | 2,699円 |
NEOプランW:40GB | 3,980円 |
5分かけ放題プラン:1GB | 930円 |
10分かけ放題プラン:1GB | 1,320円 |
かけ放題プラン:1GB | 1,870円 |
NUROモバイル(ニューロモバイル)のメリット・デメリット
NUROモバイル(ニューロモバイル)のメリット
- 格安スマホ (SIM)の中でも通信面が非常に優秀
- 特定のプランにはカウントフリーオプションが無料付帯
- NEOプランは上り通信のデータ消費ゼロ。配信者にもピッタリ
- バリュープランの月額料金はかなり安価
- トリプルキャリア対応で好きな回線を選べる
NUROモバイル(ニューロモバイル)のデメリット
- 通信面に優れるものの、キャリア系サービスにはかなわない
- 通話料を安くするには専用アプリが必要
→2022年6月より全回線でオートプレフィックス対応し、改善済 - オプションが多く、利用が少々複雑(申し込み必須のものも)
- 基本的に店舗でのサポートはなし。オンラインのみ
NUROモバイル(ニューロモバイル)はこんな人におすすめ
NUROモバイル(ニューロモバイル)がおすすめな人
- LINEやTwitterなど、各種SNSを利用する頻度が高い
- 格安スマホ(SIM)でも、通信速度は妥協したくない
- LIVE配信や動画投稿など、発信側として活動している
- 小容量プランで安いサービスを探している
多彩な料金プランとオプションが魅力のサービス。格安スマホ初心者にはやや難しいかもしれませんが、自分のスマホの使い方を把握しているなら検討の余地ありです。
執筆者から一言
NUROモバイルは、数ある格安スマホの中でもプランや独自オプションの数が多めなのが特徴。
価格重視のバリュープラス、速度重視のNEOプラン、かけ放題が付くかけ放題ジャスト、データ消費を抑えられるバリューデータフリー/NEOデータフリーなどなど…そのほかにもいろいろあります。
初めて格安スマホを契約する人にとっては「どれを選んだらいいかわからない!」と悩んでしまいかねない、少々ハードルの高いサービスと言えるかもしれません。
「SNSを使うことが多い」「データ量は20GBくらいがちょうどいい」「配信活動に重きを置いている」等、自分のスマホの使い方を把握している人の方が、迷わず選びやすいでしょう。
キャリアからの乗り換えを検討しているのであれば、通信速度に優れた「NEOプラン」を選ぶと、ギャップが少なく使いやすいかと思います。
\カウントフリーが無料付帯/
特定のプランを契約すれば、LINEやその他SNSがカウントフリーになるオプションが無料でついてくる!
上り通信使い放題の無料オプションもあるので、SNSや動画でよく投稿する人にも最適です。
関連記事
■NUROモバイルのより詳しい特徴・口コミ評判が知りたい人はこちら↓
おすすめ⑬:LIBMO
回線 | ドコモ(MVNO) |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・5分かけ放題:550円 ・10分かけ放題:770円 ・かけ放題マックス:1,430円 ・端末保証:418円 etc… |
支払い方法 | クレジットカード ISPまとめて請求(TNC、@T COM利用者のみ) |
サポート窓口 | ・チャット ・電話 ・問合せフォーム |
その他特徴 | ・中~大容量プランが割安 ・TOKAIグループのTLCポイントが貯まる ・株主優待で割引も |
公式サイト | https://www.libmo.jp/ |
LIBMOは、TOKAIグループの「TOKAIコミュニケーションズ」が運営する格安スマホ(SIM)です。
LIBMOはプランの選択肢が3GB~30GBとかなり幅広く、なおかつ月額料金も他社と比べて安価である点が魅力。
昨今人気の20GBプランで比較してみると、LIBMOの料金は最安級であることがわかりました。
20GBプランで月2,000円を切るサービスはそうそうないよ!いかにLIBMOがお得か分かるね。
また、LIBMOはTOKAIのサービスということもあり、TOKAIグループのポイントサービス「TLCポイント」の対象なのも嬉しいところ。
LIBMO単体でも支払200円ごとに1円貯まりますが、TOKAIグループのサービスを他にも利用していればさらにボーナスポイントが付与されていきます!
貯まったポイントはスマホ代に充当することもできるから、実質0円運用も夢ではないんだワン!
株主優待による割引制度もあるので、刺さる人にはとことん刺さるサービスと言えるでしょう。
普段からTOKAIグループサービスを利用しているのであれば、LIBMOを乗り換え候補に入れてみてください。
LIBMO(リブモ)の料金プラン
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
3GB | 980円 |
8GB | 1,518円 |
20GB | 1,991円 |
30GB | 2,728円 |
LIBMO(リブモ)のメリット・デメリット
LIBMO(リブモ)のメリット
- 格安スマホ(SIM)の中でも優秀な通信速度
- プラン展開が幅広く、大容量の30GBまでラインナップ
- 20GBプランの料金は、人気の各社と比較しても最安級
- TOKAIグループの「TLCポイント」が貯まる・使える
- 実店舗が充実。2022年12月より全国のドコモショップでも取扱い開始
LIBMO(リブモ)のデメリット
- 小容量プランの月額料金は少々割高
- 端末の選択肢が少なく、セット購入には向かない
- 1年間の最低利用期間あり(違約金も発生)
- 5GやeSIMには非対応
LIBMO(リブモ)はこんな人におすすめ
LIBMO(リブモ)がおすすめな人
- TOKAIグループのサービスを積極的に活用している、株主優待が受けられる
- 20GB程度の中容量プランで安いサービスを探している
- 格安スマホ(SIM)でもある程度の通信速度は確保したい
- オンライン契約は不安だから、実店舗が充実しているとありがたい
TOKAIホールディングスの株を保有しているほど、月額料金の割引が受けられます。ドコモ店舗での取り扱いが始まったのも追い風。
執筆者から一言
格安スマホ(MVNO)全体の中でも「わずか0.6%しか利用している人がいない」とのデータもあるほど、知名度の低いLIBMO。
しかし、TOKAIホールディングスの株主優待で大幅割引が受けられるという特徴があることから、節約意識の高い一部界隈ではかなり人気を博しているようです。
優待のラインナップは、100株で350円OFF、300株で850円OFF、5,000株で1,880円OFFの3種類。
比較的現実的な300株だとしても、980円の3GBプランが実質130円で利用できると考えると、その効果はかなり大きいことがわかるかと思います。
ドコモのエコノミーMVNOとしてドコモ店舗での取り扱いが開始しており、サポートも優秀になっているので、検討してみる余地はあるでしょう。
\最大10,560円相当還元中/
価格の安さが大きな魅力!3GB980円・30GB2,728円などコスパ抜群です。
株主優待や光セット割、キャンペーンを使えばさらに割引がかかります。
おすすめ⑭:y.u mobile(ワイユーモバイル)
回線 | ドコモ(MVNO) |
通話料金 | 11円/30秒 ※専用アプリ利用時 |
オプション | ・10分かけ放題:550円 ・無制限かけ放題:1,400円 ・留守番電話:330円 |
支払い方法 | クレジットカード |
サポート窓口 | ・電話 ・問合せフォーム ・店舗 |
その他特徴 | ・ヤマダホールディングスとUSENが共同運営 ・余ったデータは永久に繰り越し可能 ・無料のスマホ修理保険も付帯 |
公式サイト | https://www.yumobile.jp/ |
y.u mobile(ワイユーモバイル)は、ヤマダ電機を展開する「ヤマダホールディングス」と、U-NEXTで知られる「USEN-NEXT HOLDINGS」が共同で運営する格安スマホ(SIM)です。
サービス開始は2020年3月とまだ日が浅いものの、独自の魅力が多いことから着々とユーザー数を伸ばしています。
CMなどでもあまり露出していないことから、隠れた名サービスとして人気を集めているようだよ。
y.u mobileの具体的な特徴は以下の通り。
- 上位2プランには「U-NEXT」月額料金が内包されている
- 余ったデータが失効しない「永久繰り越し」を採用
- スマホ修理費用保険が無料でついてくる
USENが運営に携わっていることもあり、U-NEXTをプランに組み込んだ独自のサービスが大きな魅力。
U-NEXTは通常2,189円の月額料金がかかりますが、y.u mobileなら「データ10GB+U-NEXT」で2,970円と非常にお得。
y.u mobile | IIJmio | NUROモバイル | mineo | |
---|---|---|---|---|
10GBプラン料金 | 2,970円 | 1,500円 | 1,485円 | 1,958円 |
U-NEXT料金 | ー | 2,189円 | 2,189円 | 2,189円 |
合計 | 2,970円 | 3,689円 | 3,674円 | 4,147円 |
上位2プランは毎月U-NEXTポイントが1,200円分もらえるから、データ量は実質+10GBに!
他社にはない「データ永久繰り越し」を採用しているため余ったデータも無駄になりませんし、スマホ保険が無料付帯するため万が一端末が故障しても安心。
独自の魅力がたっぷり詰まったサービスなので、y.u mobileを一度検討してみて損はないでしょう。
y.u mobile(ワイユーモバイル)の料金プラン
月額料金 | 特徴 | |
---|---|---|
5GB(シングル) | 1,070円 | ー |
10GB(シングルU-NEXT) | 2,970円 | ・U-NEXT月額料金内包 ・毎月U-NEXTポイント1,200円分付与 |
20GB(シェアU-NEXT) | 4,170円 | ・U-NEXT月額料金内包 ・毎月U-NEXTポイント1,200円分付与 ・SIM2枚目は追加料金なし |
y.u mobile(ワイユーモバイル)のメリット・デメリット
y.u mobile(ワイユーモバイル)のメリット
- U-NEXTがお得に利用できる
- 余ったデータが無駄にならない「永久繰り越し」搭載
- 年間最⼤30,000円まで補償してくれる「スマホ修理費用保険」が無料付帯
- 格安スマホ(SIM)の中でも通信速度が比較的優秀
- データチャージが他社よりも安価。最安で1GB120円~。
- 最大4か月無料で使える
y.u mobile(ワイユーモバイル)のデメリット
- キャリア系サービスには通信面で劣る
- 非U-NEXTユーザーにとって、上位2プランは割高
- プランの選択肢が少ない
- 節約モード、5G、eSIMといった機能には軒並み非対応
- 全国のヤマダ電機で契約可能だが、待ち時間が長くなることも
- 専用アプリがなく、データ残量などはWeb上で確認する必要あり
y.u mobile(ワイユーモバイル)はこんな人におすすめ
y.u mobile(ワイユーモバイル)がおすすめな人
- 普段からU-NEXTを積極的に利用している
- U-NEXTを利用している家族がいる
- よくデータを余らせて、失効させてしまいがち
- スマホ故障時に備えて、何らかのスマホ保険に加入している
知名度の低い今がむしろ契約チャンス?利用者が少ない分回線が空いていて、通信速度も良好です。U-NEXTユーザーにももってこい。
執筆者から一言
格安スマホが主流になってきて、知名度の高い人気サービスは新規ユーザーでごった返している状況。
その点y.u mobileは「後発のサービスであること」「積極的に宣伝していないこと」などから、まだまだ利用者も多くありません。
5Gこそ対応していないものの、4G回線サービスの中でも通信速度はかなり良好。普段使いにストレスを感じることはまずないでしょう。
なお5GBプランは誰にでもおすすめできる一方で、10GB以上の上位プランはU-NEXTユーザーでなければ割高になってしまうため注意してください。
ほぼ常時「4ヶ月無料キャンペーン」を開催しているので、通信費をグッと抑えられるのも嬉しいところですね。
\最大4か月無料キャンペーン実施中/
5GB1,070円と業界最安級に迫る安さ! 通信速度も優秀と定評あり。
U-NEXTがお得に利用できるプランもあるので、家計全体の節約にも効果的です。
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■y.u mobile(ワイユーモバイル)についてより詳しく知りたい人はこちら↓
おすすめ⑮povo(ポヴォ)
回線 | au |
通話料金 | 22円/30秒 |
オプション | ・5分/回かけ放題:550円 ・完全かけ放題:1,650円 |
支払い方法 | クレジットカード |
サポート窓口 | オンラインチャット |
その他特徴 | ・基本料金は0円 ・データを好きな分だけ買い足す「トッピング方式」 ・au回線だから通信もサクサク |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povo(ポヴォ)は、大手キャリア「au」から展開されているオンライン専用プランです。
基本料金0円で、毎月のデータ料はすべて「トッピング」と呼ばれる独自のシステムで都度買い足すというという珍しいタイプのサービス。
データを使わない月は料金を支払う必要がないため、メイン回線はもちろんサブ回線としても需要があります。
使い放題や1GBだけといった様々なトッピングがあるから、自分の好きなようにカスタマイズして使えるのがpovoの魅力!
「月によってデータ使用量がまちまち」「災害などの緊急用にサブ回線として持っておきたい」といったニーズに、povoはピッタリのサービスです。
povo(ポヴォ)の料金プラン
月額料金 | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
データ使い放題(24時間) | 330円 |
データ追加1GB(7日間) | 390円 |
データ追加3GB(30日間) | 990円 |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円 |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円 |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円 |
povo(ポヴォ)のメリット・デメリット
povo(ポヴォ)のメリット
- 基本料金が0円なので使わない月は無料
- 3GBトッピングは990円と格安SIM並み
- 24時間使い放題トッピングが便利
povo(ポヴォ)のデメリット
- トッピングは基本手動のためやや手間がかかる
- 180日間トッピングしないと利用停止になる恐れがある
- 契約やサポートはオンラインのみ
povo(ポヴォ)はこんな人におすすめ
povo(ポヴォ)がおすすめな人
- 通信費を可能な限り抑えたい人
- 月々のデータ使用量に波がある人
- たまにしかデータを使わない人
- サブ回線やタブレット用のSIMを探している人
維持費ほぼ0円の通信サービスは現状povoだけ!欲しい時だけ付帯するトッピング形式は使い勝手が良く、多くの人におすすめできます。
執筆者から一言
かつて楽天モバイルは「1GBまで無料」という驚愕のプランを展開していましたが、それがなくなった今、基本料金0円のpovoにはかなり注目が集まっています。
最大128kbpsと低速ではあるものの、無料でスマホ維持できるというのは驚異的。
もちろんデータが必要な時には専用アプリから好きなトッピングを選んで、いつでも付帯することが可能です。
au直下のサービスということで各種手数料も無料なので、サブ端末や緊急用に気軽に契約しておいて損はないでしょう。
ただし、180日(6か月)間全くトッピングを購入しなかったり、通話・SMSの利用料が660円以下だったりする場合、利用停止or契約解除となる場合がある点には注意してください。
永年完全無料で持ち続けられるわけではないということを、頭に入れておきましょう。
【価格比較】おすすめ格安スマホ(SIM)安さランキング
今回紹介したおすすめ格安スマホ(SIM)を価格で比較し「安さランキング」としてTOP5までまとめました。
価格を最優先で格安スマホを検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
なおここでは、一般的に契約する機会の多い「音声通話SIM」でランキング付けをしているよ。
LINEMO(ラインモ)
月額料金 | キャンペーンで最大3か月間実質無料 |
データ量 | 3GB(ミニプラン)、20GB(スマホプラン) |
特徴 | ・ソフトバンクのキャリア回線が990円から使える ・LINEのほぼすべての機能がデータ消費ゼロ ・PayPayポイント付与で数か月間実質無料で使える ・ミニプラン…最大3か月間無料 ・スマホプラン…最大約4か月間無料 |
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
センターモバイル
月額料金 | 最大割引で無料 |
データ量 | 3GB,12GB,20GB,50GB |
特徴 | ・全国23都道府県に実店舗があり契約・相談がしやすい ・大容量の50GBプランが、他社と比べて割安 ・専用アプリ利用で貯まるポイントを充当することで無料運用が可能 ・ポイントを貯める方法…広告視聴、アプリダウンロード、サービス申し込みなど |
\ 月の携帯料金を減らすなら/
センターモバイルなら携帯料金が最大割引で0円/月~
docomo回線で安定!動画広告視聴で携帯料金が安くなる新時代の格安スマホです。
HISモバイル
月額料金 | 290円~ |
データ量 | 100MB~ |
特徴 | ・1GBプラン契約時、データ消費量100MB以下の場合290円に割引 ・最安運用以外にも「3GB770円」「7GB990円」とかなり安価な料金設定 ・20GB以上のプランには「5分かけ放題」が標準付帯(2023年7月~) |
\今すぐ料金プランをチェック/
音声通話格安SIMが月額290円(税込)~! *データ100MB未満の場合
通話料もキャリアの半額以下!とことん安さにこだわる方におすすめです。
LIBMO(リブモ)
月額料金 | 実質月額430円(最大2年間) |
データ量 | なっとくプラン3GB |
特徴 | ・「生活応援キャンペーン」で毎月TLCポイントがもらえる ・TOKAIグループの光回線とのセット契約で、毎月200円OFF ・TLCポイント充当+セット割で、2年間実質月額430円で利用可能 ・20GB以上の中~大容量プランも安くておすすめ |
\最大10,560円相当還元中/
価格の安さが大きな魅力!3GB980円・30GB2,728円などコスパ抜群です。
株主優待や光セット割、キャンペーンを使えばさらに割引がかかります。
LinksMate(リンクスメイト)
月額料金 | 517円~ |
データ量 | 100MB~ |
特徴 | ・最小プランなら月額517円から契約可能 ・カウントフリーオプションをつけても1,067円 ・ゲーム特典が欲しくなったらプラン変更も◎ ・LinksMateの魅力が最大限発揮されるのは10GBプランから |
\スマホゲーマー必見/
数百種類以上のゲーム・SNSがカウントフリーオプション対象!
原則通信料がかからないためゲームを思う存分楽しめます。
【速度比較】おすすめ格安スマホ(SIM)速さランキング
ここでは、人気の格安スマホ(SIM)を通信速度の速い順にご紹介します。
乗り換えにおいて「通信速度は妥協したくない!」「速度の遅さでストレスを感じるのは嫌だな…」といった考えのある人は、ぜひここで紹介するTOP5社を参考にしてみてください。
速度データについては、ネットサービスの速度まとめサイト「みんなのネット回線速度」を参照しているよ。
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■「格安スマホ(SIM)って、通信が遅いんじゃないの…?」と不安な人に↓
ワイモバイル
下り通信速度 | 101.34Mbps |
上り通信速度 | 17.31Mbps |
回線種別 | キャリア(ソフトバンク) |
特徴 | ・ソフトバンク回線が割安で使えるサブブランド ・キャリア譲りの割引サービスが豊富 ・家族割引やセット割を使えば月額1,078円から利用可能 |
\PayPayポイント特典/
今なら申し込み前のエントリーで合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ひとりでも家族でも料金がお得になる割引サービスが人気です。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
UQモバイル
下り通信速度 | 94.12Mbps |
上り通信速度 | 14.95Mbps |
回線種別 | キャリア(au) |
特徴 | ・auサブブランドだからサクサク快適な通信 ・系列サービスを利用するほど割引がかかりお得に ・最安990円と格安スマホにも引けを取らない価格 |
\安定したau回線でサクサク快適/
使い方に合わせて選べる3プラン展開だから、誰にでも最適!
対象機種の下取りで最大74,800円相当のPontaポイント還元!
楽天モバイル
下り通信速度 | 85.5Mbps |
上り通信速度 | 30.29Mbps |
回線種別 | キャリア(楽天モバイル、au) |
特徴 | ・格安スマホ並みにお得な料金設定が魅力の「第4のキャリア」 ・どれだけ使っても月額3,278円。使わない月は1,078円に割引 ・楽天グループのサービスだから楽天ポイントが貯まる・使える ・専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料も無料 |
\キャンペーン実施中/
格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。
ahamo(アハモ)
下り通信速度 | 81.99Mbps |
上り通信速度 | 10.32Mbps |
回線種別 | キャリア(ドコモ) |
特徴 | ・月額2,970円で本家ドコモと同じキャリア回線が使える ・+1,980円で100GBの特大容量に増量することも ・5分かけ放題標準付帯だから通話の多い人も安心 ・海外データ通信も20GBまで無料 ・日本人の渡航先約98%のエリアをカバー |
\24時間オンライン受付中/
たっぷり20GBで基本料金2,970円(税込)!シンプルな料金体系が魅力です。
時間帯による速度制限もなし!お得な料金で高品質ネットワークが使えます。
LINEMO(ラインモ)
下り通信速度 | 73.03Mbps |
上り通信速度 | 16.03Mbps |
回線種別 | キャリア(ソフトバンク) |
特徴 | ・月額990円から本家ソフトバンクと同じキャリア回線が使える ・20GBプランは2,728円とahamoより安い ・LINEのトークや通話ではデータを消費しない ・PayPayポイントがもらえるキャンペーンで実質無料運用も |
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
3大キャリアからの乗り換えにおすすめの格安スマホ(SIM)
今現在3大キャリアのいずれかを利用している人の中には「格安スマホに乗り換えて節約はしたいけれど、通信面が弱体化してしまいそうで心配…」と考えている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、3大キャリアからの乗り換えに特におすすめの格安スマホ(SIM)を、回線別にご紹介していきます。
乗り換えで後悔したくない人、必見だよ!
ドコモからの乗り換え:ahamo(アハモ))
月額料金 | 20GB/2,970円 |
回線種別 | キャリア(ドコモ) |
おすすめポイント | ・格安スマホ(SIM)ではないため、ドコモ回線がそのまま使える ・月額料金はドコモの半額以下の2,970円 ・5分かけ放題がプラン料金に含まれている ・プラン変更だけですぐに使い始められる(乗り換え手続き・SIM発行等不要) |
格安スマホ(SIM)ほど料金面でのインパクトはないものの、安定したドコモ回線をそのまま利用でき、プランを変更するだけですぐに使い始められる「ahamo(アハモ)」が一番おすすめです。
データ量は20GBと中程度ですが、毎月無制限で利用しているような人でなければ、まず困ることはないはず。
+1,980円で100GBにできるオプションも!増量してもドコモより安いよ。
\24時間オンライン受付中/
たっぷり20GBで基本料金2,970円(税込)!シンプルな料金体系が魅力です。
時間帯による速度制限もなし!お得な料金で高品質ネットワークが使えます。
関連記事
■ドコモから格安スマホへの乗り換えで後悔したくない人に↓
auからの乗り換え:mineo(マイネオ)
月額料金 | 【マイピタ】 1GB/1,298円 5GB/1,518円 10GB/1,958円 20GB/2,970円 【マイそく】 スーパーライト:32kbps/250円 ライト:300kbps/660円 スタンダード:1.5Mbps/990円 プレミアム:3Mbps:2,200円 |
回線種別 | MVNO(トリプルキャリア) |
おすすめポイント | ・全キャリアに対応している格安スマホ(SIM) ・auのデータ使い放題を利用している人に最適のプランあり ・auと比べて5,000~6,000円以上安くなることも |
トリプルキャリア対応のmineo(マイネオ)ですが、au回線は特に速度・安定感のバランスが良く、auからの乗り換えに非常におすすめ。
データ無制限の選択肢も豊富にあるため、auの「使い放題MAX」を利用している人もきっと満足できるでしょう。
mineo(マイそく) | au(使い放題MAX) | 差額 | |
---|---|---|---|
無制限(32kbps) | 250円 | 7,238円 | 6,988円 |
無制限(300kbps) | 660円 | 7,238円 | 6,578円 |
無制限(1.5Mbps) | 990円 | 7,238円 | 6,248円 |
無制限(3Mbps) | 2,200円 | 7,238円 | 5,038円 |
普段使いなら1.5Mbps以上がおすすめ。LINEからSNS、YouTubeなどまで意外とストレスなく利用できるよ。
\格安SIMデビューに/
1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!
関連記事
■auから格安スマホへ乗り換えるメリット・デメリットを知っておこう↓
ソフトバンクからの乗り換え:LINEMO(ラインモ)
月額料金 | ミニプラン:3GB/990円 スマホプラン:20GB/2,728円 |
回線種別 | キャリア(ソフトバンク) |
おすすめポイント | ・ソフトバンク回線が月額990円から使える ・定番コミュニケーションアプリ「LINE」のほとんどの機能がデータフリー ・ソフトバンクの契約内容を引き継げるから、申し込み時の手続きが少ない ・電話番号引き継ぎを希望でも、MNP予約番号発行の必要なし |
ソフトバンクの格安プランであるLINEMO(ラインモ)なら、ソフトバンク契約時に登録した情報をそのまま引き継いで申し込めるため、乗り換えが非常に手軽です。
MNP予約番号発行といった煩わしい手順を踏むことなく、しかも990円という安さから、変わらないキャリア回線を楽しむことができます。
一部キャンペーンが対象外となる点には注意!手軽さよりお得さを重視する人は気を付けよう。
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
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■ソフトバンクからの乗り換えにおすすめのサービスをもっと調査したい人に↓
iPhoneにおすすめの格安スマホ(SIM)
「スマホ利用者の半数程度がiPhoneを利用している」とのデータがあるほどiPhoneは大人気ですが、当然iPhoneでも格安スマホ(SIM)を使うことはできます。
そこで、iPhoneをこれから購入する人とすでに持っている人、それぞれにおすすめの格安スマホ(SIM)をまとめました。
AndroidよりもiPhoneに魅力を感じている人は、ぜひご参考にしてみてください。
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■iPhoneにおすすめの格安スマホをより多く比較したい人に↓
楽天モバイル:iPhoneをこれから購入する人に
月額料金 | ~3GB/1,078円 3~20GB/2,178円 無制限/3,278円 |
回線種別 | キャリア(楽天モバイル、au) |
利用できるiPhone | iPhone15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max iPhone14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max iPhone SE(第1世代~第3世代) iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max iPhone XS / XS Max iPhone XR ほか |
おすすめポイント | ・最新iPhoneが4キャリア中最安 ・実質半額になる「買い替え超トクプログラム」が便利 ・対象iPhone購入で楽天ポイントが還元されさらにお得 |
格安スマホへの乗り換えを機にiPhoneを使ってみたいと考えているのなら、最新iPhoneが4キャリア中最安価格で買える「楽天モバイル」を選んで間違いなし。
独自の買い替え超トクプログラムや、キャンペーンによるポイント還元などをフル活用すれば、定価の半額以下で利用することもでき大変お得です。
iPhone15の価格 | 備考 | |
---|---|---|
製品価格 | 140,800円~ | ー |
買い替え超トクプログラム | 70,392円~ | 48回払で、25か月目に返却した場合 |
楽天ポイント還元 | 48,392円~ | 最大22,000円相当還元(2023年11月現在) |
端末返却が条件ではあるけれど、これだけ安く最新iPhoneを購入できるのは楽天モバイルだけ!
\キャンペーン実施中/
格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。
LINEMO:手持ちのiPhoneを長く使いたい人に
月額料金 | ミニプラン:3GB/990円 スマホプラン:20GB/2,728円 |
回線種別 | キャリア(ソフトバンク) |
利用できるiPhone | iPhone15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max iPhone SE(第1世代~第3世代) iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max iPhone XS / XS Max iPhone XR ほか |
おすすめポイント | ・安定したキャリア回線が使えるのに月額990円~ ・現行機種から型落ちまで幅広いiPhoneが動作確認済 ・今ならキャンペーンで最大3か月無料 |
すでにiPhoneを持っているのであれば、型落ちから現行品までほぼすべてのiPhoneが動作確認済の「LINEMO(ラインモ)」を選ぶのがおすすめです。
990円という格安価格でしっかりとソフトバンク回線が使えるため、通信面・価格面ともに不満を感じることは少ないでしょう。
ソフトバンクで購入したiPhoneを利用するのが理想だけど、そのほかのキャリアで購入したものでも動作確認はなされているよ。LINEMOの「動作確認端末」ページも参照しよう。
\最大3か月間実質無料/
シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!
※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
デビットカードが使えるおすすめの格安スマホ(SIM)
格安スマホ(SIM)の支払方法は基本クレジットカードのみとなっているため「カード持っていないから契約できない…」と諦めている人もいるのではないでしょうか。
実は、デビットカードで支払いを行える格安スマホもいくつか存在するのです。
ここでは、デビットカードを利用するメリットと、特におすすめのデビットカード対応格安スマホ(SIM)をご紹介します。
関連記事
■デビットカード対応の格安スマホをより多く比較したい人に↓
デビットカード対応格安スマホ(SIM)を契約するメリット
デビットカード対応格安スマホを契約する主なメリットは以下3点です。
- クレジットカードを持っていなくてもOK
- 発行に審査がなく、高校生(15歳)頃から持てるものも
- 口座残高以上使いすぎることはない
第一に「クレジットカードが発行できない」「クレジットカードは持たないことにしている」といった人に、デビットカード対応格安スマホは非常に有効。
「クレカがないから…」ということを理由に、通信費削減を諦める必要はないのです。
無理にキャリアを使い続けなくて大丈夫だよ!
また、デビットカードはクレジットカードと違い「支払い能力」が重視されないため、15歳頃と早い段階から発行できるのも魅力。
口座から即引き落としになるため、使いすぎる心配もなく安心です。
デビットカードはあくまで「今あるお金を使うカード」だからね。
学生~社会人まで、幅広い世代にデビットカード対応格安スマホはおすすめと言えるでしょう。
ほぼすべてのデビットカードに対応する「LINEMO」がおすすめ
月額料金 | ミニプラン:3GB/990円 スマホプラン:20GB/2,728円 |
回線種別 | キャリア(ソフトバンク) |
おすすめポイント | ・ほぼすべてのデビットカードに対応 ・月額990円~ソフトバンク回線が使える ・LINEの各種機能がデータ消費ゼロ |
デビットカード対応とは言いつつ、使えるカードが指定されていたり、種類が少なかったりする格安スマホ(SIM)も数多く存在します。
「手持ちのデビットカードが使えるところで契約したいんだけど…」という人は、ほぼすべてのデビットカードに対応するLINEMO(ラインモ)がおすすめです。
LINEMOのデビットカード対応状況
VISA/Master/JCBマークがついているもの(J-debitは利用不可)
口座振替にも対応しているほか、契約後にはPayPay残高を利用して支払うことも可能と、選択肢が非常に多いのが魅力。
プランも990円からとお手頃なので、デビットカード対応格安スマホで悩んだらぜひLINEMO(ラインモ)を検討してみましょう。
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※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。
端末セットのキャンペーンがお得なおすすめ格安スマホ(SIM)
「格安スマホへの乗り換えと同時に端末も買い換えたい!」という人は、端末のセット購入ができ、なおかつキャンペーンの充実しているサービスを選択するのがおすすめ。
乗り換えキャンペーンの種類や、セット購入がお得な格安スマホをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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端末買い換えを検討しているなら乗り換えキャンペーンを使おう
「せっかく乗り換えるからにはお得なキャンペーンを利用したいな…」と考える人は多いかと思います。
実は一口に乗り換えキャンペーンといっても、以下に示すようにさまざまな種類が存在するのです。
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数千〜数万ものポイントがもらえる。そのポイントを支払いに充てられるものも。 - 月額料金割引
純粋にスマホ代が抑えられる - 初期費用割引
格安スマホのネックである、契約時の事務手数料が抑えられる - 端末割引
スマホごとお得に買い替えられる。スマホ会社によっては1円端末も - データ増量
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いずれもお得であることに間違いありませんが、端末の買い替えを考えているのであれば「端末割引」を狙うといいでしょう。
大きく分けて「端末価格自体が割引されるもの」と「ポイント還元で実質割引されるもの」の2種類があるワン。
品揃えと安さで選ぶなら「IIJmio」は外せない
月額料金 | 2GB/850円 5GB/990円 10GB/1,500円 15GB/1,800円 20GB/2,000円 |
回線種別 | MVNO(ドコモ、au) |
おすすめポイント | ・スマホ本体が大幅割引される「スマホ特価セール」を不定期開催 ・初期費用が半額になるキャンペーンも ・通信事業30年の老舗が運営しているから実績・信頼も◎ |
端末をセット購入するのであれば、通信事業30年の老舗「インタネットイニシアティブ」が運営する「IIJmio(アイアイジェイミオ)」をぜひ検討しましょう。
スマホ本体に大幅割引がかかる「スマホ特価セール」を不定期で開催しているため、新品端末が最安数百円程度で購入できることもあるのです。
2023年12月現在開催されている「ゴーゴーキャンペーン」の端末ラインナップの一例をご紹介します。
割引価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
OPPO A55s 5G | 110円 | 18,800円 |
OPPO Reno7 A | 1,980円 | 20,500円 |
Redmi 12 5G | 12,800円 | 31,320円 |
motorora edge 40 | 34,800円 | 47,800円 |
新品端末が、110円で購入できちゃうなんて…!
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、端末セットでの契約にうってつけの格安スマホ(SIM)と言えます。
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格安スマホ(SIM)におすすめの端末5選
スマホ本体(端末)は格安スマホ以上に多数ラインナップされているため「どれを選んだらいいの?」「違いがわからない…!」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そんな人に向けて、価格と性能のバランスがよく、かつ長く使える「コスパに優れたおすすめ端末」を5つご紹介します。
迷ったらまずはこの中から検討してみてほしいワン!
おすすめ端末①:iPhone SE(第3世代)
定価 | 62,800円 |
OS | iOS16 |
SoC | A15 Bionic |
メモリ | 4GB |
容量 | 64/128/256GB |
画面 | 4.7インチ |
カメラ | メイン:1,200万画素 インカメラ:700万画素 |
電池 | 2,018mAh |
寸法 | 138.4 × 67.3 × 7.3mm,144g |
その他 | IP67防水防塵、5G、おサイフケータイ |
コンパクト・指紋認証(Touch ID)搭載が特徴的な、iPhone SEシリーズの第3世代です。
iPhone 13と同じSoC(CPU)を搭載するというパワフルさであるにもかかわらず価格は62,800円と、iPhoneの中でもかなりのお手頃価格。
iPhone13は最安でも10万超えだったから、4~5割は安いことになるよ!
格安スマホ各社のキャンペーンを使えばより安価に手に入るでしょう。高性能なiPhoneを気軽に試したい人に、iPhone SE(第3世代)はもってこいです。
おすすめ端末②:OPPO Reno7 A
定価 | 44,800円 |
OS | ColorOS 12( Android 11ベース) |
SoC | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.4インチ |
カメラ | メイン:4,800万画素(広角)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ) インカメラ: 1,600万画素 |
電池 | 4,500mAh |
寸法 | 159.7 × 73.4 × 7.6mm,175g |
その他 | IP68防水防塵、5G、おサイフケータイ |
OPPO(日本法人オウガ・ジャパン)のミドルレンジラインである「Reno」シリーズの5代目に当たるのが、この「OPPO Reno7 A」です。
おサイフケータイや防水防塵・3眼構成の高画質カメラとほしい機能全部乗せで、定価で5万円を切るコスパの高さが魅力。
この機種から「OPPO Glow」と呼ばれる独自の背面加工が施されるように。マットな質感となっていて手になじむうえ、汚れも付きにくいよ。
すでに後継「Reno9 A」が発売しているものの、スペックはほぼ変わりません。
型落ちでより安価になっている今、Reno7 Aを狙う価値は高いでしょう。
おすすめ端末③:Redmi Note 11 Pro 5G
定価 | 44,800円 |
OS | MIUI 13( Android 11ベース) |
SoC | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.67インチ |
カメラ | メイン:1億800万画素(広角)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ) インカメラ:1,600万画素 |
電池 | 5,000mAh |
寸法 | 164.19 × 76.1 × 8.12mm,202g |
防水防塵 | IP53防水防塵、5G、おサイフケータイ |
中国Xiaomiが手掛けるRedmiシリーズは、高いコストパフォーマンスを誇ることで知られています。
「Redmi Note 11 Pro 5G」は、そんなRedmiシリーズの人気機種です。
基本スペックは先述したOPPO Reno7 Aとほぼ変わらないものの、フラッグシップ機に負けずとも劣らない機能が随所に盛り込まれています。
- 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
- 1億800万画素もの高解像度カメラ搭載
- 15分で50%充電できる67W急速充電対応と、
朝起きて「充電し忘れてた!」なんて自体になっても、この機種なら問題なし!
コスパに優れるAndroid端末を探しているのであれば「Redmi Note 11 Pro 5G」をはじめ、Xiaomi製品は一度調べてみて損はないでしょう。
おすすめ端末④:iPhone12
定価 | 92,800円~ |
OS | iOS16 |
SoC | A14 Bionic |
メモリ | 4GB |
容量 | 64/128/256GB |
画面 | 6.1インチ |
カメラ | メイン:1,200万画素(広角)+1,200万画素(超広角) インカメラ:1,200万画素 |
電池 | 2,775mAh |
寸法 | 146.7 × 71.5 × 7.4mm,162g |
防水防塵 | IP68防水防塵、5G、おサイフケータイ |
最新端末にこだわりがないのであれば、2020年10月に発売された「iPhone 12」を狙うのもおすすめ。
2023年12月現在では3世代前の型落ちにはなってしまうものの、iPhone 13とそこまで大きくスペックも変わらず、まだまだ現役と言えるでしょう。
iOSの最新アップデートにもしっかり対象となっているよ!iPhoneは発売から5~6年程度でサポートが終了する傾向にあるから、まだ数年は問題なく使えるはず。
後継機種が出たことで価格も低下傾向にあるうえ、格安スマホによっては中古品を扱っているところもあり非常に値ごろ。
「iPhoneを使いたいけれど、新作は高すぎて手が出せない…」という人に、iPhone12はうってつけの端末です。
おすすめ端末⑤:Google Pixel 7a
定価 | 62,700円 |
OS | Android 13 |
SoC | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.1インチ |
カメラ | メイン:6,400万画素(広角)+1300万画素(超広角) インカメラ:1,300万画素 |
電池 | 4,385mAh |
寸法 | 152 × 72.9 × 9mm,193.5g |
防水防塵 | IP67防水防塵、5G、おサイフケータイ |
Googleから発売されているスマートフォン「Pixel」の下位モデルに当たる「a」シリーズは、随所をグレードダウンしつつも上位機種と遜色ないスペックを発揮していることから、特に人気を集めています。
この「Pixel 7a」も、最上位機種「Pixel 7 Pro」と同じSoCである「Google Tensor G2」を搭載しながら、価格はほぼ半額。
圧倒的な性能を、信じられない安さで利用できるよ。
2023年5月に発売したばかりで、5年間のアップデートが保証されているため将来性も抜群。
いわゆるエントリー機ではなく「端末は性能にもこだわりたい!」という人に、Pixel 7aはぴったりです。
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老舗インターネット企業が運営する、端末販売数の多さが魅力の格安SIM!
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格安スマホ(SIM)の選び方・比較ポイント4選
数多くの格安スマホ(SIM)の中から、自分にぴったりのものを選ぶというのは決して簡単なことではありません。
そこでここからは「最適な格安スマホの選び方は?」「何を比較して決めたらいいの?」といった疑問を解消する4つのポイントについて解説していきます。
どれか一つではなく、すべてのポイントをトータル的に判断すると、より満足度の高いサービスに出会えるよ!
選び方①:月額料金を比較
格安スマホにする目的は「スマホ代を安くすること」なので、月額料金は要チェックです。
行き当たりばったりで乗り換えに踏み切ってしまうと「手間をかけて乗り換えたわりには、大して料金が変わっていない…」なんて事態に陥りがち。
まずは自分が毎月支払っているスマホ代を参考に「どれくらい安くできるのか?」「自分はどれくらいまで下げたいのか?」という目安を決めるのをおすすめします。
選び方ポイント①
現状の通信費、希望の通信費を明確にしたうえで、各社を比較しよう
選び方②:データ容量を比較
月額料金がいくら安くても、毎月使えるデータ量がほんのちょっとでは快適とは言えません。
今契約しているプランを確認したり、実際の月々のデータ使用量をチェックしたりして、自分が本当に必要なデータ容量を見極めましょう。
20GBプランに契約していたとしても、毎月数GBしか使っていないのであれば、思い切って小容量プランを選ぶのも手だね。
選び方ポイント②
契約しているサービスの専用アプリや、デフォルトの「設定」アプリを確認し、月にどれくらいのデータを使っているのか把握しよう
選び方③:オプションを比較
どの格安スマホ会社も、独自サービスから有料オプションまで、あらゆる機能を豊富に用意しています。
例を挙げると以下の通り。
- 節約モード
高速通信を任意でOFFにすることができ、データの節約が可能 - データ繰り越し
余ったデータが消失せず、翌月以降に繰り越せる - かけ放題
通常30秒当たり22円といった通話代が設けられているが、どれだけ電話しても無料に - カウントフリー
対象サービス利用時は、データ消費がなく使い放題
同じ機能でも、各社によって内容が微妙に異なることもあるよ。
毎月データを使い切れるか心配なら「データ繰越」、通話をいっぱいしたいなら「かけ放題」といったように、自分が求める機能をプラスできる格安スマホ会社を選ぶといいでしょう。
選び方ポイント③
データ通信以外に求める機能がないかを要チェック!各社がどんな機能を提供しているのか、オプション一覧ページをよく見ておこう。
選び方④:通信速度(回線)を比較
スマホは高速通信でストレスなく使いたい!という人は、各社がどこの回線を使用しているのかを忘れずにチェックしておきましょう。
auがつながりやすいエリアに住んでいるのに、ドコモしか提供していない格安スマホを選んでは、当然ながら快適に使うことができません。
ちなみに、格安スマホの多くは「ドコモ回線」を利用しているよ。auやソフトバンク回線を希望する人は特に注意して選ぼう。
なお、格安スマホ(SIM)はキャリアから回線を借りて運営しているため、どうしても速度は少々遅くなりがち。
「通信費を抑えつつ、速度も妥協したくない…」と考えているのであれば、キャリア回線が格安で使える、各キャリアのサブブランドや格安プランを選ぶと安心です。
選び方ポイント④
各キャリアのサービスエリアマップを見て、お住まいの地域にどの回線が適しているかチェックしよう。速度重視なら、キャリアの格安プランがおすすめ!
格安スマホ(SIM)のメリット・デメリット
「なんとなく流行っているから」といった理由だけで格安スマホに乗り換えてしまうと、後々になって「やめておけばよかった…」と悔やんでしまう事態にもなりかねません。
ここでは、格安スマホ(SIM)を利用する主なメリット・デメリットをまとめました。
乗り換え前に格安スマホについてよく理解しておくことで、齟齬が生じるのを防ごう!
格安スマホ(SIM)のメリット
格安スマホ(SIM)の特に大きなメリットは、以下3点です。
- キャリアに比べて月額料金が圧倒的に安い
- プランの選択肢が多く、自分に合った契約を見つけやすい
- 複雑な割引システムなどがなくプラン選びで迷いにくい
周知の事実ですが、格安スマホの価格はキャリアと比べて圧倒的に安価です。
中には、乗り換えるだけで4,000~5,000円以上節約できるサービスも。
ドコモ(eximo) | HISモバイル | LINEMO | |
---|---|---|---|
データ量 | 3GB~ | 3GB | 3GB |
月額料金 | 7,315円 | 770円 | 990円 |
また、キャリアは基本的に「小容量or無制限」の極端な2プラン展開で運営していますが、格安スマホはプラン選択肢も豊富。
3~5GB程度の小容量はもちろん、10~20GB程度の中容量、中には50GB~100GBといった大容量まで、幅広くラインナップしています。
無駄なく契約できるから、通信費削減にもつながるね。
キャリアにありがちな「系列サービスとのセット割」「専用カードでの支払い割」といった複雑な割引サービスもないので、プラン選びで迷うこともないでしょう。
「価格の安さ」と「シンプルさ」が、格安スマホ(SIM)の最大の売りと言えそうです。
格安スマホ(SIM)のデメリット
格安スマホ(SIM)を利用するうえで必ず知っておきたいデメリットは、以下3点です。
- 通信が遅くなったり、不安定になったりしがち
- サポートは基本オンラインのみ
- 支払方法は基本的にクレジットカード
これによりコストを削減している一方で「通信速度の低下」「通信の不安定さ」といった問題につながりやすくなってしまっているのです。
格安スマホは自社で通信設備を持っておらず、大手キャリアからレンタルすることによって運営しています。
特に出退勤時やお昼休みなどの混雑時間帯は、その傾向が顕著だよ。
そのほかにも、実店舗がなくサポートが手薄だったり、支払方法がクレジットカードに限定されてしまっていたりと、人によっては不便に感じかねないポイントがあることは確か。
すべてのサービスに当てはまるとは限らないものの、大抵の格安スマホには通信面・サポート面で何らかのデメリットがあるということを、十分理解しておく必要があるでしょう。
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■さらに詳しくデメリットを理解しておきたい人向け↓
ドコモ・au・ソフトバンクから格安スマホ(SIM)へ乗り換える手順
いざ格安スマホに乗り換えようとは思ったものの「手続きが大変そう…」としり込みしてしまう人も少なくないかと思います。
しかし、格安スマホへの乗り換えは思っているよりも単純で、難しい手続きも特にありません。
ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアから乗り換える手順を4ステップで簡潔にまとめましたので、ぜひ参考にしながらチャレンジしてみてください。
必要書類の準備
乗り換え手続きが始まってからバタバタしてしまわないように、あらかじめ必要書類や情報を一通りそろえておくことをおすすめします。
用意すべきものは主に以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 支払情報 (クレジットカード、口座番号など)
- 住所、メールアドレスなどの個人情報
本人確認書類は、顔写真付きのものでないと「オンライン本人確認(eKYC)」ができず、手続きが少々面倒になってしまうため気を付けましょう。
なお、必要書類に関しては各社で微妙に異なる場合がありますので、乗り換え先が決まったら、その会社の公式サイトによく目を通しておくのがおすすめです。
乗り換え元の通信会社でMNP予約番号を発行
「今使っている電話番号を乗り換え後もそのまま使いたい」という人は、乗り換え先がある程度決まった段階で「MNP予約番号」を発行するようにしましょう。
この番号を乗り換え時に記載することで、電話番号を引き継ぐことができます。
MNP予約番号の発行方法
- ドコモユーザーの方
MNPを利用した解約お手続き方法 - auユーザーの方
解約・MNP転出をご検討中のお客さま - ソフトバンクユーザーの方
のりかえ(MNP/番号移行)・解約について
MNP予約番号は、手続きしてから発行までタイムラグがある点に注意!少し早めに準備しておくのがおすすめだよ。
なお、2023年5月より「ワンストップMNP」というサービスが始まり、対応している会社間の乗り換えであればMNP予約番号が不要になりました。
ワンストップMNP対応の通信会社は今後も増えていくと考えられるので、乗り換え手続きはより簡便になっていくことでしょう。
以下は、2023年11月現在、ワンストップMNPに対応している通信サービスの一覧です。
乗り換えたい格安スマホ(SIM)の決定・申し込み
各種必要書類がそろったら、あとは希望する乗り換え先の公式サイトの「お申込み」ボタンを押下し、申し込み手続きを進めていけばOKです。
ワンストップMNPに対応していない格安スマホ(SIM)に乗り換える場合には、発行しておいたMNP予約番号を忘れずに記載するようにしましょう。
申し込みフォームに沿って入力していくだけだから、特別難しいことはないよ。
ネットでの手続きが不安な人は、実店舗のあるサービスを選んで、スタッフさんに対面で説明してもらうのでもいいですね。
ただし、キャンペーンのお得さはネットのほうが断然優秀であることを覚えておきましょう。
商品受領・初期設定
申し込み完了後、本人確認書類や支払い情報に問題がないことを確認する「書類審査」が行われます。
首尾よく審査を通過することができれば、数日~1週間程度でSIMカードをはじめとする商品が届くはず。
乗り換え先への「MNP転入」手続きを済ませ、SIMカードを差し替えたら、格安スマホ(SIM)への乗り換えは完了です。
MNP転入は、同封するマニュアルに記載されている専用ダイアルに発信するだけ!その他初期設定に関しても、マニュアルに沿って進めていけば困ることはないから大丈夫だよ。
サポート面が懸念される格安スマホにも、オンラインでの問い合わせ窓口やチャットサポートは用意されていることがほとんど。
もしどうしても行き詰ってしまったときには、積極的に頼ってみるといいでしょう。
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格安スマホ(SIM)利用者を対象としたアンケート調査
格安スマホ、乗り換えて後悔したら嫌だな…。実際に使っている人の声が気になるよ。
価格面等で大きなメリットを持つ格安スマホ(SIM)ですが、いざ契約するとなると「品質は大丈夫かな…」「後悔しない?」など、次々と不安が浮かんでくることと思います。
そこで、本サイト「いろはに投資」では、格安スマホ(SIM)利用者100人に対してアンケートを実施しました。
「デメリットに感じる点はある?」「どれくらい安くなった?」といった気になる内容を回答してもらっているので、格安スマホに関する不安を払拭したい人は必見です。
- Q1.格安スマホ(SIM)にしようと考えた最大の理由は何ですか?
- Q2.格安スマホ(SIM)への乗り換えの際、特に重視したポイントは何ですか?
- Q3.格安スマホ(SIM)に乗り換えて「これはデメリットだ」と感じる点は?
- Q4.総じて、格安スマホ(SIM)に乗り換えてよかったと思いますか?
- Q5.格安スマホ(SIM)利用歴はどれくらいですか?
- Q6.現在、どこの格安スマホ(SIM)を利用していますか?
- Q7.現在、スマホ(SIM)の月額料金はいくらですか?
- Q8.キャリアから格安スマホ(SIM)になって、月当たりどれくらい通信費が節約できましたか?
- Q9.格安スマホ(SIM)を使っていて、通信速度の遅さを感じることはありますか?
- Q10.格安スマホ(SIM)への乗り換えを考えている人に、経験者として一番伝えたいことは何ですか?
参考
当アンケートの実施概要はこちら↓
Q1.格安スマホ(SIM)にしようと考えた最大の理由は何ですか?
調査結果の詳細を見る
格安スマホにしようと考えた最大の理由は? | 割合 |
---|---|
毎月のスマホ代を節約したいから/キャリアはスマホ代が高すぎるから | 82% |
キャリアにこだわりはないから/Wi-Fi環境で利用するから | 9% |
家族や友人に勧められたから | 7% |
CMなどで見る機会が増えて、何となく興味があったから | 1% |
出張店舗などで、スタッフに勧められたから | 1% |
格安スマホ(SIM)への乗り換えを決めた理由については、8割以上の人が「スマホ代を節約したいから」と回答。
現状の支払額に満足していない人は、ぜひ格安スマホを契約してみましょう。
Q2.格安スマホ(SIM)への乗り換えの際、特に重視したポイントは何ですか?
調査結果の詳細を見る
乗り換えで特に重視したポイントは? | 割合 |
---|---|
月額料金 | 73% |
データ量/プランの充実度 | 9% |
通信の安定性 | 6% |
口コミ・評判 | 4% |
キャンペーンのお得さ | 3% |
通信速度 | 2% |
手持ちの端末が使えるか | 2% |
利用している回線 | 1% |
支払方法 | 0% |
格安スマホ(SIM)へ乗り換える最大の目的が「節約」というだけあって、乗り換え時重視したポイントについて「月額料金」と答えた人が7割を超えていました。
乗り換えによる節約効果を最大限享受するためにも、月額料金は徹底的に比較して決めるといいでしょう。
余裕があれば、データ面や通信面も確認しておきたいね。
Q3.格安スマホ(SIM)に乗り換えて「これはデメリットだ」と感じる点は?
調査結果の詳細を見る
格安スマホのデメリットだと感じる点は? | 割合 |
---|---|
ネットがつながりにくい時がある | 33% |
特になし | 24% |
データ量が少ない/すぐ通信制限にかかってしまう | 16% |
サポート体制が手薄/実店舗がない | 13% |
キャリアメールが使えない | 9% |
思っていたよりスマホ代が安くならなかった | 2% |
使いたい端末に対応していなかった | 2% |
セット購入した端末の性能がいまいちだった | 1% |
LINEの検索機能が一部利用できない | 0% |
実際に格安スマホ(SIM)を利用している人は、どんな点にデメリットを感じているのでしょうか。
アンケート調査によれば、33%が「ネットにつながりにくい時がある」ことに不満を抱いていることがわかりました。
「デメリットを感じない(特になし)」と答えた人も多数いたことから、契約するサービスによる違いや個人差もあると考えられるワン!
そのほか「データ量が少ない」「サポートが手薄」といった声が一定数あることにも、あらかじめ留意しておくといいですね。
Q4.総じて、格安スマホ(SIM)に乗り換えてよかったと思いますか?
調査結果の詳細を見る
格安スマホに乗り換えてよかった? | 割合 |
---|---|
とても良かった/満足している | 50% |
良かった/まあまあ満足している | 41% |
あまり良くなかった/あまり満足していない | 8% |
良くなかった/満足していない | 1% |
格安スマホ(SIM)に乗り換えたことによる満足度についてですが、9割以上の人が「乗り換えてよかった」と満足感を感じていました。
デメリットがいくつか散見されることは確かですが、それでも価格面などの独自の魅力があることは間違いなさそうです。
これだけの人が満足しているなら、乗り換えても問題なさそうね!
Q5.格安スマホ(SIM)利用歴はどれくらいですか?
調査結果の詳細を見る
格安スマホ利用歴は? | 割合 |
---|---|
半年未満 | 10% |
半年以上1年未満 | 13% |
1年以上2年未満 | 28% |
2年以上3年未満 | 18% |
3年以上4年未満 | 10% |
4年以上 | 21% |
格安スマホ(SIM)の利用年数についても聞いてみたところ「2年以上」と回答した人が約半数。
うち21%もの人が「4年以上」と長期にわたって利用していることがわかりました。
Q6.現在、どこの格安スマホ(SIM)を利用していますか?
調査結果の詳細を見る
現在使っている格安スマホは? | 割合 |
---|---|
楽天モバイル | 21% |
UQモバイル | 13% |
ワイモバイル | 11% |
mineo(マイネオ) | 9% |
IIJmio(アイアイジェイミオ) | 7% |
LINEMO(ラインモ) | 7% |
povo(ポヴォ) | 7% |
ahamo(アハモ) | 6% |
イオンモバイル | 4% |
OCNモバイルONE | 3% |
日本通信SIM | 3% |
BIGLOBEモバイル | 2% |
b-mobile | 1% |
LINEモバイル | 1% |
NUROモバイル | 1% |
ロケットモバイル | 1% |
その他・不明 | 3% |
数え切れないほどたくさんのサービスが展開されている格安スマホ(SIM)ですが、特に人気が高いのはどこなのでしょうか。
アンケート調査の結果「楽天モバイル」と答えた人が最多で21%。
ついで「UQモバイル」13%、「ワイモバイル」11%という結果になっていました。
楽天モバイルはキャリアの一つだし、UQモバイル・ワイモバイルはいずれもキャリアのサブブランド!品質に優れたサービスだワン。
一般的な格安スマホ(MVNO)は通信面にやや難を抱えているということもあり、キャリア回線が使えるサービスに人気が集まっていることがわかりました。
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格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。
Q7.現在、スマホ(SIM)の月額料金はいくらですか?
調査結果の詳細を見る
現在のスマホ代は? | 割合 |
---|---|
1,000円以下 | 23% |
1,000円以上1,500円未満 | 18% |
1,500円以上2,000円未満 | 18% |
2,000円以上2,500円未満 | 10% |
2,500円以上3,000円未満 | 19% |
3,000円以上 | 12% |
格安スマホの料金もサービスによってピンキリですが、アンケートに回答してくれた人のうち6割程度は「2,000円以下」とのことでした。
キャリアのサービスは安くても4,000~5,000円はするため、ほぼ間違いなく安くなっていることと思われます。
「1,000円以下」と回答した人も多数!「格安」の文字に偽りなしだね。
Q8.キャリアから格安スマホ(SIM)になって、月当たりどれくらい通信費が節約できましたか?
調査結果の詳細を見る
格安スマホでどれくらい節約できた? | 割合 |
---|---|
1,000円以下 | 14% |
1,000円以上2,000円未満 | 18% |
2,000円以上3,000円未満 | 30% |
3,000円以上4,000円未満 | 20% |
4,000円以上5,000円未満 | 8% |
5,000円以上 | 10% |
「実際、格安スマホ(SIM)に乗り換えてどれくらいの額が節約できるの?」と気になっている人は多いかと思います。
アンケート結果によれば、約7割の人が「2000円~3000円の節約」と回答。
上位10%の人は、なんと「5000円以上の節約」ができていることがわかりました。
スマホを乗り換えるだけで、年間6万円レベルの節約になるなんて!やらないとむしろもったいないね。
サービスの選び方にもよるものの、格安スマホ(SIM)に乗り換えてスマホ代が安くなることはほぼ確実と言っていいでしょう。
Q9.格安スマホ(SIM)を使っていて、通信速度の遅さを感じることはありますか?
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格安スマホは遅いと感じる? | 割合 |
---|---|
遅いと感じることはない | 25% |
時々遅いと感じることもあるが許容範囲 | 58% |
たびたび遅いと感じる | 15% |
常に遅いと感じる | 2% |
格安スマホ(SIM)で特に気になる点と言えば「通信速度の遅さ」と答える人も多いはず。
しかし、8割以上のユーザーは「遅いと感じることはない/許容範囲」と回答しており、普段使いには申し分ないことが見て取れました。
「時々遅い」「たびたび遅い」「常に遅い」と答えた人は、どのタイミングで遅いと感じますか?
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どんなとき遅いと感じる? | 割合 |
---|---|
朝 | 8% |
昼 | 25% |
夕 | 5% |
夜 | 17% |
深夜 | 0% |
「格安スマホ(SIM)は遅い」と感じている人に、具体的にどんなタイミングで遅さを感じるのかをヒアリング。
回答者のうち約半数が「昼」、約4分の1が「夜」と回答していました。
お昼時間帯はもちろん、仕事が終わって帰宅した後の時間帯は、スマホを利用する人が急増するからね。
基本的には普段使いに問題ない速度が出るものの、やはりお昼時や退社後などの回線が混雑する時間帯では遅さを感じやすいということも、頭に入れておきましょう。
Q10.格安スマホ(SIM)への乗り換えを考えている人に、経験者として一番伝えたいことは何ですか?
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格安スマホへの乗り換えを考えている人に一番伝えたいことは? | 割合 |
---|---|
通信面でキャリアに劣ることは確かだが、 それ以上に価格面のメリットが大きいから一度乗り換えてみる価値はある | 49% |
ぜひ迷わずに乗り換えてほしい。キャリアとほとんど違いを感じないのに、 月額料金は各段に抑えられて良いことづくめ。 | 34% |
乗り換え先によって受けられるサービス・品質は大きく異なるから、 十分に比較検討を重ねたうえで契約に踏み切ってほしい | 13% |
実店舗サポートは、なくても案外問題ないから安心してほしい オンラインサポートは思っているより優秀 | 3% |
「通信速度が明らかに遅い」「利用エリア次第ではつながらない」などなど… とてもではないけれどおすすめできない | 1% |
最後に、格安スマホ(SIM)の利用経験がある回答者より、今格安スマホへの乗り換えを悩んでいる人に対して伝えたいことを回答してもらいました。
その結果、8割以上の人が「価格面のメリットが大きすぎるからぜひ乗り換えてみて」と、格安スマホへの乗り換えを推奨する言葉をかけてくれています。
「よく比較検討して」と回答した人も一定数いたよ。満足度を高めるためにも、サービス選びは非常に重要!
乗り換えを「やめとけ」と回答した人はわずか1%しかいなかったことから、一度格安スマホを試してみる価値は十二分にあると言えるでしょう。
毎月の通信費の高さに頭を抱えているのであれば、ぜひ格安スマホへ乗り換えてみてください!
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格安スマホ(SIM)の比較時によくある質問
格安スマホ、安いのはわかったけどまだちょっと心配だな…
ここでは、格安スマホ(SIM)の比較・検討時によくある質問をまとめました。
安心して利用を始めるためにも、不安や疑問は事前に解消しておくことをおすすめします。
一番おすすめの格安スマホ(SIM)はどこ?
月額料金の安さや通信速度など、どこを重視するかで最適なサービスは変わってきます。
以下の例を参考に、ご自身の普段のスマホの使い方をよく整理したうえで選ぶようにするといいでしょう。
自分にとっての「一番」となるサービスを、よく比較検討したうえで見つけてみてほしいワン!
格安スマホ(SIM)にしてデメリットはないの?
格安スマホはスマホ代を安くできる代わりに、通信速度が遅くなる傾向にあるのがデメリットです。
一方で、お昼時といった回線混雑時以外は、普段使いには問題のない速度が出るということは覚えておくといいでしょう。
格安スマホだからといって、そこまで過度に速度低下を心配する必要はありません。
昨今は回線増強に力を入れている格安スマホも続々登場しているから、まったく使えないなんてことはほとんどないよ!
どうしても心配な人は、キャリアと同じ回線を格安で使える、キャリアのサブブランドや格安プランを利用するといいでしょう。
キャリア回線が使えるおすすめ格安スマホ(SIM)
- LINEMO
公式サイト:https://www.linemo.jp/
ソフトバンク回線が990円から使える!LINEの各種機能がデータ消費ゼロになる独自機能も搭載しており、使い勝手◎。 - ahamo
公式サイト:https://ahamo.com/
20GB2,970円のわかりやすいワンプラン!+1,980円で100GBに増量することも可能。5分かけ放題つきのオールインワンです。 - ワイモバイル
公式サイト:https://www.ymobile.jp/
各種割引サービスがお得!家族にワイモバイルユーザーがいる人、ソフトバンクのインフラを契約している人におすすめ。
格安スマホ(SIM)への乗換えは難しい?
キャリアから格安スマホへの切り替えに難しい手続きはなく、ネットで簡単に完結します。
各社によって多少異なるものの、基本的には以下の4STEPです。
- 必要書類の準備
- MNP予約番号の発行
- 公式サイトより申し込み
- 商品受領・初期設定
すでに契約したい格安スマホが決まっている・スマホ本体も手元にあるという人は、あとは申し込み手続きを進めるだけ。
電話番号を引き継ぎたいなら「MNP予約番号」を発行したうえで必要情報を入力していけば、申込後最短3日程度で商品が手元に届きます!
SIMカードがいらないeSIMであれば、即日開通することも!
格安スマホ(SIM)でも有人のチャットサポートを提供している会社がほとんどなので、行き詰ったときも大丈夫。
どうしても「一人で契約するのは心配…」という人は、店舗で相談しながら契約できるところを選ぶと良いでしょう。
格安スマホ(SIM)にするメリットは?
格安スマホにする最大のメリットは、毎月のスマホ代をグッと安く抑えられる点です。
例えば、キャリアの無制限プランを利用している人が、格安スマホmineoに切り替えた場合の支払金額の差は以下の通りです。
データ無制限プラン比較 | 月額料金 |
---|---|
ドコモ eximo | 7,315円 |
mineo マイそく | 990円 |
差額 | 毎月6,325円お得! |
格安スマホにするだけで、年間7万円以上も節約できるんだよ!
格安SIMでもiPhoneは使える?
基本的には、iPhoneだろうとAndroidだろうと関係なく、格安スマホで使うことができます。
ただし、他社で購入したiPhoneを流用する際は「SIMロック」による影響を受ける可能性もあるため注意が必要です。
- ドコモで購入したiPhone
→ドコモ回線の格安スマホのみ利用可能 - auで購入したiPhone
→au回線の格安スマホのみ利用可能 - ソフトバンクで購入したiPhone
→ソフトバンク回線の格安スマホのみ利用可能
SIMロックがかかった状態だと、他キャリアのSIMカードを挿して通信することはできないんだね。
端末に合ったSIMを契約するか、SIMロックを解除することで対応しましょう。
SIMロック解除は、各キャリアの契約者専用ページから手続き可能です。
ただしここ1〜2年のうちに発売した新しい端末なら、最初からSIMフリーである場合がほとんどだワン!
格安スマホに乗り換えるタイミングはいつがおすすめ?
通信サービスはいつでも乗り換え可能ですが、時期に気を付けないと思いがけない損失を生んでしまう可能性もあります。
格安スマホへの乗り換えにおすすめのタイミングは以下の通り。
- 契約更新月(契約期間、縛りがある場合)
- 月末
- 乗り換えキャンペーン開催中
まずは、解約するサービスに余計な費用を支払わないためにも「違約金の発生しない契約更新月であるか」「月額料金が無駄にならない月末か」の2点は、最低限確認しておくようにしたいところ。
解約月の料金は大抵日割りにならないよ。月初に解約してしまうと、1か月分の料金を無駄にしてしまうことに。
加えて、お得な乗り換えキャンペーン開催時期を狙えるとなお良いでしょう。
具体的には、新年度前の年末年始商戦である「12月~3月」当たりがねらい目。
決算期にあるため、他の月と比べて豪華なキャンペーンに出会える可能性が高くなるはず。
データ無制限で使える格安スマホ(SIM)はある?
「データ無制限」というとキャリアの専売特許のようなイメージがありますが、今では格安スマホでもデータ使い放題のサービスがいくつか出てきています。
具体的には以下の2社。
楽天モバイルは厳密にいえばキャリアに当たるサービスではあるものの、3,278円でデータ無制限という格安スマホ顔負けの価格設定となっているため、検討する価値は大いにあるでしょう。
通信速度を重視せず、データ量と月額料金の安さだけを取るのであれば、後者のmineo(マイネオ)もぜひ候補に入れたいサービスです。
データ無制限で使い放題の格安スマホ(SIM)
- 楽天モバイル
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
月額3,278円で高速通信のデータ使い放題!プラン改定でau回線まで完全無制限にパワーアップしています。 - mineo
公式サイト:https://mineo.jp/
無制限プラン「マイそく」、無制限オプション「パケット放題Plus」の2つの選択肢あり!マイそくなら最安250円から契約可能。
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■無制限プランをもっと比較したい人はこちら↓
5G対応の格安スマホ(SIM)は?
今後は5Gが通信の主流になっていくと想定されるため「将来を見据えて、5Gが使える格安スマホ(SIM)を契約したい!」という人も多いかと思います。
まだそこまで数は多くないものの、格安スマホ各社も着実に5Gへの対応を進めている状況。
以下は、その一例です。
いずれも無料オプションとなっている場合がほとんどなので、申し込みさえすれば気軽に次世代通信を楽しむことができるでしょう。
みんなのスマホ代は平均どれくらい?
市場調査機関「MMD研究所」のデータをもとに、スマホ代の平均額を利用形態別にまとめてみました。
- 3大キャリアを利用している人:8,471円
- キャリアの格安プランを利用している人:6,345円
- キャリアのサブブランドを利用している人:4,673円
- 格安スマホ(SIM)を利用している人:3,841円
格安スマホとキャリアでは、倍以上の差があるんだね。
毎月平均以上のスマホ代を支払っているという人は、 見直しの余地があるということ。
プランを変更、より安い通信サービスへの乗り換えたりと、行動に移してみるといいかもしれません。
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【まとめ】おすすめの格安スマホ(SIM)比較
格安スマホ、今すぐ契約したくなったよ!
おすすめの格安スマホ(SIM)15選をはじめ、価格・速度別ランキングやおすすめ端末5選、さらには格安スマホの詳細な選び方についてまで、徹底的に解説してきました。
最後に、この記事の内容を4点にまとめます。
この記事の結論
- 格安スマホは、料金・データ量・速度等をトータル的に判断して選ぼう!
- 安定した回線を重視したいなら、ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」がおすすめ!
- 速度よりも価格とデータ量を重視したいなら、MVNOの「mineo」が優秀
- 格安スマホに使う端末は、iPhone SE(第3世代)やOPPO Reno7 Aが安定
格安スマホにネガティブな印象を抱いている人も少なくないかと思いますが、それはもう昔の話です。
今や760もの事業者がMVNO(格安スマホ)を提供しているほか、大手キャリアまでもが格安スマホ業界に参入するほど盛り上がりを見せています!
ぜひこの記事で紹介した情報をもとに、格安スマホライフに一歩踏み出してみてください。
年間数万円もスマホ代を節約できる格安スマホ(SIM)、利用しない手はありませんよ!
固定費節約の第一歩を、格安スマホから始めてみようワン!
おすすめの格安スマホ(SIM)一覧|どこがいいか迷っている方に
- LINEMO おすすめ!
公式サイト:https://www.linemo.jp/
月額990円でソフトバンク回線が使える!大量のPayPayポイントがもらえる乗り換えキャンペーンも豊富で、半年以上実質無料で使うこともできます。 - UQモバイル おすすめ!
公式サイト:https://www.uqwimax.jp/mobile/
本家auと変わらない通信が楽しめるサブブランド。au系列のサービスを積極活用している人ほど、割引がかかりお得になります。 - ahamo
公式サイト:https://ahamo.com/
高速・安定のドコモ回線が2,970円から!+1,980円で100GBに増量も可能。5分かけ放題までついてくるオールインワンプランです。 - IIJmio
公式サイト:https://www.iijmio.jp/
通信事業30年の老舗が運営!不定期で開催される「スマホ特価セール」では、新品端末が数百円で並ぶことも。端末のセット購入にもってこいです。 - mineo
公式サイト:https://mineo.jp/
低~中速使い放題を探しているならこれ!無制限利用できるプラン・オプションが複数用意されている、格安スマホの中でも珍しいサービスです。 - センターモバイル
公式サイト:https://centermobile.co.jp/
専用アプリでポイントを貯めると、最大割引で0円運用が可能!中~大容量プランはそのままでも他社より割安です。 - 楽天モバイル
公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
月額3,278円でデータ完全使い放題!使わない月は勝手に割り引かれる従量制だから誰にでもピッタリ。支払いに楽天ポイントも使えます。 - HISモバイル
公式サイト:https://his-mobile.com/
最安290円でスマホが持てる!小容量プランはいずれも業界最安級の価格設定。中~大容量プランには5分かけ放題が標準付帯するためコスパ◎。 - ワイモバイル
公式サイト:https://www.ymobile.jp/
ソフトバンクのサブブランドだから通信がサクサク!家族割やセット割が使えるなら、家族みんな月額1,078円~利用可能です。 - LinksMate(リンクスメイト)
公式サイト:https://linksmate.jp/
ゲームに特化した格安スマホ!独自のゲーム連携機能を使えば、ゲーム内アイテムがたっぷりもらえます。カウントフリーオプションも非常に優秀。 - イオンモバイル
公式サイト:https://aeonmobile.jp/
全国のイオンで契約・相談できる!格安スマホの中でも屈指のサポート体制が魅力のサービスです。プランも1GB刻みで選びやすくなっています。 - NUROモバイル
公式サイト:https://mobile.nuro.jp/
SonyのAI技術を駆使することで、通信面が非常に安定している格安スマホ!データフリーオプションが無料付帯するなどのうれしい特典多数。 - LIBMO
公式サイト:https://www.libmo.jp/
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