米国債はどこで買えるの?
米国債を買うのにおすすめの証券会社はどこ?
このような悩みを解決します。
🔰いろはに結論
- 米国債を買うなら、SBI証券がおすすめ!
- 証券会社を選ぶ際には、手数料の安さ・取扱い銘柄数の多さがポイント
米国債の購入を検討しているけど、どこで買えるのか分からないという方も多いかもしれません。
結論、米国債は証券会社の口座を通して買うことができます。
しかしどの証券会社を選べばよいか分からないという方に向けて、米国債を買うのにおすすめの証券会社を手数料や取扱い銘柄数の点からご紹介します。
米国債を買うのにおすすめの証券会社3選
米国債を買うのにおすすめの証券会社として、以下の3社を紹介します。
それぞれの証券会社の特徴を見ていきましょう。
SBI証券
✅キャンペーン実施中
- 口座数 国内No.1!
- NISAなら取引手数料0円!
- 1株から日本株に投資できる!
- クレカ積立で毎月最大5%が貯まる!
いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」をプレゼント中!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら
- 額面100米ドルから購入できる
- 取扱い銘柄数が35銘柄と最多(残存期間約1年~30年から選べる)
- 為替手数料が無料
- 外貨入出金手数料が無料(SBI新生銀行・住信SBIネット銀行の場合)
SBI証券では米国債を35銘柄取り扱っており、他の証券会社と比較しても最多です。
そのため、複数の米国債を比較・検討して購入したい方にはおすすめできます。
また、SBI新生銀行・住信SBIネット銀行からの取引の場合、外貨の入出金手数料が無料になることも大きなメリットでしょう。
外貨交換の手数料が無料なのはありがたいね!
\債券取扱数No.1/
楽天証券
✅キャンペーン実施中
- NISA口座数 国内No.1!
- 楽天ポイントがザクザク貯まる!
- NISAなら取引手数料0円!
楽天カード・楽天市場をよく使う人は楽天証券一択!
- 額面100米ドルから購入できる
- 取扱い銘柄数は15銘柄程度
- 為替手数料が無料
- 外貨の出金手数料が25米ドルかかる
楽天証券の取扱い銘柄数は、15銘柄程度であり、SBI証券と比較すると少ないです。
しかし、為替手数料が無料などのメリットはあります。
また、楽天証券では「債券マルシェ」というサービスを提供しており、銘柄を詳細に検索出来たり、約定単価を事前に確認できるなど便利な機能がある点も魅力的です。
\債券投資に関するセミナーが豊富/
マネックス証券
- 額面100米ドルから購入できる
- 米ドル建て債券を円貨で購入する場合の為替手数料は無料
- 外貨の入出金手数料が無料
※受取を行う金融機関で手数料がかかる可能性があります。
- 米ドルから日本円に交換する際に、手数料がかかる
マネックス証券では、米ドルから日本円に交換する際に、為替手数料として1米ドルあたり25銭がかかってしまいます。
しかし、米ドル建て債券を円貨で購入する場合は、為替手数料が無料です。
また、外貨の入出金手数料は基本的に無料となっている点もメリットの1つでしょう。
\独自のマネックス債や豊富なキャンペーンが人気/
米国債の買い方について詳しくはこちら!
口座選びのポイント
証券会社ごとの特徴は分かったけど、どこを選ぶべきか難しいな…
どのポイントを重視して証券口座を選ぶかは人それぞれです。
ここでは、証券会社を選ぶうえでよく重視されるポイントをご紹介します。
手数料が安い
大事なポイントの1つ目として、手数料の安さが挙げられます。
各証券会社における、日本円と米ドルを交換する際の手数料を以下の表にまとめました。
手数料 | 日本円→米ドル | 米ドル→日本円 |
---|---|---|
SBI証券 | 0銭/ドル | 0銭/ドル |
楽天証券 | 0銭/ドル | 0銭/ドル |
マネックス証券 | 0銭/ドル | 25銭/ドル |
この表より、SBIや楽天証券では手数料が無料であることが分かります。
一方、マネックス証券では米ドルから日本円に交換する際に、1米ドルあたり25銭の手数料がかかります。
続いて、外貨入出金の手数料をまとめると以下の表の通りです。
外貨入出金の手数料 | 外貨入金 | 外貨出金 |
---|---|---|
SBI証券 | 無料 | 無料 |
楽天証券 | 無料(※) | 25米ドル |
マネックス証券 | 無料 | 無料(※) |
SBI証券では、SBI新生銀行や住信SBIネット銀行経由で取引をした場合、外貨入出金の手数料は完全無料となります。
しかし、楽天証券のみ外貨の出金に25米ドルの手数料がかかります。
SBI証券なら手数料がかからずに使えるんだ!
取扱い銘柄数が多い
証券会社を選ぶうえで、取扱い銘柄数の多さを見ることも大切です。
これは取扱い銘柄数が少ない場合、自分が買いたいと思った商品がない可能性が高くなってしまうからです。
取扱数が多い所を選べば、あっちの証券会社にすれば良かったと思うことはなくなるね!
したがって、証券会社を選ぶうえで、取扱い銘柄数の多さはきちんと判断材料に含めましょう。
【まとめ】米国債を買う際の証券会社の選び方
米国債を買うのにおすすめの証券会社を、手数料や取扱銘柄数などの観点から解説してきました。
おすすめの証券会社と、選ぶ際のポイントが良くわかったよ!
最後にこの記事に重要なポイントをまとめます。
🔰いろはにまとめ
- 米国債を買うなら、SBI証券がおすすめ!
- 証券会社を選ぶ際には、手数料の安さ・取扱い銘柄数の多さがポイント
米国債を購入するうえで興味のある証券会社はあったでしょうか。
ぜひ手数料の安さや取扱い銘柄数の多さを注視して選んでみてください。