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楽天証券で新NISAの積立投資を始めない方が良い?

読者のギモン

新NISAで積立投資を始めたいのですが、楽天証券にしようか迷っています。

新NISAで積立投資をするのにおすすめの証券会社はありますか。

編集部が回答

これから新NISAの積立投資枠をはじめる人にはSBI証券をおすすめします。

というのも、SBI証券の方が楽天証券よりも、NISA対応の投資信託の数、ポイント還元率、ポイントの種類といった点でお得だからです。

SBI証券と楽天証券を比べてみよう!

SBI証券と楽天証券を比較

ここではSBI証券がどのくらいお得かを見るために、SBI証券と楽天証券を比較します。

NISAの積立投資枠に関して、表にまとめたのでご覧ください。

比較項目SBI証券楽天証券
新NISAの積立投資枠の取扱本数218本213本
積立の頻度毎日・毎週・毎月毎日・毎月
クレカ積立三井住友カードなど楽天カード
クレカ積立の上限額
(月額)
5万円
※10万円(2024年5月から)
10万円
ポイント還元率0.5%~5%0.5%~1%
ポイントの種類Vポイント・Tポイント・
Pontaポイント・dポイント・
JALマイル・PayPayポイントから選択
楽天ポイントで可能
ポイント投資Vポイント・Tポイント・
Pontaポイントで可能
楽天ポイントで可能
※2024年4月10日時点

この表から分かるように、SBI証券ではNISAのつみたて投資枠の取り扱い本数、ポイント還元率が楽天証券を上回っています。

さらに、SBI証券はポイントの自由度が高いため、個人の生活に合わせて好きなポイントで貯められますよ。

逆にSBI証券は楽天ポイントが使えないから、これまで楽天系サービスしか使ってこなかった人は楽天証券を選ぶんだワン!

筆者の見解まとめ

積立投資を新NISAではじめる方にはSBI証券がおすすめです。

SBI証券はポイント還元率が高く、ポイントの種類が豊富であるため、総合的にみても楽天証券より魅力的です。

これまで楽天経済圏を活用していた人にとっては、あえて証券だけ別サービスを使ってもお得でないので、楽天証券を選ぶのがおすすめ。

特に「楽天ポイントはガシガシ貯めていきたい」という希望がない人は、SBI証券を使って資産運用を進めましょう。

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執筆:いろはにマネー編集部
執筆:いろはにマネー編集部

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