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電気代の安い新電力会社はどこ?選び方のポイントから厳選5社まで徹底解説

疫病流行や国際情勢の影響で、近年高騰の一途をたどっている電気代

少しでも安くするために電力会社を見直そうとは思うものの「どこを選んだらいいかわからない…」という人もいるのではないでしょうか。

電力自由化以降、新電力が安くておすすめとは聞くよね。でも、どれが自分に合っているのかさっぱり…

この記事では、電気代の安い電力会社へ乗り換えを考えている人に向けて、自分に合ったサービスを選ぶためのポイントや、おすすめの新電力会社5選等について徹底解説していきます!

乗り換え前に知っておきたい注意点なども網羅的に解説しているので、最後まで読めば自分にぴったりの乗り換え先がきっと見つかるはずです。


この記事の結論

  • 新電力は安さだけでなく、運営会社の実績も重視して選ぶと安心
  • 東京電力管内なら「東京ガスのでんき」がおすすめ!ガスとのセット割でさらにお得
  • 新電力会社選びに苦戦したら電気チョイス」でプロにお任せしよう

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電気代の安いおすすめ新電力会社3選

▼サービス名をタップすると詳細説明をご覧いただけます。

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
  • CDエナジーダイレクト
    公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/
    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
    公式サイト:https://looop-denki.com/home/
    基本料金・燃料調整費0円だから、支払いは完全に使った電気の分だけ!アプリで単価変動を見ながら、ゲーム感覚で節約できるのが魅力です。
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)

節約・家計管理系の記事を手掛けるフリーランスWebライター。
格安SIM歴9年目で、これまでに「ワイヤレスゲートSIM→OCNモバイルONE→IIJmio→LINEMO→povo2.0→楽天モバイル→mineo」の計7社を利用。電力自由化を機に電力会社も「大手電力会社→楽天でんき→Teraseruでんき」と乗り換えを経験。
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定取得済み。現在は2級取得に向けて勉強中。

電気代が安い新電力会社おすすめ5選

電気代が安い新電力会社おすすめ5選

乗り換えて損しない新電力会社を教えて!

2016年の電力自由化以降、どんどん数を増やしている新電力会社。その中から、特に電気代が安く、使い勝手もいいサービスを5つに厳選しました。

サービスごとに供給エリアが若干異なっているため、お住まいの地域にあったものを選択してみてください。

東京ガスのでんき

東京ガスのでんき公式画像
※都合により終了する場合あり
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。
サービス名東京ガスのでんき
供給エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、
栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
基本料金(10Aあたり)295.24円
電力量料金~120kWh:29.90円
120kWh~300kWh:35.41円
300kWh~:37.48円
セット割あり(ガス)
支払い方法クレジットカード
口座振替
払込書
LINEPay
初期費用/解約違約金いずれも不要
特徴・日本最大手ガス会社が運営する新電力サービス
・使用量にかかわらず東京電力よりお得に
・東京ガスとセット割で毎月0.5%OFF
公式サイトhttps://home.tokyo-gas.co.jp/power/

現在東京電力を契約している人に特におすすめしたいのが、東京ガスが運営している新電力「東京ガスのでんき」。

電気代は基本、使った量に応じて段階的に上昇していくようになっていますが、東京ガスのでんきはすべての段階において東京電力より安くなっています

東京ガスのでんき東京電力差額
~120kWh29.90円30.00円0.1円/kWh
120kWh~300kWh35.41円36.60円1.19円/kWh
300kWh~37.48円40.69円3.21円/kWh

300kWh以上使う家庭に至っては、1kWhあたり3円以上も抑えられるんだね!

一般的な新電力会社との大きな違いとしては、国内最大手ガス会社である「東京ガス」が自社で生成したLNGを用いて発電しているという点。

そのおかげで、昨今燃料費高騰の影響で新電力会社の撤退が話題となっている中、東京ガスのでんきは安定した供給を続けています。

東京ガスの都市ガス契約者はさらに毎月0.5%OFFになるセット割もあるので、該当する人はぜひチェックしてみてください!

\いまの電気代と比べてみよう/

切り替え工事原則不要!数ある新電力サービスの中でも屈指の電力安定供給が強み。
ガスとのセット割を使えばさらに0.5%OFF!

※お申込み以外の切り替え手続きは原則不要。
※お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

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CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト公式
サービス名CDエナジーダイレクト
供給エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、
栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)
基本料金(10Aあたり)276.9円
電力量料金~120kWhまで:29.90円
121~300kWhまで:35.59円
301kWh以上:36.50円
セット割あり(ガス)
支払い方法クレジットカード
口座振替
初期費用/解約違約金いずれも不要
特徴・中部電力と大阪ガスが共同出資で運営する新電力サービス
・利用形態に合わせた豊富なプラン展開
・ガスとセット割で毎月0.5%OFF
公式サイトhttps://www.cdedirect.co.jp/

東京電力管内に住んでいる人は「CDエナジーダイレクト」も候補に入れたいサービスです。

中部電力ミライズ大阪ガスという大手エネルギー会社が共同出資して運営している新電力サービスのため、東京ガスのでんきに負けず劣らない安定感があります。

ガスとでんきの両方をCDエナジーダイレクトでまとめると「0.5%OFFのセット割」を受けることも可能で、お得さも十分。

そのほか、料金プランが電気9つ、ガス3つの合計12個に細分化されているのも特徴です。

自分のライフプランに合った契約を見つけやすいでしょう。

ベーシックでんき電気の基本プラン
スマートでんきオール電化向けプラン
ファミリーでんき大家族向けプラン
シングルでんき一人暮らし向けプラン
JO1でんきボーイズグループ「JO1」の特典付きプラン
ポイントでんきdポイント、楽天ポイント、Tポイントがたまるプラン
よしもとでんきよしもと公演等の配信サービス「FANYチャンネル」が使えるプラン
※2023/1下旬で受付停止
エンタメでんきAmazonプライムが使えるプラン
KODOMO新聞でんき「読売KODOMO新聞」が届くプラン
電気の料金プラン 計9つ
ベーシックガスガスの基本プラン
ゆかぽかガスガス温水床暖房利用者向けのプラン
はつでんガスエネファーム利用者向けのプラン
ガスの料金プラン 計3つ

各種サービスが受けられる独特なプランも豊富で面白いね!

電気代も東京電力以下にしっかり抑えられるので、関東近郊に住んでいる人はCDエナジーダイレクトもぜひ乗り換え候補に入れてみてください!

\自分にピッタリのプランが見つかる/

電気のプランは全9種類!特典が付いた独自プランが豊富なのも魅力。
中部電力のカテエネポイントもザクザク貯まる&使えるから、電気代がどんどん安くなります。

Looopでんき

Loopでんき
サービス名Looopでんき
供給エリア北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、
北陸電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
※一部離島を除き全国対応
基本料金なし
※燃料調整費も0円
電力量料金市場連動型につき使う時間帯により変動
セット割あり(ガス)
支払い方法クレジットカード
初期費用/解約違約金いずれも不要
特徴・全国対応の新電力サービス
・基本料金・燃料調整費無料で支払いは使った分だけ
・ピークシフト運用で無理なく節電できる
公式サイトhttps://looop-denki.com/home/

「電力会社はプラン選びが大変…」「電気代の計算が難しい…」といった悩みを抱えている人には「Looopでんき」がおすすめ。

一般的な電力会社の料金体系とは異なり、基本料金・燃料調整費が無料という特徴があります。

電気代の決まる仕組み

「基本料金」+「電力量料金単価×使用量」+「燃料費調整単価×使用量」+「再エネ賦課金単価×使用量

上記の計算式を見るとわかるように、基本料金だけは電気使用量に影響しないコストとなっており、しばしば電気代の計算に混乱をもたらします。

Looopでんきなら支払は完全に「使った分(電力量料金)だけ」となるので、家計の把握もしやすくなるはず。

しかもワンプランのみの提供となっているから、契約時も迷いようがなくてスムーズなんだワン!

電力量料金には市場連動型を採用しているものの、マイページやアプリからいつでも単価を確認できるため、高い時間帯を避けることは容易です。

安い時間帯を狙って電気を利用する「ピークシフト」を実践すれば、無理に節電を頑張らなくてもしっかり節約できるでしょう。

一部離島を除き全国どこでも契約できるので「基本料・燃料調整費0円は嬉しい」「ピークシフト運用やってみたい!」という人は、ぜひLooopでんきを検討してみてください。

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Looopでんきなら、基本料金・燃料費調整額がずっと0円。
しかも30分ごとに変動する料金単価の最安値は0.01円/kWh!

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新日本エネルギー

新日本エネルギー公式画像
サービス名新日本エネルギー
供給エリア 北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、
北陸電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力
※沖縄、離島は対応外
基本料金30A:772.20円
40A:1,029.60円
50A:1,287.00円
60A:1,544.40円
※東京エリアの場合
電力量料金一律26.48円/kWh
※東京エリアの場合
セット割なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
コンビニ払い
初期費用/解約違約金0円/9,900円
特徴・電気使用量が多めのご家庭向けプラン
・基本料金が安価に設定
・電力量料金が一律でわかりやすい
公式サイトhttps://nj-e.jp/

電気使用量が多めのご家庭におすすめの新電力が「新日本エネルギー」。

契約アンペア数30A〜60Aをターゲットにプラン展開しているサービスで、以下のような特徴を持っています。

  • 基本料金が安い
  • 電力量料金が段階制ではなく一律 

特に基本料金の安さは目を見張るものがあり、東京電力と比べると最大で170円程度も差が生じることに。

契約アンペア数新日本エネルギー東京電力差額
30A772.20円858円85.8円
40A1,029.60円1,144円114.4円
50A1,287.00円1,430円143円
60A1,544.40円1,716円171.6円

公式サイトによると、40A契約で使用電力量580kWhのご家庭なら、新日本エネルギーに乗り換えで年間約5,500円も節約できるとのことだワン!

これだけ安く提供できる理由の一つとして「3年間の契約期間が設けられている」という点があります。

新電力はいつでも好きな会社に乗り換えられるのが魅力の一つですが、縛りのある新日本エネルギーではそうはいかないので十分注意してください。

同じ電力会社を継続して利用することに抵抗がないのであれば、電気代をほぼ確実に抑えられる新日本エネルギーは、選択肢の一つになり得るでしょう。

\初期費用0円・手続き簡単/

工事・立ち会い不要で簡単切り替え!
月々の電気使用量が多いご家庭なら節約効果を実感できます。

Teraseruでんき

Teraseruでんき公式画像
サービス名Teraseruでんき
供給エリア 北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、
北陸電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力
※沖縄、離島は対応外
基本料金10Aにつき295.24円
※東京エリアの場合
電力量料金1~120kWh:30.00円/kWh
121kWh〜300kWh:34.46円/kWh
300kWh超過:35.84円/kWh
※「TERASELでんき東京B」の場合
セット割なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
初期費用/解約違約金いずれも不要
特徴・支払で楽天ポイントが貯まる
・基本料金・電力量料金ともに大手より安価
・契約キャンペーンが魅力的
公式サイトhttps://www.terasel.jp/

毎月の電気代支払いをちょっとお得にしたいなら「Teraseruでんき」も魅力的なサービス。

電気代200円ごとに1pt、楽天ポイントが貯まるのが特徴です。

以前まで人気だった「楽天でんき」が新規受付を停止している今、Teraseruでんきは支払で楽天ポイントが貯められる数少ないサービスだワン!

もちろん電気代の安さも魅力で、東京電力で40A契約・月400kWh使用した時と比べると、Teraseruでんきの方が年間5,467円お得になるとのこと。

セット割等は用意されていないものの、電力量料金が大手電力会社と比べて安価に設定されています。

Teraseruでんきに乗り換えることで電気代を抑えられる人は多いでしょう。

Teraseruでんき東京電力差額
基本料金295.24円/10A295.24円/10A0円
電力量料金1~120kWh:30.00円/kWh
121kWh〜300kWh:34.46円/kWh
300kWh~:35.84円/kWh
~120kWh:30.00円
120kWh~300kWh:36.60円
300kWh~:40.69円
~120kWh:0円
120kWh~300kWh:2.14円
300kWh~:4.85円

最大で1kWhあたり5円近くもお得に!一度乗り換えてしまえばその節約がずっと続くんだからお得だよね。

また、Teraseruでんきは契約キャンペーンが魅力的なのも嬉しいところ。

契約時に以下6つの特典の中から好きなものを選ぶことができるので、電気代節約以上のメリットがあります。

  • 楽天ポイント2,000ポイント
  • Amazonギフト券2,000円分
  • Huluチケット2か月分
  • Appleギフトカード2,000円分
  • StockPoint2,000ポイント
  • お使いの電気料金の2%相当を寄付

Teraseruでんきには契約期間もなくいつでも乗り換え可能なので、魅力を感じる特典があれば気軽に契約してみてもいいでしょう。

電気代の安いおすすめ新電力会社3選

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
  • CDエナジーダイレクト
    公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/
    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
    公式サイト:https://looop-denki.com/home/
    基本料金・燃料調整費0円だから、支払いは完全に使った電気の分だけ!アプリで単価変動を見ながら、ゲーム感覚で節約できるのが魅力です。

安い新電力会社を選ぶためのポイント

安い新電力会社を選ぶためのポイント

新電力会社はどんな基準で選んだらいいんだろう?

新電力サービスが数えきれないほどたくさん提供されている今、闇雲に選んでいてはお得なサービスにたどり着くのは難しいでしょう。

電気代削減に効果的な新電力会社を選ぶためのポイントを3点紹介するので、プラン選びを始める前にぜひ一度確認してみてください。

セット割を狙う

新電力サービスの中には、ガスとセットで契約することで電気代に割引が適用される「セット割」を提供しているものが一部存在します。

割引率はそこまで大きくないものの、セットで契約するだけで毎月節約効果が得られるのは非常に魅力的。

新電力会社を選ぶときには、まずセット割の有無を調べてみるのがおすすめだワン!

今回紹介した新電力サービスの中で、セット割に対応している会社は以下の通り。

一か月の電気代を10,000円とすると、0.5%は50円。

少ないようですが、契約をまとめるだけで毎月安定して数十円も節約できると考えれば、使わない手はないでしょう。

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運営会社の実績を調査する

乗り換えてから後悔しないためにも「新電力サービスの運営会社はどこか?」「実績は伴っているか?」の2点は確認しておくのがおすすめです。

電力自由化を機に市場参入してきた新電力会社は、大手電力会社に比べて運営が不安定で、燃料費高騰などの影響を直に受けやすいという弱点があります。

その結果、最初は安かった電気代が徐々に値上げされたり、最悪撤退しまったりと、ユーザーに不利益が生じてしまうことが多々。

せっかく乗り換えたのにすぐサービス終了なんてことになったら面倒だよね…

バックボーンが優秀な会社であれば、大手に負けないサービスを提供してくれることが期待できるので、ユーザーとしても安心できるはずです。

運営会社が優秀な新電力会社の例は以下の通り。

新電力会社名運営会社名
東京ガスのでんき東京ガス
CDエナジーダイレクト中部電力、大阪ガス
Teraseruでんき伊藤忠エネクスグループ

自社で発電設備を持っている新電力サービスなら、ちょっとやそっとのことで撤退に追い込まれてしまうことはないでしょう。

安さも大事ですが、市場動向が不透明な今、安定性も重視したいところです。

市場連動型のサービスを極力避ける

新電力会社は大きく「従量電灯型」と「市場連動型」の2つに分類されますが、電気代が読みにくい「市場連動型」のサービスは避けたほうが無難です。

それぞれの型について、特徴を以下にまとめました。

  • 従量電灯型
    電力会社によって電気単価が決められているサービス。
    電力会社が何かしない限りは料金は変わらない。
  • 市場連動型
    電力取引市場「日本卸電力取引所(JEPX)」の価格と連動して電気単価も変動するサービス。
    電気の需要と供給の状況によって都度見直される。 

上記のポイントを見るとわかる通り、市場連動型は、いくら電力会社が安く提供しようと努力しても、市場価格が変動すれば電気代も強制的に高くなってしまう仕組みです。

昨今はコロナや国際情勢等を理由に市場価格が特に高騰しており、市場連動型の新電力を契約していたばかりに高額な電気代を請求されたという人は少なくありません。

ユーザー側でいくら節電したとしても、高額な燃料調整費が上乗せされてくるんだね。

電気の市場価格は常に変動しているため、市場連動型だと極端に安くなることもあれば急激に高騰することもあり、安定性に欠けます。

桁外れな電気代が請求されてしまうのを防ぐためにも、基本的には従量電灯型を選択するのがおすすめです。

電気代の安いおすすめ新電力会社3選

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
  • CDエナジーダイレクト
    公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/
    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
    公式サイト:https://looop-denki.com/home/
    基本料金・燃料調整費0円だから、支払いは完全に使った電気の分だけ!アプリで単価変動を見ながら、ゲーム感覚で節約できるのが魅力です。

新電力会社の電気代が安い理由

新電力会社の電気代が安い理由

新電力会社ってなんで安いの?ちょっと心配なんだけど…

新電力会社は基本的に大手電力会社よりも電気代が安いのが魅力。

しかし、中には「なんで安くできるの?」「なんか不安…」というように、あまりいい印象を抱いていない人もいるのではないでしょうか。

ここでは「新電力会社が安い電気代で提供できている理由」を3点紹介します。

電力以外の事業も展開しているから

新電力サービス一筋で運営している会社がある一方で、多数の事業を抱えている中の一つとして新電力を提供している会社も、少なからず存在します。

市場調査会社「帝国データバンク」の集計によると、新電力メインの企業は全体の3割強程度で、残りの6〜7割のうち少なくとも4割は別事業が主軸の企業とのこと。

メイン事業2021年の企業数構成比率
新電力サービス25836.5%
建設業263.7%
製造業182.5%
卸売業8211.6%
小売業598.4%
運輸・通信業172.4%
サービス業8812.5%
不動産業81.1%
未詳15021.2%
新電力サービスを営む企業のメイン事業についての調査

他の事業で売上を確保できているからこそ、新電力会社は実験的に強気なプランを提供したり、ニーズを絞った独自プランを展開したりすることができるのです。

ほぼ電力事業一本で経営を賄っている大手電力会社にはできない考え方と言えるでしょう。

個人でいうと「副業」みたいな感じだね。本業が軸にあるからこそ、多少リスクのあることにも挑戦できる。

事業に複数の柱がある」「特定の人に刺さるプランを提供できる」この2点が、新電力会社が電気を安く提供できている大きな理由と言えます。

最低限の設備投資で運営できるから

電力自由化にはなったものの、大手電力会社は管轄内のほぼすべての住民に電力を供給しなければいけません。

それだけ大規模な設備、多額の投資が必要になるため、元を取るためにも電気代が高くなりがち。

東京電力が公表している設備投資額のデータを見ると、少なくとも毎年5,000~6,000億もの費用が発生しているようだよ。信じられない金額だね…

年度設備投資額
20165686億
20176027億
20186397億
20195244億
20206088億
20215660億
東京電力設備投資額 一部抜粋(東京電力公式サイトより)

一方で、新電力会社は「自分に合う」と思ってくれた顧客さえ獲得できればOKなので、設備も最小限で済みます

大規模な設備がいらないということは、それだけ以下のようなコストの削減につながるということ。

  • 設備投資費
  • 維持、更新費
  • メンテナンスにかかる人件費 etc… 

浮いた金額を電気代に反映することで、新電力会社は大手電力会社よりも安い価格で電気を提供できているのです。

新電力会社同士で価格競争が起きているから

今や700以上もの企業が存在する新電力会社は、どこも売上を上げるため、新規顧客を獲得しようと必死です。

そのため、他社がちょっとでもお得なプランを出せば、顧客を横取りされないように負けじとお得なプランで勝負に出る…という価格競争が起こります。

私たち消費者側からしても、サービス契約時は「ちょっとでもお得な方を選びたい」と考えるよね。

もちろん料金面だけではなく、ポイントサービスや割引特典などのキャンペーンで差別化を図る企業も。

こういった価格競争が繰り返される結果、相対的に新電力サービスの電気代が安くなったと考えられます。

電気代の安いおすすめ新電力会社3選

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
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    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
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新電力会社に乗り換えるデメリット・注意点

新電力会社に乗り換えるデメリット・注意点

新電力、良いことばっかりに聞こえてむしろ不安に感じるよ…

電気代の削減に効果的な新電力サービスですが、当然うまい話だけではなく、気を付けなければいけないポイントもいくつか存在します。

乗り換えた結果逆に損することになってしまった!」なんてことにならないよう、ここで紹介するデメリット・注意点をよく確認するようにしてください。

場合によっては電気代が安くならない可能性もある

基本的には、新電力サービスの方が大手電力会社より安くなることは間違いありません。

ただし、以下のような場合には、思ったよりも削減効果がみられなかったり、逆に新電力の方が高くついてしまったりすることも

  • 市場連動型のサービスを契約しているとき
  • 新電力会社が独自で燃料調整費を設定しているとき 

市場連動型サービスが市場価格の影響で高騰する可能性があることは、先に説明した通り。

一方でもう一つ気を付けたいのが、サービスによっては「燃料調整費」がかさんでしまうことがあるという点。

燃料調整費 とは

発電に使う燃料の価格変動を吸収するために、利用者から徴収している料金。
燃料費が高くなれば電気代に上乗せされ、燃料費が安くなれば電気代から差し引かれる。単価は毎月変動する。

燃料調整費は、同じ管轄内の電力会社の単価と同じにするのが基本。

しかし法律で定められているわけではないため、新電力会社が独自に設定することもできるのです。

加えて、大抵は「ここまで燃料費が高騰したらそれ以上は徴収しない」という上限が設けられているのですが、中にはこの上限を撤廃している新電力会社も

各新電力会社の采配で決めてしまえる料金が複数あるんだね。

結果として、基本料金や電力量料金が安くなったとしても、独自の燃料調整費のせいで大手電力会社より高額になってしまうのです。

新電力サービスを選ぶ際には、燃料調整費に関する項目はよく確認し、把握したうえで契約するようにしよう。

\燃料調整費も基本料金も0円/

予期せずサービス終了してしまうことも

他事業の片手間で運営しているような新電力や、経営資金の乏しい中小企業等が運営する新電力は、ブームの終了・燃料費高騰などを機にサービス終了してしまうことも

電気代が安い代わりに、運営が不安定なのが新電力の最大の弱み。事業を継続していけるだけの予算がないんだワン… 

2016年の電力自由化開始初期は、とにかく安い新電力に乗り換えるのが得策とされていました。

しかしコロナの流行や戦争の勃発等、社会情勢が非常に不安定な今は「運営会社の実績」を元に選んだほうが賢明でしょう。

世界最大の都市ガス事業者である東京ガスが運営する「東京ガスのでんき」は、バックボーンが優秀な新電力の代表だよ。

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※お申込み以外の切り替え手続きは原則不要。
※お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

マンション・アパートだと個人では切り替えられないことも

電力自由化が主流となっている中、マンションやアパートに住んでいる一部の人は新電力へ乗り換えられない場合もあります。

具体的なケースは以下のとおり。

  • アパート、マンション全体で電力会社と契約を結んでいる(高圧一括受電契約)
  • 大家、貸主が電気代を負担している 

これらの例のように「個人で電力会社を契約していない状態」の場合には、いくら新電力に乗り換えたくても厳しいということを覚えておきましょう。

大家さんに掛け合えば変更してもらえることも不可能ではないみたいだけど、あまり現実的ではないね。

毎月自宅に電気の検針票が来ていたり、専用アプリで確認したりしている人であれば、マンションやアパート暮らしでも新電力への乗り換えが可能です。

一つの判断基準として活用してみてください。

電気代の安いおすすめ新電力会社3選

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
  • CDエナジーダイレクト
    公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/
    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
    公式サイト:https://looop-denki.com/home/
    基本料金・燃料調整費0円だから、支払いは完全に使った電気の分だけ!アプリで単価変動を見ながら、ゲーム感覚で節約できるのが魅力です。

電気代の安い新電力会社へ乗り換える方法・手順

電気代の安い新電力会社へ乗り換える方法・手順

新電力会社へ乗り換えたいけど、手続きが複雑だったらいやだな…

「新電力の良さはわかったけれど、手続きが難しそうでなかなか契約に踏み切れない…」という人もいるのではないでしょうか。

結論として、数ある契約手続きの中でも「新電力会社への乗り換え」は圧倒的に簡単です。

乗り換え完了までの手順を以下5STEPにまとめたので、ぜひ流れに沿ってやってみてください。

①プラン選び
上述した「安い新電力会社を選ぶためのポイント」や「おすすめ5選」を参考に、乗り換える新電力サービスを決めます
本当に安くなるか確認するために、料金シミュレーションサイトを使ったり、プラン比較サービスを活用したりするのもおすすめです。
②必要情報の用意
契約したいサービスが決まったら、申し込むための必要情報を用意しましょう。主に必要となるのは以下の3つです。

・現在の電力会社名
・現契約のお客様番号
・供給地点特定番号(22桁)
 

聞きなれない言葉もあるかと思いますが、これらはすべて「検針票」に記載されています。
電力会社の乗り換えをする際は、紙・Webどちらでも構わないので、検針票を用意するとよいでしょう。
③公式サイトより申し込み
乗り換えを決めた新電力サービスの公式サイトより、申し込みを進めていきます。
検針票に記載されている情報のほか、以下のようなものが求められる場合も。

・契約者情報(名前、生年月日、住所等)
・メールアドレス
・支払情報(カード・口座番号)
 

申し込みページの内容に沿って、必要情報を抜け漏れなく入力してください。
④メーター交換作業(必要に応じて)
従来式のアナログ電力メーターが取り付けられているご家庭のみ、申し込み後にメーターの交換作業が発生します。
基本的に交換費用はかからないうえ、立会いすら不要。電力会社にお任せでOKです。
⑤乗り換え完了
申し込みから数週間程度で契約内容のお知らせはがきorメールが届くので、それをもって新電力への乗り換え手続きは完了です。
なお、既存の電力会社の解約手続きは代行してくれるため、自分でやることは何もありません。

まとめると、検針票をもってネットから必要情報を入力するだけでOKということ!あとの手続きはすべて電力会社側でやってくれるよ。

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※お申込み以外の切り替え手続きは原則不要。
※お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

関連記事

■新電力会社へのより詳しい乗り換え方法はこちらをチェック↓

電気会社の乗り換え方法を4STEPで解説!乗り換えによるメリット・デメリットや注意点まとめ

新電力への乗り換えに関するよくある質問

新電力への乗り換えに関するよくある質問

新電力に関する不安を無くしておきたい!

新電力会社は基本縛りもないため何度でも変更可能ですが、だからと言って後悔するような選択はしたくないはず。

契約してから「こんなはずじゃなかった…」と頭を抱えることのないよう、ここで紹介するよくある質問に目を通して、疑問点は無くしておきましょう。

電気の質が下がったり、停電しやすくなったりするの?

電気代が安くなると「電気の質が低いんじゃないの?」と心配する人もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。

なぜなら、新電力会社が行うのはあくまで電気を「作ること」「販売すること」の2つであって、送電線や送電塔(鉄塔)といった設備は大手電力会社のものを利用しているからです。

設備はどの電力会社でも共通なんだ!それなら安心だね。

また仮に新電力会社にトラブルが起きたとしても、大手電力会社がバックアップできるような体制をとっている場合がほとんど。

停電が起きやすいということもないので、安心して利用できますよ。

新電力にしたら電気代は絶対安くなる?

新電力の中には「市場連動型サービス」や「独自の燃料調整費」を採用したサービスがあるため、それらを契約した場合には逆に電気代が高くついてしまう可能性もあります。

燃料費が高騰したり、電気の需要が急激に高まったりすると、連動して電気代も上昇するようになっているのが原因です。

せっかく乗り換えたと思ったら、電気代が高くなることもあるなんて…

できる限り失敗を避けるようにするためには「従量電灯型を採用している」「燃料調整費が大手電力会社を踏襲、あるいは上限が設けられている」これら2点に注目してサービス選びを進めると良いでしょう。

どこに乗り換えるべきか決められない…

新電力サービスは700社以上にも及ぶ企業から提供されているため、自分に合ったものを選ぶだけでも一苦労かと思います。

この記事で紹介した選び方のポイント等を参考に自分で選ぶのもいいですが、それが大変・面倒臭いという人はプロに相談したほうが効率的でしょう。

家計管理が好きな人ならまだしも、そうでない人は電気の見直しなんてできればやりたくないよね。

電気料金比較サービス「電気チョイス」なら、電力会社選びのプロがあなたの代わりに比較して、最適なプランを提案してくれます。

Webから24時間いつでも完全無料で利用できるので、気軽に利用してみて損はありませんよ!

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【まとめ】電気代の安い新電力会社について

電気代の安い新電力会社まとめ

新電力会社に乗り換えて、電気代を安くしてみることにするよ!

この記事では、電力会社の乗り換えを考えている人に向けて「電気代の安い新電力会社おすすめ5選」をはじめ、新電力会社の選び方や注意点についてまで、詳細に解説してきました。

最後に、この記事の結論を以下にまとめます。


この記事の結論

  • 新電力は安さだけでなく、運営会社の実績も重視して選ぶと安心
  • 東京電力管内なら「東京ガスのでんき」がおすすめ!ガスとのセット割でさらにお得
  • 新電力会社選びに苦戦したら電気チョイス」でプロにお任せしよう

電気代が高騰し続けている昨今、割安価格で電気を提供してくれる新電力はぜひ活用したいサービスです。

東京電力管内であれば「東京ガスのでんき」に乗り換えることで、ほぼ確実に電気代を削減することができるでしょう。

しかし、新電力サービスは700以上もあり比較が困難なうえ、間違ったところを選ぶと逆に損してしまう危険性もあります。

困ったら「電気チョイス」のようなサービスに登録して、乗り換え先選びをプロに代行してもらうのもおすすめです。

電気代の安いおすすめ新電力会社3選

  • 東京ガスのでんき おすすめ!
    公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/
    世界最大の都市ガス会社「東京ガス」が運営する新電力だから安心感抜群!料金も東京電力よりほぼ確実に安くなります。ガスとのセット契約でさらにお得。
  • CDエナジーダイレクト
    公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/
    計12個ものプランが用意されているから、自分に合った契約を見つけやすい!運営会社も中部電力ミライズと大阪ガスだから安定感があります。
  • Looopでんき
    公式サイト:https://looop-denki.com/home/
    基本料金・燃料調整費0円だから、支払いは完全に使った電気の分だけ!アプリで単価変動を見ながら、ゲーム感覚で節約できるのが魅力です。

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