サロン開催報告

2007年のサロン開催報告

2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年以前
オプテックス:小林 社長
インフォメーション・ディベロプメント:舩越 社長
セミナーの模様
展示物の模様
参加者の声
対象者
オプテックスへの質疑応答内容
質問者A
(40代 女性)
ご質問A:例えば英国では公共の場ではRVRシステムは大活躍ですが、反面個人宅でのセキュリティに関してはまだまだ未開です(ドアホーンよりチャイムのみの家が多いとか)。個人ユーザーへのアプローチをかける予定などあるのでしょうか?
小林社長回答
ご回答A:当社のセキュリティセンサの主な販売先は、国内・海外ともに警備会社むけです。警備会社からの販売先は、主には事業所向け(工場、店舗や空港、鉄道など)が多いのですが、欧州地域を含む海外向けの販売実績が好調な要因は、それら事業所むけの販売に加えて一般家庭むけの販売が伸びているためです。このように当社は、警備会社を通じて一般ユーザーにも納入をしております。製品の特性上、一般ユーザーが簡単に設置できるものではないため、警備会社を通じて販売をしております。
質問者B
(60代 男性)
ご質問B:自社株買いの実施は検討されますか?
小林社長回答
ご回答B:当社では株主様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つであると位置付けており、配当性向30%を目処にした配当政策などを実施しております。ただ一方で、新たな事業の創出と育成を目指し、常に挑戦し続けることが当社グループに対する株主様の期待であるとも認識しており、このたび新たな経営方針として掲げた「To the Next Generation ~次なる世代へ~」も更なる飛躍と成長を期したものです。当社の手がける事業領域には、最新テクノロジーの導入により、新しいマーケットを創出することが期待できる成長分野が豊富に存在し、成長のための投資は今後益々必要になると考えております。そうした状況ですので、株主様からお預かりした大切な資金は現時点では、自社株買いではなく、成長のための投資に向けることが総合的に株主様にとって有用であると認識しております。
参加者の声(アンケートの一部)
インフォメーション・ディベロプメントへのアンケートの一部
御社のvisionや社長がしっかり話されているのを見て本当に「正しいか正しくないか」というのを言行一致でされているのだなと思いました。(20代 女性)
非常にバイタリティあふれる人柄であった。正直IT業界は会社数が多くてわからないのだが、今日の説明はよく理解できた。(40代 男性)
「正しいか正しくないか」というのを経営理念とされているのはすごいことだと思いました。決断力を感じました。(50代 男性)